まぐlog

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アイドルマスターシャイニーカラーズ7thライブツアー円環の青森公演に行ってきた話

初・青森

アイマスライブで遠征するようになってから早10年くらい。初めての青森となった。

これまで東北は学生時代に免許合宿で行った新庄が最北で、飛んで去年行った北海道となっていた。

なので、今回良い機会だったのとノクチルとイルミネのみのユニット公演、つまり福丸小糸担当Pとしては密度の濃い公演というのがわかっていたので行くことにした。

ついでに青森出身の友人が連番してくれるとのことだったので、青森情報は彼から吸い上げることにした。

青森まで遠征したPたちによる純度の高い光景

早速ライブの話をさせてもらう。

まず、正直に話しておくと、今年シャニマスへのモチベは他アイマスに比べて低い。

というのも、SideMは10周年ライブが有り、ASはNEIがあり、シンデレラに至ってはデレステ10周年と合わせて大きな転換点を迎えているからだ。

他の趣味との兼ね合いもあり、相対的に優先度が下がっていた状況だった。

その中で、7th円環では横浜Day2にも現地参加しており、ストレイ&放クラというブチ上げ必至のライブを楽しんできた。

ただ、良くも悪くも「あ~楽しかった!」で終わるライブだった。なので、今回も期待値的には「小糸の出番がいつもより多いから楽しみだなぁー」くらいだった。

そんな気持ちはDay1の1曲目の「虹になれ ver.ノクチル」で少し吹っ飛んだ。

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「さよなら、透明だった僕たち」のキャッチフレーズで登場し、年月と共に少しずつ個人に色が付いてきたノクチルというユニットに「虹になれ」ですってよ。

今回のツアーの円環では随所に「今の世界はループしている」という世界観の演出があった。これはノクチルとすこぶる相性が悪い世界観だと思っている。

というのも、ノクチルというユニットは時間の進行と連動して色が付いていってるという特徴がある。つまり時間に対して不可逆だ。

透が「ループ、はんたーい!」と言っていたが、まさしくループはノクチルのアイデンティティを奪うものだ。

不可逆ということは「今」の重要度が上がる。「今」だからこそ歌って意味のある虹になれだったと思う。

次の見せ場、「わたしの主人公はわたしだから!」

福丸小糸のソロ曲だ。

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この曲も気がつけばもう何回も聴いている。

リリース当初は自己肯定感が低く、自信がない自分を鼓舞する曲の色合いが強かったが、時間が進み作中での小糸の変化と共に少しずつ誰かの背中を後押しする曲という色が強くなってきたと感じている。

そんな変化を感じているところに会場一体の大音量のコールが響き渡ったとき、僕はコールするのも忘れて、その音と光景に感動していた。

他でもなく福丸小糸と演じる田嶌紗蘭さんが作り上げた光景だったし、小糸の思い描く「居場所がないと感じている人達の支えになれるアイドル」の形の1つだったと思う。

普段居場所がないかは置いておいて、少なくともあの瞬間、我々の居場所はあの場所だった。

僕は参加しなかったがコール本企画も行われていたらしいので、アイドルとファン(P含む)が作り上げた素晴らしい瞬間だった。

この時点で結構満足だったのだが、もう1発素晴らしい光景が見れた。

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大サビの大合唱に震えた。

リリースから間もないし、合唱パートを歌って欲しいという話もごく最近のことだ。

それでもあの会場でガイドとなる映像もなしにはっきりと我々の声が聞こえるくらい合唱が成立していたのは、間違いなく「舞台をより良いモノにしたい」という純粋な思いの集合、プロデューサーとしての思いの結晶だと感じた。

アイドルがパフォーマンスで僕らの心を揺さぶり、僕らはペンライトや声援でステージ上のアイドルに精一杯のエールを送る、その光景が僕のアイマスライブの「良さ」の原体験だったのでこのいつかのキミへの光景はその原体験を強く想起させる素晴らしいパフォーマンスだったと思う。

いつかのキミへの歌詞も前に向かっていくことを歌っているので、実にノクチル。いつか解散ライブの最後に歌って欲しい。

心に残るシーンがあるライブだったので行ってよかったという満足感がかなりある良きライブだったし、シャニへのモチベが少し返ってきた気がした(パラコレ小糸の告知があったのも影響してる)

楽しい青森旅

ライブ遠征の醍醐味の1つ現地観光の思い出

冒頭で書いた通り、初めて新庄以北へ行くので東北新幹線も初めて。東京から3時間20分くらい。大阪より遠い長旅。

当日の昼過ぎくらいの到着の便を選んだので朝ごはんも昼ごはんも新幹線内で駅弁を食べることにした。

朝ごはんは東京を出て大宮に付くまでの間。大宮で満員になるとアナウンスがあったので隣が居ないうちに食べた。

のどぐろというとデレ5th金沢で遠征したときにアホほど美味しかった記憶があったので購入。東北じゃないけどね。森駅のいかめしとかあればそっちでも良かった。

お昼は盛岡で隣が降りていったのでその後に食べた。ちゃんと東北に関係がある牛肉どまんなか。

冷めていてもご飯が固くなりすぎず食べやすくて美味しかった。

新青森駅に着いたら乗り換え。同じ目的のPたちが大挙してる中にやってくる2両編成。このレベルのぎゅうぎゅう詰めの電車に乗ったのは何年ぶりだろうか。

この顔を見ると「東北に来たなぁ~」って思うのはたぶんごく少数派。

ホテルはスマイルホテル青森に宿泊。ホテルを抑えるのに出遅れてしまったため、2泊3日で3万という地方都市遠征にしては結構な額になってしまった。

やはり、キャンセル前提でチケット当落前からホテルは抑えるべきだ。

ホテルに荷物を預けたあと時間がかなりあったのと、会場最寄りまでの路線バスが激混みするのが予想できたので会場まで歩いてみることに。

中央大橋通りをひたすら南下していく。見える光景はよくある地方都市のロードサイドという感じ。所々に「トノサキ」など青森を感じる苗字が見えたところが青森っぽさだった。

会場の盛運輸アリーナ。もうすぐ取り壊されるとのことで、アイマスで使うのは最後だろう。空調がないため中が非常に暑いというか空気が淀みきっていた。

初日の打ち上げは「海鮮居酒屋 魚鮮水産 青森駅前店」

会場から戻るタクシーで連番者が地元モードでタクシーの運ちゃんと会話してたのが面白かった。

漁業の街という特性上、お店も海鮮に偏っていた。海鮮はだいたい食べられるので特に問題なかった。

友人が「青森の酒の肴で最強なのはコレや!」と豪語していた貝焼き味噌は確かに酒に合う味だった。日本酒飲みたくなったが明日もあるのでこの日は自重。

2日目の昼。最初は煮干しラーメンの長尾の列に並んでたが「大福丸はランチやってるよ」の一言で予定変更。

「福丸小糸Pのまぐろうが大福丸でマグロを食べる」という実績を解除した。

美味しかった。美味しかったのだが、普段マグロを食べる機会がめっきりなかったので比較対象がなく、美味しかった以上の感想が出てこなかった。

後日某店の海鮮丼を食べてやっぱ青森美味かったわってなったのはまたあとの話。

2日目の打ち上げは「ダイニング禄」

日曜の夜の19時という盛況な時間帯だったのもあり、土地勘のある連番者が足で店を探してきた。神。

締めで食べてた煮出しラーメンがかなり美味しかったらしく、スープを一口もらったがたしかに美味しかった。

3日目。この日は連番だった友人の車で青森市中引き回しの日。

朝飯兼昼飯は「あさ利」のネギラーメン(4)

辛さは4が普通らしいがこの日の4はいつもより辛かったらしい。結構辛く、汗だくになったがその辛さとの対比でネギの甘みがはっきりと感じられるのと、肉が美味しかった。

今回の市中引き回しのミッションに僕が青森土産を買いたいというのがあったのでおすすめスポットへ

地元のローカルチェーンのスーパー「ユニバース」

お土産屋よりリーズナブルに地のものが買えるぞ!確かに!!!

買ったモノ

続いてスタンプラリーの場所でもある浅虫水族館へ

月曜日で天気も良くないということで少しの親子連れと同業と思われる人たちしか居なかったので普段やらないぬい撮りで1枚。

中規模の水族館という感じだったが海獣が比較的多めだった気がする。

急にシュールな順路案内が出てきたり

網の上で完全に泳ぐ気の無い魚がいたりした

イルカショーの質が結構良くて楽しかった。規模が大きくない分、客席とのやり取りがあったり、映像が凝ってたり。

浅虫水族館をあとにし、実家にお土産で送るつもりだったホタテを求めてすぐ近くのほたて広場へ。ほたてはなかった。null広場。

ということで青森市街へ戻りデカい三角形ことアスパム

青森漁連の物産店があったのでここで冷凍ホタテを購入。クール便で送るより帰り際に実家によって渡したほうが安いし楽だったので寄り道が決定。

これは物産店でシャニPに借り尽くされたリンゴジュース「千雪」の棚と最後の1本だった奴

飲んでみたらびっくりすること甘くて、リンゴジュースってこんなに甘いのあるんだと驚いた。

ここでは千雪とパティシエのりんごスティックを購入

shop.rag-s.com

最後に実家からの要望で「りんご」もあったのでりんご探しの旅へ。

といってもりんごは青森なのでどこでも売っているのだが、とにかく品種が多い。

また、青森県人はそんな環境なのでりんごの品種への興味関心が高い。「なんか知らない品種売ってないかな」という興味本位で運ばれて浪岡地区の道の駅へ。

ここで「トキ」を購入してお土産ミッションは完了。そのまま食うならこれが1番とのこと。

vegemart.net

こうして新青森駅に戻り、時間があったので駅ナカでまた海鮮丼を食べ、東京へ戻ったのであった。

今回の旅は心強い地元民の友人が居たのが大きかった。道中地元の解説もしてもらい色々な知見も得られた良い旅だった。