まぐlog

趣味のことを書きます

今年もありがとうございました

今年も残るところわずかになりましたが簡単に今年のまとめを

アイマス関連

学マスのリリースに盛り上がった一年でしたね。

担当は当初リーリヤが一番候補でしたが、佑芽実装と共に一気に佑芽が躍り出てきているという感じです。

やはり、二人三脚感と覚悟キマッてる子が好きらしいです。

各ゲームでの担当の供給は全体的にスローだったのでライブイベントがメインになりました。

今年現地に行ったのは以下の通り

  • ミリオン10th act-4
  • シャニ6th大阪
  • シャニ6th横浜
  • SideM9th
  • シンデレラSF
  • シャニchapter283
  • ミリオン11th(延期)

こう書いてみると思ったよりいってないですね。

シンデレラのコネクトリップの東京に当たらなかったのが悔やまれます。

この他のアイマス関連のアクティビティだと、まずSideMコラボで銚子に遊びに行きました。

ミリオンライブの中華街コラボにも行きました。

美奈子念願のコラボだったのでたらふく中華を食べてきました。

アイマスエキスポにももちろん行きましたし、前の記事にも書いた通り旅マスで大阪にも行ってきました。

全体的な流れとして、ゲームやライブだけじゃないコンテンツ展開が増えてきており、3.0というのはなんなのかというのを公式から披露してきたかなという感じがします。

学マスはこれからですし、ヴイアラの1stライブなどもありますから来年も楽しみです。

サバゲ関連

今年はだいたい2ヶ月に1回くらいのペースでやりました。

例年通りアイマスPたちでのいつメン貸切を軸に、たまに定例会という感じでした。

真夏の暑さに耐えられなくなってきたので春と秋が主でしたね。

軍拡もほとんどしてないので比較的落ち着いた年だったと思います。

野球関連

草野球始めました。

といっても、野球ミリしら勢とキャッチボールのキャから始めるという感じで、草野球に分類していいかすらわからないところです。

それにしても体は全く動かない。特にフットワークと柔軟性は見る影もなく、それを意識しないと怪我をしそうなのでほどほどにやってってます。

現役の時から目も腰も悪くなり、体は大きくなって太ったのでできないのはそれはそう。

観戦の方は念願のオールスターをエスコンに見に行ってきました。

さらにはプレミア12も

野球については新しいことをしたりとかなり充実してた年だと思います。

その他

オールスターついでに北海道旅行をしてヴェルサイユリゾートファームやノーザンホースパークなど牧場見学に行ってきました。

あとは銚子行って以降、歩くのをあまり苦にしなくなったので今年は来年になく歩いた気がします。

健康を気にするものも痩せてはいないというあんまり良くない状態なので来年は運動の習慣を維持しつつちゃんと体重を減らしたいなという感じです。

それではいよいよ今年も残すところあと1時間を切りましたのでこれくらいで締めようと思います。

今年もネットで遊んでくれた方、リアルで遊んでくれた方、ありがとうございました。良いお年を!

#旅マス のシンデレラガールズコラボで大阪を旅してきました

recommend.jr-central.co.jp

高森藍子!(担当)

前川みく!(元担当)

神谷奈緒!(すき)

行くしかねぇ!!!!!

2泊3日の大阪旅、決定。

余りある有給を使い、12/20を仕事納めにして混んでなさそうな平日の12/23~25を狙って行くことに。

1日目

東京駅 → 新大阪駅

新幹線内でやったこと

  • 旅マスの新幹線専用コンテンツは位置情報と速度情報が必須なので新横浜~名古屋間でやると良い
  • 旅マスのアンケートに答えて新幹線内の専用ボイスを聞く
  • クイズをやる
  • 企画アンケートを投稿する

平日の朝時間帯なので通勤客がほとんどで旅気分なのでは外国人観光客メイン。

朝飯の駅弁を広げるにはちょっと気まずい雰囲気だったけど隣が寝てくれたのでその隙にもぐもぐした。

専用ボイスは旅の始まりと今回の企画の説明という感じ。はりきりネコチャンな前川を聞けて満足。

新大阪 → OSAKA WHEEL

新大阪で新幹線を降りてから御堂筋線千里中央、そこから大阪モノレール万博記念公園へという移動。

⚠️ 新大阪駅でも位置情報を参照して聞ける専用ボイスがある。お忘れなく(1敗)

御堂筋線というと大阪の大動脈。過去にも何度も梅田方面に行くのに乗ったけど逆方向は初めて。

万博というと来年に大阪万博が控えてるが、この公園は前回の大阪万博のときにできたもの。

太陽の塔で有名なところ。

夜になると目が光って不気味になる。

そして目的地のOSAKA WHEELは駅から坂を下っていった先、ららぽーとの手前にある観覧車。

が、僕は高いところがダメな人間なので乗らずに展示などを見るだけ。

そしてスタンプラリーを回収して……というところでやらかし。

この日の旅程が結構カツカツだったのでちょっと急ぎすぎてしまい、衣装展示やフォトスポットの存在を忘れてた。

なので、2日目の最後に再び来て撮影することに。

衣装展示はららぽーとの中、フォトスポットはスタンプラリーのパネルの更に先、観覧車の出口通路のところにあった。

※ 攻略TIPS ※

実は今回のスタンプラリーで行く箇所の中でOSAKA WHEELはかなり営業時間が長い方かつ他のスポットに比べてエリアがかなり離れている。

なので、スタート地点ということになっているが、最後に来る方が効率的に回れるチャートを組める。

OSAKA WHEEL → Orange Fields Tea Garden

次の目的地は扇町駅が最寄りのOrange Fields Tea Garden

ちょうどお昼ぐらいになるので昼食ついでに向かった。

万博記念公園からモノレールで南茨木南茨木から阪急京都線で淡路、淡路で阪急千里線の天下茶屋方面に乗り換えて扇町へ。

淡路駅というと立体交差化事業中ということで大規模な工事中の様子が見て取れた。関東だと蒲田を思い出す感じ。

扇町駅について程なく歩くが場所がわからない。マップを頼りに路地に入ると大通り沿いに小さな看板が。

ストリートビューでは看板は無いがこの黒い車の隣のマンションに入っていくかのような細道が入口。

雰囲気はまさしくおしゃれな路地裏カフェ。藍子の路地裏のお気に入りのカフェってこういうのを言うのか……!とちょっと感動しつつ昼食。

紅茶がランダムで飲み放題のセットと、「本気のたまごサンド」という自信に満ち溢れたメニューがあったのでそれを注文。

最初に出てきた紅茶はシナモンティー。シナモンの香りが心地よい飲みやすいシンプルな紅茶。

たまごサンドはよくある卵とマヨネーズを和えた奴が具ではなく、スクランブルエッグに近い卵そのものの味を楽しめる一品。なるほど、たしかに美味しい。これは本気だ。

食後にもう1杯いただいた紅茶はブルーベリーティー。香りは確かにブルーベリーなのだが口に含んでみると少しスパイシーというか独特な味がした。

Orange Fields Tea Garden → 大阪城公園

Orange Fields Tea Gardenから南森町駅まで歩き、谷町線谷町四丁目へ。

谷町四丁目から大阪城までは徒歩。このあたりは過去に何度も来ているのでもう見慣れてきた。

人混みを避けて平日を選んだはずだったのに外国人観光客で大賑わい。天守閣への行列もすごかったので今回はスタンプ回収して離脱。

今年はシャニでも来てるし、来年はデレで行くしね。

大阪城公園 → なんば(チェックイン) → 住吉大社

谷町四丁目まで戻り中央線で本町、御堂筋線に乗り換えてなんばへ行きホテルのチェックイン。

今回泊まったのは東横イン大阪なんば。駅にも近く、スタンプラリーのスポット分布的に動きやすかったのでここに。

ホテル代の高騰が話題の昨今でも1泊1万円切って泊まれた上に、朝食ビュッフェも付き、設備もきれいだったのでとても良かった。

ここで1度荷物を整理し軽装にして、南海なんば駅から南海本線住吉大社へ。

この手の大きな神社をどうやって参るのがいいのか全然わからかなかったのでスタンプラリーを回収後、一通り散歩してみる感じに。

すでに年末モードで初詣の準備で忙しそうでした。

来年に向けて仕事守のお守りを購入した。

住吉大社通天閣

住吉大社を出て16時前くらいだったので、南海本線新今宮まで戻りそこから徒歩で通天閣へ。

例によって高いところがダメなので上りはせずに眺める程度に。

この辺のエリアに来ると「大阪の活気ある賑わい」という感じが出てくる。

通天閣日本橋オタロード

通天閣からは宿まで徒歩圏だったのであとは歩いて移動することに。

通天閣から新世界と呼ばれるエリアを抜けてオタロードの方面へ。

遊び場として有名なエリアでスマートボールをちょっとやりたいなぁと思ったけど一人で入っていく勇気が出ずにスルー。

代わりにびっくりするくらいレトロなゲーセンを見つけて感動。

ちょっと入って見てみると、スーパーマリオの筐体や、体感型ガンシューの新宿警察24時や電車でGOの筐体など、子供の頃ゲーセンで見かけた筐体たちが並んでいて感動した。

さらにスト2’レインボーという一種の呪物まであった。まさか筐体でお目にかかれるとは。

通天閣付近を抜けてオタロードに入るとめちゃくちゃ馴染みのある雰囲気に。アキバと大差ない感じ。

堺筋を歩いてる分には活気のある商店街かな?という雰囲気だけど並んでいる店はオタクカルチャー系が多い。

そして見つけるエアガンショップ。思わず入る。

ミリタリーショップSFBC 日本橋店という店だったらしい。ハンドガンの種類が非常に豊富で、アキバ近辺の店では見ないようなモデルもあった。

店員に話しかけられたがたまたま見かけて入っただけで探し物があるわけじゃないんですよってやや申し訳ない話をした。

そして堺筋から1本なんば寄りに入ってアニメイトでスタンプラリーを回収し、特典引換場所のコミュニティフードホール大阪・日本橋へ。

やや日が落ち始めて来たので通りにはコンカフェの客引きがぞろぞろと出てきた。このへんもアキバと大差がない。

クリスマスシーズンなのもあり軒並みサンタ衣装だった。

堺筋に戻りコミュニティフードホール大阪・日本橋へ。特典引換はバナナの神様というお店だったのでせっかくなのでチョコバナナスムージーをいただく。

日本橋オタロード黒門市場

チョコバナナで一服したらまだ時間がギリギリあったので黒門市場へ。

夕方だったので店頭の商品は結構なくなっていたものの飲食店が元気な商店街だった。

スタンプラリーの黒門市場インフォメーションセンターはかなりわかりにくかった。

パット見はただのおみやげ物屋なのと、黒門市場オタロード寄りにあるので端までいかないといけない。

幸い、屋根のところにインフォメーションと書いてくれていたのと先人の調査に助けられて到達。

画像下のシタディーンなんば大阪にバナナの神様がある。MAPの黒門市場と書かれたところから入ると戻る形になる。

黒門市場 → 宿

さて、ここで17時を過ぎ、スタンプラリーのスポットが軒並み時間外になってしまったのでここにて1日目のスタンプラリー回収はおしまい。

ここからはもう少しオタロード周りを歩いてからなんば方面に行くことに。

アキバもそうだったけどトレカ系のショップが多い。ポケカを資産としてみるブームがおきたあたりから爆発的に増えた気がする。

せっかくなのでマスターデュエルをやってたころに見てた配信者が営業する「カードショップあまくだり」を見てこようと思ったが、移転後の場所がわからなくなったので諦めた。

そしてなんさん通りから南海なんば駅を横切って駅の反対側へ行き、適当に宿の方に近づきつつ夕飯探しへ。

大阪に来たなら粉物か串揚げ食わないとなぁと来るたびに言っているので今回も粉物探し。店舗はいくらでもある。

結局、宿に近い地下街のなんばウォークで見つけた「お好み焼き ゆかり」に入った。

www.yukarichan.co.jp

1日中歩いていたので疲れているし、腹も減っている。この状態で酒はすぐ回るだろうと思いつつも今日はビールしかねぇよなって気持ちになった。

もともとよく食うタイプだったのでこの空腹なら結構行けるだろと思っていたが粉物は甘くなかった。思ったより腹に貯まったので豚平焼き、お好み焼き、ねぎ焼きでフィニッシュ。

予想通り酒はすぐ回ったし、お腹もいっぱいになったので足の疲労感と戦いつつ宿へ戻り、あっという間に寝た。

アイマスEXPOでもらっためぐりズムのアイマスクと足シートを使いつつ、水分とアミノ酸を接種して翌日に備えた。

2日目

宿 → 難波八阪神社

前日23時には寝ていたからかスッキリと7時過ぎに起きた。チェックアウトは10時。時間に余裕があるので支度をしたのちにホテルの朝ビュッフェへ。

平日とはいえ海外からの観光客で混んでいた。内容としてはよくあるビジネスホテルの朝ビュッフェ。

たこ焼きがあるのが大阪らしいところだけど、今日はこのあと別の所でたこ焼きを食べる気まんまんだったので控えめに。

チェックアウトしてまず目指したのは難波八阪神社

こちらでは来年のアイマス遠征の無事を祈願して旅行お守りを購入。

難波八阪神社 → とんぼりリバークルーズ

お参りを終えてだいたい10時半くらいだったのでそのまま徒歩で道頓堀へ。

来るたびにかに道楽の看板の写真撮ってる気がする。まだ午前中だったので人はまばら。それでも店頭のたこ焼き屋などは元気に営業していて香ばしい匂いを漂わせていた。

そのまま観覧車のあるドン・キホーテの方へ歩いていき、とんぼりリバークルーズの乗船場へ。

その日最初の便だったのでさすがに人は少なく、8割位の乗船率だった気がする。

早めに乗船してしっかり藍子のパネルの横の席を確保。他のパネルの写真は席移動して撮れる雰囲気じゃなかったので遠景だけ。

この日は12/24のクリスマスイブだったので「クリスマスイブに担当アイドルとクルージング」という嘘は言ってない実績を解除した。

クルージングの内容を端的に言うと「道頓堀版ジャングルクルーズ

大阪の話、道頓堀の話をツアーガイドさんがテンション高く教えてくれるクルージングだった。

とんぼりリバークルーズ → 上方浮世絵館

クルーズを下船したら川の反対側へ行き上方浮世絵館へ。

上方浮世絵が江戸時代あたりの芸術だということぐらいしか知らなかったので興味深く眺めていく。

この日は「敵役の魅力」という展示をやっており、歌舞伎演目においての敵役にフォーカスした展示が行われていた。

敵役にも色々あり、その悪事の性質によって役名が異なることやそれによって変わる化粧などもあり、勉強になった。

ここのスタンプラリーは展示の最上階にあるため、入館しないとスタンプラリーを獲得できないので注意。

上方浮世絵館 → タワーレコード梅田NU茶屋町

これで全てスタンプラリーを揃えたのゴールの梅田へ。

御堂筋線心斎橋駅まで歩き、地下鉄で梅田へ。ついでに大きい荷物をコインロッカーに押し込んで身軽モードへ。

梅田駅周辺、大阪は私鉄各社の競争が激しかったという背景もあってか同じ名前の駅でも会社によって場所がぜんぜん違って離れているので想像より移動距離がある。

タワーレコード梅田NU茶屋町店は阪急梅田からはすぐだけどメトロやJRからはそこそこ離れている。阪神からだとさらに離れる。

阪急梅田駅の横を歩いていきNU chayamachiのビルに入って6Fがゴール。

展示を見て各種引き換えとコラボグッズの購入をしてスタンプラリーはコンプリート!

さて、コンプリートした時点で13時前。前にも書いた通りOSAKA WHEELへもう1度行くにしてもまだ時間の余裕はかなりある。

──── 旅マス延長戦、開始

タワーレコード梅田NU茶屋町店 → 甲子園球場

時間が余っていたらどこへ行こうか?というのはあらかじめ練っていた。そう、甲子園だ。

実はこの旅がなかったら来年の春のセンバツを見に行きたいなと思っていたところだった。

結果的にはこの旅に3月頭のデレステ10thライブと2度大阪に行くチャンスが生まれたものの、高校野球とは時期が違うので断念した。

それでも甲子園歴史館に行きたかったので決行。

阪神梅田から阪神本線にのって甲子園へ。

子供の頃から見てた高校野球中継の場所に来た感動はなかなかのモノだった。一人旅だったので共有する人がいなかったのが惜しいくらい。

甲子園歴史館は2つに別れていて、それぞれ30分くらいで見れた。

1つは阪神タイガース関連、1つは高校野球と甲子園という場所についての展示で、写真撮影はOKだがSNS等はNGだったのでここには写真を掲載できない。

阪神タイガース側は歴史や歴代のレジェンドたちの紹介、道具の展示やドラフト体験コーナーなどがあった。

高校野球エリアは過去の名勝負、といっても高校野球中継で試合の合間に流れる「白球の記憶」でおなじみの試合がほとんどだった。それでも当時のユニフォームの展示などもあり面白かった。

僕の世代だとリアルタイムで松坂の横浜とPLの死闘を見ていたのでやはりその頃の印象が強い。その後になると田中斎藤の投げ合いや、近年だと金農旋風などが記憶に新しい。

また、高校野球を題材とした漫画の紹介ブースもあり、半分近くが水島新司先生の作品で、先生の偉大さを感じた。

そして、もう1つの目玉、甲子園球場スタジアムツアーにも申し込んだ。平日の昼間の回ということもあり当日券があるのも確認済みだったので予定通りという感じ。

球場内の3箇所を周り、解説してくれるツアー。まずはブルペン

ブルペンで真っ先に電話の写真を撮る野球オタクムーブをかました。

阪神の選手が使っていた道具を触れる機会があり、原口選手のキャッチャーミットを手にはめたところで解説してくれるおじいちゃんがキャッチャーミットの構え方について語ってくれた。

「最近の選手はミットを横向きに構えることが多いが、しっかり手首を立てて縦向きに構えんといかん」ということらしい。

ポケットの位置を意識してそこへいれる感覚をしっかり作るには立てたほうがいいみたいなことを言ってた。

続いては3塁側のロッカールーム。

高校野球開催中は主催メディアの詰め所になっているというのは知らなかった。

そして最後に1塁側のベンチ。

僕は中学までしか野球をやっていないので「甲子園を目指した」という経験はないのだけど、それでもテレビ越しに熱い戦いを見てきた場所に今いるという事実は胸を熱くさせた。

試合後に選手たちが一礼して吸い込まれていくところ

甲子園球場 → OSAKA WHEEL

甲子園の感動に浸り終わったら16時。

忘れ物の回収のためにOSAKA WHEELへ向かう。が、ググったルートがなかなかにカオス。

まず甲子園から阪神電車で隣の今津駅へ。そして阪急今津線西宮北口、そこから阪急神戸線で十三、十三から阪急京都線南茨木、そしてモノレールで万博記念公園という1時間以上かかる移動に。

まぁ乗ったこと無い路線に乗るのはけっこう楽しいのでいいんだけどね。

クリスマスイブの観覧車がある公園、やたら混んでそうなイメージだったけどそうでもなかった。やっぱり場所がちょっと辺境だからなのだろうか。

ここで衣装展示や忘れ物を回収していよいよ旅は終わりへ向かう。

OSAKA WHEEL → (新大阪駅) → 梅田

さて、時刻は19時頃。平日なので帰宅ラッシュの真っ只中に梅田へ戻るべく、モノレールで千里中央、そこから御堂筋線で新大阪に降り、未回収だった新大阪のボイスを回収して梅田へ。

そして夕飯というところで気づく。たこ焼き食ってねぇわ。

ということでたこ焼き求めてウメチカダンジョンへ。

大阪を歩いててわかったことはたこ焼きはファーストフードであって、テイクアウトが基本ということ。

腰を据えて店内で食べられるという店は思ったより多くなかったので調べた結果、ホワイティ梅田の中にある「たこ八」という店へ。

そして案の定やや迷う。地下街というのは地図アプリで位置を出しても役に立たないので周りの情報を元に探していくしか無い。

地図や道には強い方だとは思っているが初見の地下街はやはり難しい。

そして到着。カウンター席があり、そこでイートインできる。

スタンプラリーも終わったし、甲子園も楽しかったし、今日の俺は無敵だ!みたいな気持ちでたこ焼きを食べ、そして火傷する。無敵なんてなかった。

出汁が一緒についてくるタイプのたこ焼きは初めてだった。

過去にミリオン6thライブ神戸で三宮に行ったときに明石焼きを食べたがアレとはまた違う美味しさがあった。

まだまだ行けそうだぜ!みたいなノリだったのに思ったよりたこ焼き8個は重かった。昨日の教訓が生きてない。

ということで焼きそばを食べて締めることに。これでも21時前くらいだったのでもう1軒行くか~?みたいな気持ちはこのときはあった。

いや、腹いっぱいだが?(2日連続2敗目)

串カツ屋でも入ってもう1杯みたいな気持ちが吹き飛んでしまったというのと、ウメチカのお店は22時閉店のところが多かったので断念。

大阪駅 → 東京駅

さて、22時過ぎたところだけどやることがない。宿もまだ無い。

それもそのはずでこの日の宿はここ。

寝台特急サンライズ瀬戸・出雲

人生で1度は乗ってみたかったので奮発してシングルDXをみどりの窓口10時打ちして確保。そのときに色々あったのはまた別の話。

日付が変わるまですることがないので大阪駅周辺を彷徨ってみたが時間を潰せそうなお店がなかったのでお土産を買ったりして暇つぶし。

そして定刻通りのサンライズに乗って東京へ。

シングルDXは小さなビジネスホテルくらいの設備といった感じ。流しと机とベッドがある。

ベッドの大きさはシングルベッドより横幅がちょっと狭いかな?くらい。大柄なので寝返りがちょっとしづらいくらいのサイズ感で硬め。

乗り心地は2階の部屋というのもあって結構揺れる。慣れるまでは立ってると不意に揺れでバランスを崩すこともあった。

ポケモンスリープも揺れを体の動きと誤検知してた。

それでも寝台列車という初体験はテンション上がったので米原くらいまでは起きてたけど徹夜すると体力がしんどい歳になっているので無理せず寝た。

起きたときはちょうど沼津あたりだったのでそれから色々支度して定刻通りに7時過ぎに東京駅に到着してそこから最寄りまで通勤ラッシュと逆方向へ進み無事帰宅して旅マス完了!!

シャニマス6thライブ大阪公演いってきた

心構え

正直先週のミリオンライブ10th act-4の余韻が残りすぎていて頭が切り替わらない!という感じで、5thのような文脈を咀嚼する必要があるライブが飛んでくると困るなぁーとおもってた。

(act4の感想の下書きが長くなりそうなのでこっちを先に書いている)

全然そんなことなかったからこの話おしまい!

ただただ楽しい

初手シャイニーエクササイズ。シャイニーエクササイズ!?!?!?

体を動かすには座席が狭すぎるのでだいぶ不完全燃焼だったけど初手から予想をわからなくする絡め手が飛んできたのは期待度を上げてくれた。

Spread the Wings!!のイントロを聴いて「なんだこのトロピカルな音は????」ってなってあっという間に無理矢理にでもこのライブのコンセプトをわからせに来るスタイル、嫌いじゃない。

これのおかげで純然たるライブだろうなってことがわかったのでちょっと安心したのもあった。

元々今回はCANVASシリーズをメインでやるだろうなという予想と、ツアーで横浜もあるから全部じゃなくて既存曲といい感じに混ぜてくるだろうなという予想をしてたのでまぁ70点くらいは予想を当ててたと思ってる

せり上がってくるDJ卓を見たときに死を確信した

アイマスでDJってワードが出てくるとシンデレラの7th名古屋だとかシンデレラの5thのSSAを思い出すわけですよ。

で、どっちもハチャメチャに楽しかったのでまぁ覚悟したよね。

youtu.be

youtu.be

この手のシャッフルメドレーはだいたい何らかの意味を持った選出で曲とメンバーが決まるってのが相場なんですが、加減しろバカ!

チョコデートサンデー(月岡恋鐘/鈴木羽那)ってなんだよ!

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園田のPやってるのでこの曲が園田の各種SSRコミュみたいに口からチョコレート吐き出すような甘ったるい曲なのは承知の上なんですが、そのポテンシャルをしっかり出せるぐいぐい行くタイプの子をしっかり当ててくるんじゃないよ!

で、その後にTwinkle way(コメティック)なんてやられたら温度差で風邪引くわ!

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しかも誰がセンターをやるかによって意味が変わるコメティックに歌わせておいてよりによってルカセンターでやるのは完全に組んだ側の思想が漏れ出てるじゃん

拝啓タイムカプセル(大崎甘奈/大崎甜花/市川雛菜/福丸小糸)もだいぶやってた

この曲って思い出の曲なんですよね。つまり今の彼女たちの立ち位置より未来の話。

特にノクチルは既にいずれそれぞれの道を行く未来の可能性を示唆したことがあるんですよ。小糸に至っては中学が他3人と違うので近い境遇は経験済みという。

いやぁ~~~~~~作った側の味が良く染みた曲だったわ~~~~~~~

で、これを踏まえた上でDay1にアスファルトを鳴らしてをやるのは火力倍々ゲームか?

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で、その裏を返したのがDay2の今しかない瞬間を(ストレイライト)だったわけで。

MCでも話があったけど普段バチバチのイメージのストレイライトの幕間の時間みたいなのを描いてくると。これもまたよく味が染みてた。

まぁその前のVERY BERRY LOVE(園田智代子/杜野凛世/郁田はるき)で僕は口からチョコレート吐き出してたんですが。

楽しかった!

終わったあとの感想が「楽しかった」しか言えないライブってすごい良いライブだったとおもってる。

シャニで言うなら5thのように感情を上下に揺さぶられて色々考え込んでしまうライブも嫌いじゃないけど、理屈ではなく純粋に楽しいという感情に支配されるようなライブももちろん1つのライブの形だと思う。

今回がまさにそうで新曲と既存曲、メドレーのような試み、なんなら1ブロックが長めに取られていてMCも簡潔で曲の密度が高い、バランスが凄く良かったと思う。

その上で各ユニットがちゃんと特色を見せてくれたのがよかった。

イルミネは楽しげでスタートを飾る行進曲から信号機ユニット特有の絆を感じさせる調和

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アンティーカはライブパフォーマンスとフォーメーションダンスに磨きがかかってひたすらにステージ上を動き、ライブでしか見れない良さを押し出してきた

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アルストは愛を振りまき

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放クラは元気で会場を一つにした

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ストレイはDay1でvsを描き、Day2で完全体を見せた

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ノクチルは進みゆく時間と変わりゆく自分たち変わらない自分たちの姿を歌った

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シーズは七草にちかはどこまで成長するんだ?とワクワクするパフォーマンスをみせた

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コメティックは舞台を重ねてレベルアップしてきたし、映像演出も込みでリリックビデオを思わせるような演出だった

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感想戦をしてたときに気づいたこと

Day2のあとに天満橋の鳥貴族で打ち上げをしてたらライブ後あるあるの隣席もPだったので聞き耳を立ててたときにこういうことがあった

シャニの現場に慣れてなさそうな口ぶりだったので比較的新しいPかな?って思って聴いてたらもう落ちサビUOは「そういう文化」って思われてるみたい。

前々から僕は反落ちサビUO派だけどあれだけ会場の多数がやるならそういう文化だと思われるのも仕方ない。

実際僕もアイマス入ったころは「なんで待ち受けプリンスってUOなの?」って聴いたことがあって、明確な回答がなかった気がするのでまぁそういうものだろう。

あと会場の外を歩いてたりすると「推し活」という文化の根づきを感じた。

シャニは他のアイマスに比べて確かに年齢層が若いのだけど、ぬいぐるみやアクスタを片手に会場の写真を取ったり、女性向けジャンルが主な文化圏だった痛バ文化も男性でも見られるようになった。

アニメ・ゲームなどのキャラクターが好きだよというのを大手を振って主張して歩くのは恥ずかしいと思ってたし、そういうことをすると後ろ指さされるような時代を生きてた世代だったので時代の変化を感じると共に、やっぱりそういう行為を自分からするのは苦手だなぁと思ったりした。

でもライブ会場は少なくとも同じ趣味の集まりであることは保証されているのだし、それくらいでならガンガンやっていくのもいいんじゃないかなと思ってる。

物販で残ってれば小糸の法被買おうか迷ったし。すぐ売り切れてたけど。

そして次は横浜。今回が昼で横浜が夜コンセプトということで夜に合うクラブミュージック寄りやアガる曲は見事に残したなという感想。

シャニソンの新曲組もイルミネ・アンティーカ・ストレイ・シーズと夜向きなメンツが残っているので楽しみだ。

そして告知で飛び出したアニメ2期については1期TV放送前に告知というのもあって元々2期は確定だったのだろう。

会場は大盛りあがりしていたが1期を劇場先行で見てnot for meだったのでちょっと渋い顔になった。あのテイストで担当の話書かれてもなぁ。

大阪はやっぱり美味しかった

今回の遠征は2泊3日でITS健保の福利厚生を使って3万という破格の旅だったのでとにかく飯に金をかけた。

宿は淀屋橋だったので大阪城ホールまで2.5kmくらい。散歩にはちょうどよい距離だったので会場までの往復は徒歩。

Day1の打ち上げは串カツ。大人数で遠征すると串カツ屋は狭くて入れないことが多かったので今回の少人数移動なら行けると踏んで今回の飯ミッションとしてた。

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Day2の昼はやっぱり粉物ということでたこ焼き屋をハシゴ

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Day2打ち上げは同行者と「なにか食べたいものある?」「大阪もだいぶ来たので大体のものは食った」「近くにトリキあるからそこでいいか」というノリでトリキ

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東京に戻る3日目はまたまた散歩がてら荷物抱えて梅田まで散歩して美味しいと教えてもらったお好み焼き屋へ

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大葉がアクセントとして効いたお好み焼きと濃いめのソースを中和するシャキシャキのキャベツが美味しかった焼きそば

最後にお土産に551とりくろーおじさんのチーズケーキを買って大阪を堪能した旅だった

これまで買ったエアガンのサバゲ実戦投入簡易レビュー

はじめに

サバゲ始めて10年くらい経ったのでこれまで買ったエアガンについて使ってみた感想を簡単に書いてみようと思います。

完全に主観なのでレビューサイトのような信憑性を期待しないでください。

電動長物

サバゲでの主戦力。時期によって長いのがいいなって思ったり短いのがいいなって思ったりブルパップ1コはほしいなって思ったり色々試してた。

初めて買うときは充電器とバッテリー、場合によっては予備マガジンで本体+1万くらいを見積もっておくといい。

東京マルイ 89式小銃折曲式銃床

価格 重さ 戦う距離
4万前後 3.5~4kg 30~40m

初めて買ったエアガン。バイポットは使わないのですぐ外した。

マガジンはいわゆるマルイスタンダードM4マガジンに互換あり。ただし89式のマガジンはM4に刺さらないので注意。

比較的大きめのサイズで重さも結構あるので2点スリングを使っていた。その代わり精度はかなり良かった。

ホップのかかりが弱いのでパーツを変えたらだいぶよくなった。

Amazon | LayLax (ライラクス) PROMETHEUS 89式HOPチャンバー ストライクアーム エアガン用アクセサリー | モデルガンパーツ 通販

最終的にはハンドガードもストックも交換し、内部もカスタムショップにイジってもらい原型がなくなった。今は0.25g弾で40mにゼロインすることが多い。

ハンドガードはライラクスのkeymodハンドガード。M-LOKのほうが好みだったけど入手性はライラクス製品のほうがやはり良い。

ストック基部は元が折曲なため探すのはかなり難しかった。

南蛮堂という89式のパーツを多く手掛けているショップで発見して在庫の復活タイミングで購入。

www.nanbandou.net

グリップの青いテープはテニスラケット用のテープ。元々つるつるしていて1日握っていると握力をだいぶ使うのでなんとか楽にならないかなと思ってつけてみたら思ったより良かった。安価なのもよい。

東京マルイ SIG552

価格 重さ 戦う距離
3万前後 2.2~2.5kg 30m

89式より一回り小さいエアガンが欲しくなったときに買ったエアガン。

より軽く、コンパクトにというのを求めていたので満足してる。今では人に貸すことが多い。

純正多弾マガジンの容量が少なめだけどG&GのSIGシリーズが互換があるためそっちを使うといい。外装カスタムパーツは少ない。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01L8N5AWU/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1

東京マルイ 次世代 HK416D

価格 重さ 戦う距離
6万前後 3.5~4kg 40m

サバゲをやめた友人から譲り受けたエアガン。一時期では1番性能が良いのでは?と言われていたエアガン。

次世代シリーズなのでリコイルが激しく、射撃性能もピカイチ。

反面、価格、重さ、バッテリーの互換性などの面でやや不便さがあり、ハイエンド向けモデルではある。

箱出し性能はピカイチだったけど既に同レベルの性能にカスタムした89式などを持っていたのであまり使っていない。

東京マルイ M4パトリオット

価格 重さ 戦う距離
3.5万前後 2kg前後 30m

ハイサイクルモデルかつ室内向けのが欲しくなったので買った。

ストックレスが気に入らなかったのでストックはすぐに後付した。デフォルトのマガジンが190発とハイサイクルモデルにしては心もとないので基本的には適当なスタンダードM4多弾マグを使ってる。

ハイサイクルの制圧力はたしかに驚異的だけど自分の立ち回りでは活かしきれないことが多かったのでもっぱらこれも人に貸す用になってる。

軽くて弾がたくさん出てわかりやすく楽しいので初めての人に貸すと結構印象が良い感想を貰う。

室内用途でも最近は後述のガスM4を使うことが多い。

東京マルイ MAC10

価格 重さ 戦う距離
2万前後 1.5kg前後 25m ~ 30m

買って数ヶ月で手放してしまった子。

コンパクトマシンガンシリーズは軽くて小さくてラン&ガンスタイルの立ち回りだったり室内では便利だった。

一方でバッテリーが電動ハンドガン用だったり、マルイ製なので精度は問題ないが弾着までの速度でややパワー不足を感じることが多かった。

MAC10についてはそこにくわえアイアンサイトの見づらさが個人的には厳しかったので手放して次のMP7を買う結果に。

東京マルイ MP7

価格 重さ 戦う距離
2.2万前後 1.5kg前後 25m ~ 30m

MAC10を手放して買い直した子。M4パトリオットを買うまでは室内や重い銃のサイドアームとして活躍した。

買った当時は多弾マガジンに給弾不良が多いと評判で、MAG製のスプリングマガジンを使っていた。

コネクタを介してミニSバッテリーを使っていたのでややサイクル面は純正より良かったが、その分当然負荷もかかるので最後はオーバーホールしようとバラしたときにメカボが破損してお釈迦になった。

軽くて拡張性もそこそこあったので嫌いじゃなかったけど軽くて小さくて室内向けはパトリオットで事足りるようになってしまった。

WE-Tech MSK RemingtonACR

価格 重さ 戦う距離
4.5万前後 3.5kg前後 40m(カスタム済み)

89式の次のメインウェポンにするつもりで購入。購入理由はサバゲを始める前にやっていたFPSのA.V.AでRemingtonR5という銃を愛用していたから。

そして今こそはガスブロエアガンのメーカーとしてそこそこ知名度があるWE-Techだけど当時はあまり話題にならない上に電動なんてほとんど見ることがなかったのを探し出した。

箱出しの性能も8年くらい前の当時では「海外メーカーの箱出しには期待するな」が定説だったのでオーダーメイドカスタムをお願いして内部全部とっかえしてもらった。

頼んだのはCAMP DEVGRUというフィールドが当時併設していたカスタムショップ。今はやってないようなのでオーバーホールしようとすると再カスタムになる。

カスタム後は0.25gで40mをスーッと飛んでいく見事な弾道で惚れ惚れした記憶がある。今でも十分戦えるポテンシャルをしているのでたまに使う。

が、去年サバゲーパラダイスの定例会にてストックのロックをするボタンが破損してしまってビニールテープぐるぐる巻きになった。

M4ストックにするとよりRemingtonR5っぽくなるが、いかんせん流通が少ないモデルなのでカスタム情報も少なく、使えるストックベースの情報がない。

C.A.T Versatile-10 AR

価格 重さ 戦う距離
4万前後 2kg前後 30m ~ 35m

1番最近に買った長物。ACRが破損したので3代目メインウェポンとして購入。

リストを見ると分かる通りマルイ製に信頼を寄せていたのでやや博打気味に購入したところ、かなり良い感じで驚いた。

詳しい話は別途記事を書いたのでそちらで。

frozen-tuna.hatenablog.com

S&T タボール ProVer

価格 重さ 戦う距離
2.5~3万前後 3kg前後 30m

数年前にガンモール東京の正月初売りで1.5万だったので購入。理由は「ブルパップ1本ほしいから」。単純明快。

例によって海外製の箱出しなので期待していなかったのだけど、初速は90出ており、箱に貼られて初速チェック表より速くやや困惑。

使ってみると30mくらいなら戦える。マルイやC.A.Tほどの精度は流石に出ないが……

電動ブローバックによる撃ち心地はあるが、ブルパップ特有の耳元のうるささや、電動ブローバックゆえにサイクルがかなりもっさりだったり、ホップアップダイヤルがめちゃくちゃシビアという問題はあった。

また、後部のQDスリングスイベル用の穴っぽいのはダミーであり刺さらないので注意。

写真では白いパラコードを通して輪っかを作り、それをスリングスイベル代わりにしている。

タボールがどうしても欲しいという場合は今ならブローバックなしのバージョンもある。

安価なモデルが多いので手に入れてショップカスタムなどで性能を上げておくのが良いかもしれない。

人に貸し続けてブルパップしか使えない人間を生んでしまったが、そんな友人はマルイのAUGを今は使っている。

A&K M249 MINIMI Para

価格 重さ 戦う距離
4万前後 7kg前後 30m ~ 40m

LMG欲しくね?という欲望で当時秋葉原に店舗があったガンスミスバトンで調整済みを購入。当時はA&Kの箱出しは全く信頼されてなかった(今はどうなんだろ)

重いけど箱マガジンで圧倒的制圧力!……のはずがサバゲ用途では使う場面がかなり限られてしまった。

というのも、少人数の貸切では特定の場所を制圧射撃しつつ他の人が進むのを援護するという使い方がしにくく、威力を発揮することはあまりなかった。

大人数の定例会でもLMGとはいえあまりに長く制圧射撃をしているとやんわり「やりすぎないでね」と言われることもあり本来の使い方をしきれないこともあった。

フルオートしかないためセミオート戦にはもちろん使えない。

そしてどうしても重いのがネックとなり運搬もゲーム中も一苦労。午後のゲームでは相方に持ってきたMP7を使うなんてこともザラにあった。

ロマンはあるが相応に体力勝負になるのでサバゲ向きかと言われるとちょっとおすすめしづらい。

電動ハンドガ

東京マルイ USP

価格 重さ 戦う距離
1.5万前後 700g前後 ~20m

フロンガスガンが動かない冬場でも快調に動く電動ハンドガン。一方でブローバックがないので撃ち心地にはちょっと欠ける。

電動ハンドガン特有のトリガーを引いてからギアが回って弾が出るウィポッというラグ感は気になりがち。リポバッテリーにすることである程度は改善する。

あくまでサイドアーム的に使っているので室内戦や取り回しを重視したいときにしか使っていない。ポテンシャルとしては30mも狙えると思う。

ガス長物

東京マルイ CQB-R

価格 重さ 戦う距離
6万前後 3kg前後 ~30m

ガス長物は今じゃいろいろなメーカーから従来のフロンガスソースだけでなくCo2ソースも出てるが結局射撃性能面での評判はマルイが1番良い気がする。

コンセプトとしてはフルオートがどうせ使えないことが多い室内サバゲにおいてパトリオットの代わりに使いたいというのと、ガス長物欲しいなって思ったので購入。

そして即外装をいじる。

ガスガンのメリットとして複雑なメカボックスやバッテリースペースが無いため外装カスタムが非常に簡単に行えることがある。

このカスタムも駆動部には一切手を加えていない上に全てポン付け(ミーム的な意味でなく本当に無加工)で出来た。

射撃性能は気温に左右されるものの12月の屋外でもセミオートで休み休みなら十分30mくらいまでは届いていたので申し分なし。

ガスハンドガ

ぶっちゃけガスハンドガンは好みだと思う。

モデルに特に思い入れがないなら今はマルイのGLOCK17 Gen5を買えばフロンガスモデルの弱点だった寒さもかなり克服されているらしいので安牌かなと思う。

一方で、寒さに強いが売りだったCo2ガスガンは確かに打ち味が鋭かったりと楽しいところもたくさんあるんだけど本体自体の価格が高めなのとランニングコストが高いのは否めない。

あとはとにかく「手に馴染むか」が重要なので店頭で片っ端から握ってみて決めるのがいいと思う。

東京マルイ P226E2

最初に買ったハンドガン。89式に合わせるならP220がいいなとか思ってたけど当時まだ蔵前にあったガンモール東京の店長に「サバゲで使うならタナカのP220じゃなくてマルイのP226にしといたほうがいい」と諭されて購入。

今でも手への馴染みはちょうどいいがだいぶボロボロになってきてしまった。

東京マルイ グロック19 Gen.4

P226からメインのハンドガンを置き換えようと思ったら新商品だったので購入した。

が、予約で買ったので手馴染みを確認してなかったのが仇となった。大きめの僕の手にはちょっとコンパクトすぎてフィンガーチャンネルがしっくりこないという問題がおきたのでややお蔵入り気味。

東京マルイ FNX-45 タクティカル

グロック19の教訓をもとにちゃんと店頭で握りまくって決めた今のメインハンドガン。

マルイのプロサイトが追加パーツなしでマウント出来たりマルイサプが使えたりといろいろできるのが楽しい。

ホルスターがなかなか無いのでコスパ重視でAMOMAXのマルチホルスターを使ってる。

東京マルイ M1911A1 コルトガバメント

一時期「やっぱガバっしょ」ってなってた頃に買った。

アイアンサイトが見づらくてあっという間に使わなくなり売却。ガバ系買うならモダンなモデルのほうがいい。

東京マルイ デザートイーグル

男のロマン・大口径拳銃の代名詞。手が大きいので普通に扱えるし、ガス容量がデカいのでパワーもあって1番当たるかもしれない。

反面、リコイルがかなりキツいので1発1発しっかりリコイルを抑えてから打つリズム感を意識しないと2発目以降が全然当たらない。

そしてこいつで困るのはホルスター。タクティカルホルスターの種類が少なく、コスパがいいのはAMOMAXくらい。

で、こいつのホルスターをAMOMAXにするとクイックロックキットの互換の都合上、全部AMOMAXにしたほうがいいというジレンマ。

ガスショットガン

ガスハンドガン同様に気温に左右される弱点はあるもののコッキングがエアコキより圧倒的に軽いのが利点

東京マルイ M870ブリーチャー

既に原型がどっかいった。M4パトリオットのときもそうだったがやはりストックでしっかり保持しないとどうも下手になるところがあったのでこのパーツを取り付けた。

www.airgunmarket.jp

安売り品だったのでネジがなかったりOリングがなかったりしたが色々調べては調達して無事組み込んだ。大容量ゆえにガスによるOリング切れがかなり起きやすい感じがするので使う前にはガス漏れが無いか毎回確認するようにしている。

撃ってて楽しいがどうしても精密射撃には難があり、細い射線をバシバシ狙ってくるような強者が多い室内フィールドの定例会に持ち出すとどうしても撃ち負ける。

エアコッキングガン

東京マルイ M40A5

価格 重さ 戦う距離
4万前後 3.5kg前後 40m

やっぱりスナイパーって憧れるところあるじゃん?というノリで買った。

初速は0.2gで90ちょっとでとにかく弾道がキレイ。0.25g弾で40mにゼロインしてもスーッと吸い込まれるような弾道はとても楽しい。

一方でかなり大きいためガンケースは120cmのモノが必要になるし、取り回しも難しい。

サバゲにおいてスナイパーライフルは銃刀法の都合上、射程のアドなどもないので不利というのが定説だが、やはり使っていると雰囲気は楽しい。

貸切で特殊なルールで運用したりと定例会で使うよりはイベントごとに使ったほうが真価を発揮するかもしれない。

ちなみに単にスナイパーライフルがほしいならVSR-10のほうが安いし軽いのでオススメ。僕は萩原雪歩ごっこしたかっただけ。

その他

S-THUNDER ダブルバレルグレネードランチャー

ロマン武器。本体はマイトリーの逆オークションで5000円くらいで購入したのだけどモスカートがどうしても高い。

できるだけ安いのを探して買ってみるとガス漏れとか起きる個体を引いたりしたのでなかなか難しい。

さらに言えば使い所も難しく、定例会で使ったことはなく、おもちゃ的にシューティングレンジで撃ってみることのほうが多かった。

買って満足してしまった典型例だと思う。

千葉・東京エリアで少人数貸切に向いてるサバゲフィールド体験談

サバゲ始めて10年経ったので貸切で過去に利用したフィールドの感想を書いていきます

  • 開催していた貸切のターゲットは「サバゲ初めて、もしくはこの貸切会ぐらいでやる人」がメイン
  • メイン層の都合上、山や森林と行った足元が不安定だったり索敵が難しいタイプのフィールドは使ってない
  • レンタカーでの移動がメインなので最寄り駅からの交通手段の充実度は不明なところが多い
  • 閉店したフィールドや閉店予定のフィールドは除外している(ASOBIBA秋葉原など)

屋外

ユニオンベース

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
京成酒々井 市街地 10 15~

足元が安定しており、初めてでも動きやすいのが特徴。

オーソドックスな市街地系に建物の2階が使えたり、窓越しの射線があったりとシンプルそうに見えて気を使うことが多く、幅広く遊べるフィールド。

大手のユニオン系なので送迎や昼食なども充実している。

定例会を開催していることが多いので貸切できる日付がなかなかないのが難しいところ。

ユニオンスタジアム

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
京成酒々井 CQB 20 20~

ガチガチの屋外CQBフィールド。足元は動きやすい。

CQBフィールドなので実力差が出やすく、チームのバランス調整などに要注意。

レンタル装備がかなり使い込まれており、不具合が発生する個体もあったので注意。

CIMAX Aフィールド

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
印旛日本医大/京成臼井 8 15~

森というほど濃くはない林系フィールド。足元はふかふかな場所もあり雨上がりとかは要注意。

林にしては比較的平坦なので割と動きやすい。最少人数が8人なのも利点。

No.9 リドリー

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
京成臼井 市街地 20 20~

セーフティがフィールドの上にあるという珍しいフィールド。

真ん中の段差を境に市街地系とCQB寄りのフィールドに分かれているので攻略ルートを選べる。

真ん中の段差は結構急なので普段遣いのスニーカーとかだとちょっと足元取られるかもしれない。

SPLASH BATTLE-RANGE

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
千城台 平地+競技系 5 10~

5on5くらいでちょうどよい平地のフィールドと競技系用のフィールドが一体となったフィールド

2つの遊び方ができるのでお得なのと、最少人数5人という遊びやすさが魅力

最寄り駅は千城台駅だが、千葉駅からバスに乗るとよりフィールドに近い場所で下車ができる。

サバイバルゲームフィールド UN

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
千城台 複合 10 15~

林・車両を中心とした平地・CQBと3方向で違う特性をもったエリアで構成される複合フィールド

少人数で遊べる割にフィールドのギミックが豊富なので面白い。

バトルシティーユニオン

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
佐倉 市街地 10 20~

市街地系と少しの林で構成されてるフィールド。少人数貸切の場合は基本的に片面で使う。

送迎は無いが貸切バスの提携があるっぽい。基本的にはレンタカーとかで行くのが良い。

ホワイトベース

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
白井 林+室内 20 20~

林と一部コンテナハウスがあるフィールド。ここも遊び方が選べるのでいろいろできる。

そして昼食の豚丼が美味しい。

ROCK HILL

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
千葉ニュータウン中央 平地 12 12~

砂利の平地にパレットやバリケードが置かれているシンプルなスタイルのフィールド

風貌だけだとFPSチュートリアルみたいな感じがある。

ルアナスタイル

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
八街 複合 8 15~

3種類のフィールドがあり、それぞれ性質が異なっている。

比較的足元が安定していてCQBエリアがあるEastフィールドが初心者向きだと思う。

Southフィールドは半分は平地で遊びやすいが途中に谷があり、そこからは完全に森になる。

貸切オンリーのフィールドなので非常に貸切しやすいのがメリット。

OSG

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
大網 平地 8 15~

平地にいくつか小屋や丘があるフィールド。季節によって草の濃さに結構差がありそう。

大網駅から徒歩ですぐという立地の良さはある。大網が遠いというのはまぁ、そう。

戦国

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
四街道 複合 10 15~

森、林、山に市街地ととにかくいろいろなエリアがあるフィールド。

山や森のほうはかなり傾斜がキツい箇所もあり、体力勝負なところがある。

雰囲気づくりにかなり力を入れており、戦国の名の通りの世界観がある。

ダブルクロス

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
光風台 25 25~

かなり水はけの良い林系フィールド。貸切をしたときは前日が台風だったが特に足元に問題は起きなかった。

腐葉土メインのふかふかした足元なので思ったより疲れる。

20時まで貸切ができ、ゲーム後にBBQをすることもできる。

最新情報を確認すると貸切最少人数が25名になっており、ちょっとハードルが高くなった。

最寄り駅がローカル線の小湊鉄道なので公共交通機関で行くのは難易度が高い。

リトルヘッドショット

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
京成酒々井 市街地 10 16~

ユニオン系列フィールドのヘッドショットの隣りにある小規模な市街地系フィールド

平坦で動きやすく、置いてあるオブジェクトも電話ボックスのようなものがあったりと板バリケだけではなくバリエーションがある。

物販などは少し歩いたヘッドショットに集約されているので少し面倒だが観戦台などもあり遊びやすい。

ユニオン系列なので送迎があるのもgood

屋内

アリーナシャングリラ

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
八千代緑が丘/八千代台 屋内 10 10~

プールの居抜きで作られたフィールド。大きく分けて2階層になっており、屋内フィールドの割にはかなり広く感じる。

1階層だけで遊ぶなら5on5くらいでも十分遊べる。

モケイパドックというショップに併設されているため足りないものはすぐ買えるし、千葉県内では屈指の広さのショップなので1度行ってみるといいかも。

ラム・ラム

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
新小岩 屋内 5 6~10

最寄り駅が新小岩駅という立地が良い屋内フィールド

3on3くらいで遊べる長方形の部屋とその横に小部屋があり、繋いで使うと5on5くらいで遊べるのにいい感じになる。

住宅街にあり、かなりアットホームな雰囲気のフィールド。

ASOBIBA新木場

最寄り駅 タイプ 貸切最少人数(土日) 適正人数 送迎
新木場 屋内 10 10~

都内からの良アクセス立地の屋内フィールド。

かつては廃工場のようなところに2階建て構成のフィールドがあり、立体的に楽しめたがレイアウト変更で1階のみになった。

1階のみになってからまだ行っていないのでどのように変更されたかは体験できていない。

オタク6人で現代ミニ四駆に入門してきた

発端

「大人になったら子供の頃にお金の問題とかで遊び尽くせ無かった遊びしたくね?」

参加者

アイマスをきっかけに知り合ったオタク6名。ミニ四駆を小学生ぐらいに経験したのが半数くらいで、ブランクはだいたい20~25年くらいです。

1人だけちょっと詳しい奴。こいつに大体のことは任せて開催してもらいました。

会場

Mini4wd Geeks三ノ輪橋駅前店さん

貸切で利用することもでき、事前に連絡しておいたらパーツの仕入れもしてくれました。

ほぼほぼ初心者の僕らにステップアップとアドバイスと現代ミニ四駆事情を教えてくれたので楽しめました。

レギュレーション

B-MAXルールというのを採用しました。

雑に言うと高度なパーツ加工なしのポン付けに近い状態での速さを競うルールです。

basic-max.com

さらにここに経済力バトルを起こさないように本体・モーター・電池やグリス等消耗品を除いてパーツは3000円までというルールを独自に制定しました。

キット選び

今回の集まりの基本理念は「童心に返る」です。

速さを競うモータースポーツの側面がある以上、ベースとなるキットで有利不利があるらしいですが今回は思い出補正を是として選びました。

僕が選んだキットはシャイニングスコーピオン。いつか触りたいなぁ~と思って欲しいものリストに入れていたら先日の誕生日にいただきました。

SFCのシャイニングスコーピオンを遊び、ソフト特典のボディも持っていた身としてはやはり思い出の1台です。

あのゲーム、隠しステータスが1番重要という小学生にはちょっと難易度高すぎる仕様でしたよね。

そして思い思いに選んだキットがこちら

素組み

さて、キットが決まったらまずは素組みをします。

説明書の通りに作っていきますが、子供の頃とは大違いの手の大きさになったので「あれ?こんなに細かい作業多かったっけ?」とか、当時と全然違う構造やシステムになったシャーシを見て技術の進化を感じたりしました。

ミニ四駆に説明書にはネジ類の実寸台の絵が付いており、見た目でわからないモノを絵と合わせることで判別できるという大変優しい機能が付いてました。

普段触るエアガン関連には説明書が無いものも多く、ネジの規格などもわからないことが多いのでこの仕様には感動しました。

そして素組みをしたのがこちら

これに付属のノーマルモーターと電池を入れて試走させてみて動くことを確認したらまずは完成

デカール貼り

さて、真っ白なボディでは味気ないので付属のデカールを貼ります。

貼る位置のガイドはないし、曲面に貼るため歪んだりとかなりの難易度であちこち歪んで大変なことになりましたがなんとか完成

ここまでの作業で1時間ちょっとくらいかかりました。説明書とにらめっこしながらだったので慣れてくるとすぐに作れそうです。

改造をする

モーターを選ぶ

さて、まずはモーターのパワーアップです。

会場のスタッフさんが丁寧にモーターの特徴について教えてくれました。

参加者はほぼほぼ初心者なのでまずはチューン系モーターにして問題点を1個ずつ潰していくのが良いだろうと……

って言って素直にチューン系選ぶ連中じゃありませんでした。僕以外。

こと勝負事ですから他の参加者は無難じゃ差を付けられないとパワーダッシュ、ハイパーダッシュ、ライトダッシュを選択。

僕はまずは完走させることを目指した僕はアトミックチューンを選択。

タミヤ公式「ミニ四駆 セッティングガイド」より

結果的にこれが勝負の分かれ目となりました。

というのも、スタッフさんいわく「ミニ四駆の速度は9割がたモーターとバッテリーで決まる。なのでより速くするならモーターの交換が1番。同じモーターでタイムを良くするなら残り1割の非常に面倒くさい調整が必要になる。」そうです。

つまり、上限値が他の参加者に比べて低いアトミックチューンを選択した時点で完走は容易だが上澄みがないのです。

さらにスタッフさんが「お客さんたちがやってたころのミニ四駆はコースもシンプルだったのでパーツを外したり軽くして速さを伸ばすのが主流だったけど、今はコースも複雑化、モーターの出力もあがってマシンの基本速度が上がっているのでマシンの制御を主眼においてパーツを増やして安定させるのが主流」と教えてくれました。

言い換えるなら「弱いモーターをあの手この手で伸ばすより強いモーターを抑えるほうがやりやすい」というのが現代ミニ四駆ということでした。

ということでモーターを交換したので走らせてみたら見事にコースアウト。次のマシンを制御するステップにしていきます。

ちなみに、パワーダッシュを選択した参加者は最後のレースで完走できなかったので大出力を制御するのも一筋縄じゃいかないなというのを目の前で見せられました。

ライトダッシュ組は完走していたのでライトダッシュあたりを選ぶべきだったかなぁと思っています。

ファーストトライキットを装着する

続いて改造の第一歩としてファーストトライキットというのを付けていきます。

www.tamiya.com

FM-Aシャーシ用ですが、ビス止めの場所が変わるくらいでシャイニングスコーピオンのスーパー2にも付けられるとのことでした。

ただし、フルカウルミニ四駆シリーズだとフロントステーがボディに干渉してしまうため、ボディの改造をするかステーだけはフルカウルミニ四駆対応のモノに変える必要があるらしいです。

www.tamiya.com

このキットにには前後のステーとローラー、そしてマスダンパーが入っています。

マスダンパーは25年くらい前にはなかったパーツですが、立体交差が当たり前のようにある現代ミニ四駆では重要なパーツで、浮いたマシンの接地時の衝撃に対して制振効果があります。

FRP製のステーは厚さ1.5mm(ここが超重要)でマシンの剛性を上げる目的もありますが、それ以上に90年代から主流となった「たからばこセッティング」と呼ばれるモノを再現するために使います。

w.atwiki.jp

この知識は3年前に超速GPをやったときに覚えたので知っていました。

説明書どおりに進めていくとスタッフさんの言う「最初の関門」であるスタビポールの取り付けが本当に難しかったです。

パーツセットにある赤い球体をネジのてっぺんに刺すのですが、これがなかなかハマっていかないです。付属のゴムパイプで抑えながらネジ側を回してみたり、逆に手でグリグリとねじ込んだりと試行錯誤してやっとはめ込みました。

このてっぺんの赤い奴

同じ要領でリア側も付けて試走させると再びコースアウト。次の改造ステップへ行きます。

ブレーキを取り付ける

さて、先程のとおり現代ミニ四駆にはコースのアップダウンが付き物です。そして下り坂でスピードがありすぎると当然飛びます。

ブレーキはその名の通りスピードを抑えて飛ぶのを防止するパーツです。

www.tamiya.com

これをリアステーに組み込んでいきます。

まずはスポンジを付けずにブレーキを取り付けて走らせると完走する率が上がったので次のステップへ。

引っ掛かりを防止する

コースアウトの理由を観察していると「引っ掛かり」というモノが起きているというのがわかりました。

引っ掛かりとはおおまかにはコースの壁がちょうどパーツの合間に挟まってしまったりなどで走れなくなってしまう状態を指すようです。

www.mini4wd.tech

今回行ったのは挟まってしまうような隙間を減らすための改造です。

www.tamiya.com

これをリアステーの1番下に装着して隙間を埋めます。

なんだ、簡単じゃんと思ったらここからがパズルの始まりでした。

リア構造のパズル

さて、ここまで紹介しただけでも「ファーストトライキットのリアステー」「ブレーキ」「引っ掛かり防止」と3つのパーツをリアに装着することになります。

リアステーをシャーシに固定する穴は2点止めで1箇所。3つをキレイに装着するにはどうすればよいか?というパズルが始まります。

各パーツの説明書にある装着方法はそのパーツだけを付けるときの方法なので複数のパーツを付ける場合は話が変わってきます。

ここで最初に書いた「FRPプレートは厚さが1.5mm」というのが重要になってきます。

「3mmのスペーサーを挟む」などの付け方になっているパーツに対して追加のプレートで1.5mm場所を取るのだからスペーサーを1.5mmに調整するといったパズルと、それを固定するためにはビスの長さがどれだけ必要か、どのように止めればよさそうかというパズルがあります。

これをこねくり回しているときに「ひょっとしてビスをいくつも用意しておくのがめちゃくちゃ重要なのでは?」と気づきました。まさかエアガン関連以外でもネジの西川のありがたみを感じる日がくるとは。

が、今回は買ったパーツ付属のビスを使うので試行錯誤した結果、マスダンパー用の長いビスを通してナット止めするという方法で解決しました。

幸い、マスダンパーなしでも完走できていたのでこれでマスダンパーが必要になっていたらパーツの買い足しだったと思います。

完成

最後に各所のグリスアップも再度して完成

フロントカウルは前述のとおりフロントステーを変えないと取り付けられなかったです。

いざ6人でレースへ

最後に6人ともマシンを組みきってレースへ。

試走中にフロントのスタビポールが折れ曲がるというアクシデントがありフロントを作り直したりしたので僕はコレ以上の改造はできませんでした。

他の参加者はモーターの出力に振り回され、マスダンパーやブレーキスポンジの取り付けなど安定性への試行錯誤をしていたようです。

3レーンあるコースなのでタイマン勝負3戦で勝った3人と負けた3人でレースをして順位を決めます。

僕のタイマン相手は主催のマシン。1戦目は両者コースアウトで再走。再走レースでは僅差で敗北して負け組へ。

負け組レースでは無事完走するも2着。1人はパワーダッシュモーターを制御しきれずコースアウトしたので最初の「まず完走を目指す」の目的は果たせた形になりました。

こうして総合5位となりました。ちなみに優勝は主催のマシン。やはり前提知識があるからかローラーのカスタマイズまで手が届いていて格の違いを見せつけました。

完走した感想

友人たちとほぼ横並びの知識から黙々とマシンを組んで試行錯誤するのはめちゃくちゃ楽しかったです。子供の頃のJCJCがある友たちの家に集まって遊ぶ感覚を思い出させてもらいました。

一方で、大人になるまでに得た知識がミニ四駆というおもちゃであると同時に工業製品としての理屈の部分への理解度を格段に上げており、当時わからなかったこともわかるようになっていたのも楽しかったです。ベアリング系ってあんなちっさいのになんでこんな高いんだよとか子供の頃は思ってました。工作精度すごい。

今回かかった金額は6時間貸切の場代3000円とマシン+モーター+パーツでだいたい7千円くらいでした。サバゲ1回行くのとトントンくらいなのでアクティビティとしてはかなり有意義なモノでした。

次回をやるなら今回のマシンをさらに詰めるところからスタートできるので、さらに1コステップアップした遊びにできそうです。まずはモーターの交換。

さぁみんなも童心に帰ろうぜ!

2023年のアイドルマスターと僕

今年も残すところ数日ということで今年も趣味の話の総決算を書き出しておこうと思います。

MoIW2023

アイマスハマってはや8年。8年の間にASデレミリシャニMと両手両足肩までアイマスに浸かった集大成ともいえる合同ライブを迎えられたのが本当に嬉しかったです。

MoIW2015は当時見ていないので円盤で見たときに「あと1年早くハマっていればここに行けたのに……!」という悔しさみたいなものがずっとありました。

しかし、今年やっとその思いを吹き飛ばせました。

居なかったけど藍子のユニを着て、美奈子のワッペンバッジを付け、小糸のタオルを持つ、まさに担当全部盛りのここでしか出来ない姿で参戦してきました。

開催前は「きっとバンナムフェスみたいな形式で各ユニットの曲をお披露目してちょっとコラボしてメドレーやって~」みたいな感じだろうなぁと思ってました。

が、ブランド紹介曲が終わりビーチブレイバーで放クラにメンバーが追加された瞬間にこうなりました

まさに夢の開演、「今日はとんでもないことになるぞ」という確信を持てたのを今でも忘れません。

個別に曲を語るとあまりにも記事が長くなり、書き出すのに疲れるのでいくつか感情が溢れた曲のお話だけ書かせてもらいます。

はるかぜバトン

SideM履修していたのでこの曲の瞬間に「これはクリスカが来る」と確信できたのが、追ってきた各アイマスへの思いがつながった瞬間と感じて嬉しかったです。

スパイスパラダイス

ポジパ放クラの担当絡み越境!!!!って思いよりもセンターにいる天ヶ瀬冬馬が嬉しかった。そうだ、この曲はお前が歌うしか無い、お前が1番カレーだよと思っていました。

True Horizon

MoIWで初披露なのでは…!?って思ってましたがやっぱり来ました。SideMトリプルセンターの曲。サイスタにしかない曲なので当時の知名度はそこまで高くなかったんじゃないかなと思います。

SideMにとってのプロデューサーがどういう存在か、仲間とはどういう存在かというのを歌詞から読み取れて前向きに進んでいくめちゃくちゃ良い曲なのでみんな覚えてね。

open.spotify.com

Platinum MASK

SideMの曲ばっかり上げてますけどこれには理由があって、5ブランド追っかけてるとどうしてもターゲット層が違うので他のブランドを追いつつもSideMを触ってる人って少数派ってのを感じていました。

だからこそ「SideMも良い曲あるし、パフォーマンスが女性アイドルと全然違って良いんだぜ!」ってのを周りに伝えたくてしょうがなかったんですよ。チャンスだと思ってました。

その中で当時つい数ヶ月前に横浜で椅子に座って登場したこの曲のインパクトは衝撃的だったので開演前にこういう曲もあるんだよ~~~って伝えてたのが功を奏したのが嬉しかったです。

ちなみにベッチュアも同じように「ムンナイ警戒してるだろ?ベッチュアもあるんだぜ」って事前に言っておいたのが刺さりました。

Treasure☆

極めて特殊な事情でこの曲がめちゃくちゃ好きなんですが、担当が歌う時が来てしまいもう涙腺がダメでした。

恋のHamburg♪

ずるい。ずるいよ。ポプマスで同時実装だったので恋鐘と美奈子でなにか来るのは読めてた。そこで同じく同時実装だった響子の曲に信玄さん足して来るなんて流石に斜め上過ぎる。

信玄さんがハンバーグ好きなのもソロ曲にもかかれているのも知ってたはずなのに予想に入ってなかったのが悔しいッ!!!!でも最高でした。

咲くは浮世の君花火

Day2の最終盤にこの曲を選んでくれたこと、担当が歌っている周りにほかブランドのアイドルたちが居ること、それだけでもう胸が一杯になってしまって声を張り上げながら涙を流してました。

M@STERPIECE

アイマスにハマってムビマスを見たのが約8年前、このときから「1度はマスピを現地で聞きたい」と願っていました。

台湾は現地にいかず、サンリッチはDay2のチケットを握れず、オケコンで聴いたきりという状態でついに迎えたその瞬間を声出し解禁でみんなで合唱するという体験ができたのがなにより嬉しかったです。

もうセトリを見返すだけで色々思いが出てくるのですが、全部書いてると間違いなく記事が長くなりすぎるし、絶対キーボードで入力するのに疲れてきて書ききれなくなるのでこの辺でおわりにしておきます。

シンデレラ

今年は担当の高森藍子はめちゃくちゃ供給が多かったです。

楽曲ではミライコンパス、この恋の解を答えなさい、WINTER and WINDOWと3曲ももらえました。

去年のSfCの結果が今年になったとも言えますが、シンデレラの基本的な供給ペースを考えると3曲は破格の量です。

特に印象に残ってるのは「この恋の解を答えなさい」です。

藍子は意外とド直球にポップで可愛い恋の歌をあまり歌ってなかったのでまた1コめちゃくちゃ強い曲が増えたな……!って気持ちになりました。藍子は可愛いもカッコいいも元気もできる変幻自在!

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そしてライブは夜祭とSoLの2回、夜祭は配信でSoLは現地でした

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ミリオン

なによりもアニメ化!!!!!!!!!!!!!!

みんな見て!!!!!!!!!!!!!!!!

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待ちに待ったアニメ化。不安と期待が入り混じり、当初のPVではやや不安大きめで先行上映はちょっと怖いくらいでした。

しかし、第1幕を見て「あっ、これは素晴らしいミリオンライブのアニメだ」と安心しました。

グリマスとミリシタの各テイストを取り込んで再編した新約ミリオンライブともいえる内容に小ネタも散りばめ、とにかく丁寧に丁寧にシアターの誕生までのストーリーを描いてくれていました。

僕はもうミリオンライブにもどっぷりな人間なので事前知識も十分にあったので楽しめたのですが、心の隅に「完全初見の人がこれをみたらどう思うんだろう?」というのがあります。

これは周りにミリしらでミリアニを見た人が居ないので観測できてないですが、きっと楽しんでくれてると信じてます。

担当の美奈子はteam 1stのセンターとしてStar Imporessionを披露しました。どうやら人選は「キメキメにできる子」ということらしいので、これはつまり美奈子はキメキメにできる子とスタッフは認識してくれているということで、これはとても嬉しいことでした。

今年の美奈子はオレンジエピソードのセンターも努め、ちょっとノスタルジックな落ち着いた曲に続いてカッコいい曲までもらえ、幅広い可能性を見せてくれた年だったと思います。

できればこのteam 1stデビューまでのエピソードをもっと深堀りしたのを見たいという気持ちがありますが、アニメの尺では難しいのも仕方ないのでどこかで描かれるのを期待してます。

ライブは9thと10thツアー。なんと全て現地でした。

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Act-3の記事はすみません、小倉から帰った直後に新型コロナウイルス感染症に罹患してしまい書けなかったです。

Act-3は「アニメ」をキーワードにまさかミリアニだけじゃないですよで来るとは思わなかったのでASの曲もたくさん聞けて良かったです。

源Pの溢れ出る気持ちにうんうんとうなずきながらアニメになったんだなぁというのをしみじみ感じていました。

Act-4ももちろん両日現地に行くのでミリオン10周年集大成、この目に焼き付けてきます!

シャイニーカラーズ

今年はやはりシャニソンのリリースとコメティックの参加が軸でしょう。

僕は小糸Pなので主な供給はイベント1回とガシャだけだったので物足りない感じはどうしてもありますね。

シャニマスは作中の時間の経過がある描き方をするのであまり供給が多いと時間が進みすぎてしまうという懸念があると思っています。

とはいえ、牛歩すぎるとなかなか触る機会が減っていってしまうのでいい塩梅で供給が欲しいなって思っています。

シャニソンもやや荒削り感を感じており、プレイのコストも高めなのでちょっと優先度が低めになっています。

ライブは5thと我儘が現地、5.5thはチケット当たらなくて配信でした。

5thはなかなか難しいライブでしたね。2日間で違う世界線が描かれるのを事前情報無しに見せられたので初日が終わったあとは正直明日を見ないとこのライブは評価ができないなという感じで咀嚼できなかったです。

シャニマスといえばストーリーが売りだと思っていますが、急に説明不足で文脈に振り切られてしまうと咀嚼できないんだなというを実感しました。

一方で5.5thがコメティック参加とシャニソンリリース直前ということでシャニマス再履修ライブという感じでシンプルにライブとしてまとまっていて良かったなと思いました。

我儘なままも急に新規ストーリー仕立てで出てきましたが僕はセンターステージで踊る小糸とみんなのコールが調和する姿が印象的すぎてそっちに記憶を持ってかれています。

(あれ?シャニマスのライブも現地行ってるのに実は今年は感想記事書いてない?シャニマスのライブは咀嚼しようとしてる間に書く機を逃してる説)

シャニ6thは大阪も横浜も両日現地で見に行くので楽しみにしています。

SideM

今この記事を書いている裏で配信されているゆくM@SくるM@Sでも言及されていましたが今年はゲーム展開が終わってしまったのが大きいと思います。

個人的にはサイスタは音ゲー部分が割とよくできていたし、ストーリーを読むためのノベルモードなどかゆいところに手が届くところが充実していたと思っています。

サイスタをやっていたおかげでシャニソンの音ゲー部分にもすんなり入れたし、触っててよかったなと思いました。

一方で、ゲームが無くなってもファンコンの供給は大きかったと思います。

普段のライブはどうしてもアイドル→声優→僕らみたいな構図になってしまいますが、3Dライブはそこにアイドルがいる体でアイドル→僕らの構図になるのでよりSideMの世界のライブに居る感があってよかったと思います。

かつてあったASのMRライブの発展型の1つだろうなと思いました。

そしてチケット付属のストーリーもかなりのボリュームがあり、ゲームが無くなってもこうしてアイドルたちの物語は描かれていくんだなというのを感じました。

ライブはファンコンの配信と8thライブ両日現地でした。

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アイラブ歌合戦

配信で見たの後悔してます。現地行けばよかった。

言い訳すると今年遠征がめちゃくちゃ多くて資産運用のプランとしてめっちゃアイマスへの投資が多かったのでさすがにこれは配信かなとか思ってたんです。過去に戻っていいから行けって自分をぶん殴りたいです。

ラブライブは虹の1期だけはアニメを見ていてほかはノータッチでした。ぶっちゃけアイマスだけでかなりボリュームがあるのでアイドル系コンテンツはアイマスでお腹いっぱいというのがありました。

虹ヶ咲はそこまで刺さらなかったのですが、サンシャインが刺さりそうな予感がしているので年明けたらDアニメストアに契約してみてみようかなと思っています。

来年に向けて

来年はミリオンAct-4、シャニ6thが現地確定。シャニアニも第3幕が待っています。

シンデレラのユニットツアーは東京に藍子がいるので行きたいですがキャパがかなり厳しいので目標は「現地に行けなくても心折れない」です。

ヴイアラも今のところ刺さりきってないという状況ですがもしかしたらなにかをきっかけにハマるかもしれないので気にはかけておこうとおもってます。

来年もアイマスですよ、アイマス