まぐlog

趣味のことを書きます

高森藍子はナゴヤドームで輝いた

はじめに

adventar.org

今年もアドベントカレンダーの季節になった。

この時期になると各Pたちが普段SNSでは見れないような語彙力でアイドルたちへの愛を記事にしてくれるので非常に読みがいがあり、いろいろな発見をできて楽しい。

昨日のきぞくさんの記事も早坂美玲の衣装について非常に細かく魅力を書き上げていてとてもおもしろかった。

kzk.hatenadiary.com

ドームで解説されている衣装を纏い、花道を真っ直ぐに前を向き歩いていく姿は後ろから見ていると強さを纏ったとても頼もしい背中をしていた。

担当アイドルのこと

僕の担当アイドルは高森藍子である。

出会ったのは3年ほど前。デレステでドロップしたNのカードからだ。

アイマス的に表現すると「ティン」ときたというだけなのだが、彼女に僕は惹きつけられた。

ゆるふわな性格、優しさあふれる言動、どことなく吹けば飛んでってしまいそうなふわふわとした感じが第1印象だったが、実際は「ファンの笑顔のため」というしっかりとした信念を持ちながらも周りに気を配って合わせられるアイドルであり、その信念を揺るがさない頑固さを持ち合わせているアイドルだ。

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彼女には金子有希さんという素晴らしいパートナーが居る。誰よりも彼女を理解し表現してくれる最高のパートナーだ。

彼女は今年、といってもつい2日前のことだがパートナーを通じてナゴヤドームのステージに立った。

お散歩カメラ

トップバッターは4thライブのSSA公演Day1でのFlipFlop以来の2回目。

彼女が最初に貰った曲であり、彼女の日常風景を表現したような柔らかさとパッション属性の元気さを併せ持つ楽曲。

何度も披露されている曲ではあるが、「散歩をしてその道中での出会いをカメラに収める」という表現するためにしばしば他のアイドルが共演する。

今回は諸星きらり双葉杏との共演を果たした。

きらりと杏の関係を彼女が包み込むような形に見え、彼女の周りへの気配りの良さ、優しさが表現されてるステージだった。

お散歩カメラ

お散歩カメラ

情熱ファンファンファーレ

ポジティブパッションというユニットの楽曲。

なにかに熱中していたり夢を持っている人たちを後ろから支えてあげる曲。

7年を迎えるシンデレラガールズを初期から見てきた藍子・未央・きらりに加え、周年ライブ初参加という新たなスタート地点に立ち、これからまさに新たな世界へと飛び込んでいく光・日菜子というメンバー構成での披露となった。

過ごしてきた時間も経験も違えど、今彼女たちは夢を持ちあの日もステージでその夢を追っていた。

自分たちを鼓舞し、自分たちに声援を送ってくれるプロデューサーたちをも激励する、誰もが何か夢を追っていて互いに応援しあっている、そんな雰囲気をドーム全体が持ってる曲だった。

情熱ファンファンファーレ (M@STER VERSION)

情熱ファンファンファーレ (M@STER VERSION)

さよならアンドロメダ

ステージを見たとき僕は混乱した。

クール属性で、Taku Inoue氏によるフロアがぶち上がるようなサウンドのこの楽曲でなぜ彼女はそのセンターに居るのだ。

この楽曲は沸々と湧き上がってくるようなアガり方をするサウンドの裏に銀河鉄道の夜のような物語性の高い歌詞を持っている。

そんな楽曲のセンターで彼女はどんな表現をするのか?という不安と期待の先にあったモノは「感動」だった。

演劇などにも参加し高い演技力を持ち合わせている金子さん渾身のパフォーマンス。

金子さんが藍子を通じて楽曲の登場人物として演じきる「演技」として歌詞の1つ1つに感情がこもっていた。

叶わぬ願いかもしれないが、いつか誰かとデュエットでこの曲を歌って欲しい。

ガールズ・イン・ザ・フロンティア

この曲を僕は今年のベストソングと言ってもいいくらい気に入っている。

シンデレラガールズの「攻め」が詰まったこの楽曲を担当が歌う日がこんなにも早く来るとは思っていなかった。

この楽曲は1アイドルとして今の状況に甘んじず、次へ次へと挑戦し進んでいくことを歌う覚悟の歌だ。

彼女はこれまで、ソロ曲のように優しさと元気さを織り交ぜたパーソナルを表現した楽曲、絶対特権主張しますっ!や情熱ファンファンファーレのようにパッション属性の性質を色濃く出した元気な楽曲、生存本能ヴァルキュリアのような力強い曲と楽曲面のバラエティの豊富さ、ライブではLove∞Distenyのような重いラブソングなどもこなし様々な姿を見せてくれて来た。

彼女が見せてきた表現のカバー範囲の広さはシンデレラガールズ随一だと思っている。

そのように多種多様なステージ表現を見せてきてくれた彼女は次に何に挑戦するのだろうか?

個人的にはもうちょっとわがままな表現が出てきてもいいのではないかと思っている。

というのも、彼女は優しいし、ファンや共演しているアイドルたちを第一にする。

そして頑固なのでその信念は揺るぐことがなくこれまで見せてきた。

アイドルとしても「誰かと」共演することが非常に多いし、共演相手への理解も怠らないのでパズルのピースは合致して良いパフォーマンスになる。

いわば「自分を変化させる能力が高い」アイドルであり、主演より助演で輝くタイプのアイドルだ。

だからこそ、主演としてただ彼女のしたいことを詰め込み、他者の影響を一切受けていない彼女だけの表現を僕は見てみたいのだ。

さいごに

ごめん、相変わらず記憶が曖昧なんだが言い訳をさせてくれ。

初日の席がバックステージ正面スタンドの4列目。距離にしてバックステージまで20mくらいの座席だったんだ。

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だいたいこのへん

こんなところでパフォーマンス見せられたら脳の処理が追いつかなる。

お散歩カメラなんかこっちに向かってあんきらと藍子で歩いてくるという事実だけがただただパワーとなって殴りかかってきた。

ファンファンファーレは馬車曲だったので目の前でスタートだったし、さよならアンドロメダやガールズインザフロンティアは真正面からステージ演出込みで堪能できた。

さよならアンドロメダなんかは激エモなPたちの間でも人気の高い曲をあのクラブと間違えるような照明演出を携えてセンターで担当アイドルがパフォーマンスしているという事実だけがただただ嬉しくてアガる系の曲のはずなのに全くノれずに泣いてた。

だからこの感想文はかなり具体的に見えた部分が抜けていて、きっと出るであろうBDを見返したときに完成する未完の感想文だと思う。

それでも、高森藍子の衣装を纏った金子さんが見せてくれた高森藍子は表現の幅の広さを存分に見せつけてくれ、このアドベントカレンダーを当初書く予定だった「ナゴヤドームの感想」から高森藍子に絞った感想に変更しようと思わせてくれるくらい心に響いてきて、キラキラと輝いていたパフォーマンスだったということは声を大にして言いたい。


明日ははるかぜさんの記事。「なにもかんがえてない」とのことだが一体何が飛び出してくるのだろうか…?

アイマス沼に落ちた後輩が見てて楽しい話

あらすじ

かじった程度にデレマスを知ってる後輩を沼に引っ張り込んでみたら楽しいことになった

登場人物

ぼく

  • アイマスP歴だいたい4年
  • ほぼアイマス全部カバーしてる
  • 沼に落としたがり(別名:ペニーワイズ)

後輩

  • アイマスそんなに詳しくない
  • ジャガm@sなどでざっくりキャラはわかる
  • しゅがみんがエモくて好き
  • SideMアニメは見てた、じろーちゃん推し
  • FGOや特撮などを他に好む
  • 生活が心配になるレベルでガチャを回す

同僚

  • ペニーワイズ仲間

邂逅編(2018.10)

ぼく(メラドの連番相手が急遽別件で来れなくなってしまった…空席も嫌だし誰誘おう…)
ぼく(せや!あの後輩、アイマスちょっと知ってる勢だったし、今回しゅがみん揃ってるから誘おう)

ぼく「シンデレラのライブのチケット余ったんだけど来ない?」
後輩「(ガシャで)お金ないっす」
ぼく「あとでいいよ。空席出したくないし。」
後輩「いきます」
同僚たち「「「「「現地で会いましょう(ニッコリ)」」」」

後輩「!?」

沼に落とす気まんまんのこいつらである。

現地編(2018.11.10)

後輩「記念にTシャツ買っちゃった」

ライブ会場の雰囲気たのしんでる

後輩「10年続いてるコンテンツなのにこれだけファンが自発的に色々やってるってすごいですよね」(コール本配布やフラスタを見ながら)

Pたちが自発的に色々やってるのが新鮮で感動していた模様

Day1終了後編

後輩「いやーーーーマジでよかったーーーーー!!!!で、明日のLVってまだチケット取れますか?」
ぼく「場所によるけど多分取れる」
後輩「とれた」
ぼくら「Yeahhhhhhhhhhhhh」

同行者みんなで「思い立ったが吉日だ!今すぐ取れ!!!」って煽りまくってよかった。

後輩「気づいちゃったんですけど、今日、ウサミンはソロやってないですよね?」
ぼく「気づいてしまったか」
後輩「明日のチケットとってよかった」

前述の通り、彼はウサミンのシンデレラ・ストーリーが大変好きである。

後輩「本日の感想です」

後輩「なんでクレイジークレイジー聴いて泣いてるんだろ」
同僚「無事おかしくなってますね。初期症状です」

無事沼に落ちた模様。

Day2終了後編

後輩「まだ2日目の感想言ってなかったすよね!?今日飲み行きましょう!!!」
ぼく(あ、もうこの時点でめちゃくちゃ楽しんできたことがわかる)

ホントに話したそうにしていたので誘ったかいがあった。

後輩「本当にまぐろうさんありがとうございます。飯屋が真面目な顔で歌ってる度に泣いてました。」
後輩「in factを聞くと無条件で泣く」
後輩「なんでアンデッド・ダンスロックカラオケにないの…おかしいでしょ…」
後輩「絶叫するビーバーのきもちがわかった」
後輩「ライブを見てから見るジャガm@sは新しい発見がある」

これまでの彼なりのアイマスの知り方に新しいスパイスがかかった模様。

狙った獲物は逃さない編

ぼく「ミリオン5thのディレイビューイング、チケット余ってるんだけど、どう?」

後輩「ミリオン全然知らないんですけど、ぼくの好きそうな曲あるんですか?」

www.nicovideo.jp

後輩「はいイントロで好きーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

www.nicovideo.jp

後輩「おいおいおいおいおいご機嫌な曲じゃねェか」

www.nicovideo.jp

後輩「がっごい”い”い”」

善は急げ編(2018.11.21)

後輩「ミリシタはじめました」
ぼく「ディレイ行くの決まったらはじめる行動力はすごいなオイ」

ミリオンディレイ鑑賞後編

今日の感想
・ミリオンはバフ
・アカネチャンカワイイヤッター
・バニッフィー!
・森キノコさんありがとう
・声優さんが泣いたら泣くしかないじゃない
・ライブ後の打ち上げは必須
・蒼は曲で殺す
・明るい色はキャラで死ぬ

AIKANEとりえしょんがだいぶ気に入ったご様子。

ガシャ編

後輩「亜利沙気になるんすよねぇ…」
僕「君はFGOも散々回してるんだからまずはUNIONの亜利沙貰って満足しような。」
後輩「おはガチャしたら出た。」
僕「ファッ!?!?!?!?」

自分の足で潜れ編

後輩「アイマスx特撮ばっかり最近見てる」
ぼく「好きなもの同士の掛け算は楽しいもんな」
後輩「事務所間のクロスオーバーっていいですよね」
ぼく「越境創作まで手を出したのか」
後輩「ハーモニクス40000pt稼げました!」
ぼく「君、ミリシタ始めたの先週だよね?」

結論

沼に落としたと思ったらとんでもない逸材を見つけてしまったのかもしれない

THE SURVIVAL M@STER 2nd Missionを開催しました

アイマスPオンリーサバゲオフ「THE SURVIVAL M@STER」略してサバマス第2回を先日開催しました!

今回は屋外フィールドのRockHillさんにて13名のプロデューサーさんが集まってくれました。

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今回も嬉しいことにサバイバルゲーム初挑戦という方が何人かいました。

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まずはアイドルの日野茜さん指導によるラジオ体操第1で体をほぐしてそれからゲームに興じました。

ルールは最初にフィールドを覚えることとはじめての人がたくさん打てるようにとカウンター戦をやりました。

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この日のためにAK47ハイサイクルを初めてのエアガンとして購入したPが居たり

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ガッツリカスタムされたクリスベクターを駆るPがいたり

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戦場をCuteな姿で駆けるPがいたりしました。

そしてフラッグ戦とやって慣れてきたところで特殊ルール戦を開始

まずはスパイ戦で疑心暗鬼になったところから続いてターミネーター戦へ

そして野に放たれる最強のカレーメシくんさん

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ちょうど先週の6thライブの現地アンケートと共に配られていたカレーメシお面。

まさか4人が持ってきているとは思いませんでしたがちょうどよかったのでターミネーターになってもらいました。

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強い(確信)

ゲーム中は「カレーメシそっちいった!」「こっちくんな!!!」といった悲鳴(?)が飛び交ういい感じに緊張感があるゲームでした。

続いてはとあるバトンを持ってる人しかフラッグ奪取ができないという特殊フラッグ戦。

Pにとってのバトンはもちろん…

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ウルトラオレンジ

時間制限はだいたいUOの輝きがなくなるくらいまでという超曖昧なルールでやりました(裏でタイムは測ってたよ)

そして最終ゲームはポリタンク戦でひたすらフィールドを駆け回ってもらう「自分足で歩けシンデレラ」戦をしました。

ちょっと時間配分を失敗して想像以上にヘロヘロになってしまいましたが、全力で走り回ったゲームとなり、体力を使い切りました。

ゲームの合間にはアイマストークに花が咲き、ガールズインザフロンティアってサバゲのBGMにめっちゃ合うよね!って話題になり試してみたりと楽しい休憩時間でした。

終了後に「自分の装備欲しいんだけどどこのお店がいいかな?」とか「あーサバゲしたい」とかサバゲーマーあるあるな発言が飛び交いだしたのは楽しんでもらえていた証拠かなとちょっと思ってます。


前回と違いちょっと遠い会場でしたが、有志によるレンタカー送迎など快適なサバゲツアーが開催できたことをとてもうれしく思います。

次回は年明けてからを考えていますが、参加者が友達のPを呼んで、またそのPが友達を呼んでとPの輪を広げていってもうちょっと大きな規模で開催できる日がくるといいなと思っています。

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参加してくださったPのみなさん、ありがサンキュー

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! メットライフドーム公演に行ってきました

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行ってきましたメットライフドーム

10th以来のドーム公演、単独では初のドーム公演でした。

僕は10thが終わったちょっとあとのシンデレラ3rdからライブに行くようになったので10thライブの映像を見たときは「なんでもっと早くアイマスにハマらなかったんだ」と後悔したものです。

まさしくボールパークだったオープニングアクト

今回のテーマは「遊園地」

会場のセットはバックスクリーン前にメインステージ、バックネット前にサブステージ、そしてその調度中間にセンターステージ、それぞれを真っ直ぐ繋ぐ花道の構成でした。

そしてメインステージから客席を沿うようにぐるっと1周の豪華な馬車でした。

初日はスタンドA45、2日目はアリーナC12で見ることができました。

遊園地というと限りなく東京な千葉にある夢の国を思い浮かべるんですが、ここはメットライフドーム。野球場です。

そんな場所で先陣を切るのはもちろん野球大好きアイドル・姫川友紀でした。

去年の野球コラボから西武ライオンズの熱狂的ファンとなり、演じる城ヶ崎美嘉は埼玉県出身ともう1人の「メットライフドームでの適任」とも言える佳村はるかさんのナレーションで始まる始球式。

打席には西武ライオンズのマスコット「ライナ」、野球好きアイマスPとしては精神の高揚を抑えきれない最高のオープニングアクトでした。

季節+時間帯で分けられたセットリスト

今回のテーマ「遊園地」に加え、4公演それぞれに春夏秋冬を割り当てる構成になってます。

また、1ブロックごとに遊園地で遊んでいる時間帯が割り当てられており、開演直後、昼、夕方、夜の4ブロック構成でした。

共通で1曲目に演じられたイリュージョニスタは綺羅びやかなお出迎えにぴったり、そして1ブロック目の終わりに今回のテーマ曲であろうStarry-Go-Roundが入り遊園地の雰囲気を作り上げてくれました。

2ブロック目ではテンション全開で遊園地を遊び倒す元気で盛り上がる曲を中心としたブロックでした。

春のDay1は凸凹スピードスター・Jet to the Future ・Twin☆くるっ★テール・Virgin Loveという属性別デュエット繋ぎという方向性が統一されてた流れから締めにWonder goes on!!で綺麗にまとまってました。

それに対して夏のDay2、UOバキバキで盛り上がれ!という意思がガンガン伝わってくるセトリで寒いメットライフドームを常夏の熱量にブチアゲてました。

ブチアゲ系が多かった2ブロック目に対し、閉園時間の近づきを感じさせる夕方のような3ブロック目は静かな曲中心で構成されてました。

そして日が落ち、その日を締めくくる某所で言うならパレードと花火のような最終ブロック、期待が寄せられていたであろう曲の数々を惜しみなく投入して来ました。

imas-db.jp

imas-db.jp

個人的感想

2度目の個別衣装

4thライブSSA公演以来の個別衣装、4th出演者は基本は一緒でしたが細部に変更が入っているようでした。

僕にとって4thSSAは人生初のアイマス現地ライブで、最初に衣装を見た瞬間に声を上げてしまったほどの衝撃と感動をしたのを今でも覚えています。

今回の6thの開幕で全員が個別衣装を纏って並んだのを見たときに当時の光景を思い出してしまい目が潤んでしまいました。

大きな会場において個別衣装はキャラクターの識別しやすさと、遠目で見たときに「まさにそこにそのアイドルが居る」という光景を作り上げてくれるのでとても良かったです。

姫川友紀という球場に愛されたアイドル

球場という会場から彼女の活躍には期待が高まりましたが、予想の大きく上を行きグラウンドで躍動していました。

オープニングアクトの始球式に1曲目の気持ちいいよね一等賞、そしてDearMyDreamersと彼女と演じる杜野まこさんの野球愛が全て詰め込まれていたと思います。

何かにつけては野球の話題と解釈してしまうほど野球が好きな姫川友紀、幅広く野球を好みレポーターなどの仕事もこなす杜野さん、この2人が出会い、ドームの真ん中というステージであのパフォーマンスを披露し、その姿をこの目で見れたことは1野球ファン&アイマスPとして幸運だったと思います。

個人的な原点「Wonder goes on!!」

僕はシンデレラのアニメからアイマスにドハマリしたタイプなのですが、19話が好きすぎるんですよね。

前川みく安部菜々木村夏樹多田李衣菜、その4人がそれぞれの信念を貫き選んだ道が重なり、奏でて、できあがったあの曲は少しだけ僕の中で特別なものになってます。

そして4thライブで全員揃って目の当たりにした姿、そして今回の2度目の勢揃い披露、再び見れた背中合わせでのエアギター、こうして何度も見ていくうちにまた別の意味での「特別な曲」になっていくんだなと思いました。

彼女の真意はどこにあるのだろうか?「PROUST EFFECT」

Day1でDearMyDreamersと並んで聴きたかった曲です。

トワレでは見せなかった力のこもったサビが好きなのですが、それさえも果たして本心なのかわからない一ノ瀬志希のミステリアスさ、「わからないこと」が本質である彼女を理解したいと思わせてくることこそが彼女の魅力なのではないかと最近思っています。

そんな彼女の「好きだよ」には見ていたかなりの人数が撃ち抜かれたと思いますが、その真意は果たしてなんなんでしょうね?

夜パートの先陣を切る「Dreaming of you」

連番者が思わず「うわっ、大人……」と言ったのをはっきり覚えています。

会場をシックな大人の時間に染め上げたこの1曲は川島瑞樹の大人の魅力を存分に披露してくれていました。

会場に真っ赤な華を咲かせた「炎の華」

遂に披露された向井拓海渾身のソロ曲でした。真っ赤に染め上がった会場で力強く歌い、踊り、カッコ良すぎる上段蹴りとキメッキメのヤンキー座りに全力疾走と全身全霊のパフォーマンスを見せつけてくれました。

その熱量にコールの声量も拳を振るパワーも上がっていき、この曲が要員で今の喉の枯れと筋肉痛が来ていると言っても過言ではないです。

その場で体を動かしたくなる盛り上がり「アンデッド・ダンスロック」

ライブ直前に登場したホカホカの新曲です。涼の力強い歌声と小梅のちょっとふわふわした声のハーモニーが癖になるロックナンバー。

小さな音での「アンデッド・ダンスロック」からのサビに抜けていくところがめちゃくちゃ好きでそこから一気に全身でリズムに乗りたくなる曲です。

ハイテンポと突き抜けるハイトーンが気持ちいい「美に入り彩を穿つ」

SS3Aに続いて披露された和ロックです。ハイテンポに体を委ね、思うがままにペンライトを振り、最後の「恋絵巻」で全身を鳥肌させる最高にノッてて気持ちいい曲です。

ライブ会場では体を委ねてしまうので記憶が吹っ飛びやすい曲ですが、歌詞に「花簪」や「一番星」と彼女たちのパーソナリティに関連する単語入っており強さがあります。

イベントコミュの里帰り話もいいぞ。

ヴィジュアルの暴力「Tulip」

顔面偏差値が高すぎる。

個別衣装がさらにそれを引き立て、花道を歩く姿はまさにパリコレのような美しさがありました。

U149はダンス猛者揃い「ドレミファクトリー♪」

2日目序盤で大型ライブ初披露となったU149・第3芸能課による新曲。

軽快で楽しいメロディに合わせた大きく激しいダンスでしたが、目の前に居た黒沢ともよさん・今井麻夏さん・小市眞琴さんはキレの良さ、振り付けの大きさ、そして楽しんでる表情と最高のパフォーマンスを見せてくれました。

SS3Aでのサマカニ!を見たときから小市さんのダンスの虜に僕はなってます。

遂にたどり着いたシンデレラ「メルヘンデビュー!」

もうなんというか、アイドル楽しい!って言ったり1度転んでも起き上がってセンターステージに猛ダッシュしたり、安部菜々というアイドルが背負ってきた人生をそのまま表現してました。

夢を追い続けることの尊さ「凸凹スピードスター」

1日目にも披露されてましたが、メルヘンデビューやってからの2日目はエモさがヤバかった。

もちろんコールを全力でやってると細部は全然覚えていないんですが、あの会場に立って2人があの人数のファンの前で曲を披露した事実がただただエモい。

時が立つに連れて重くなっていく背負ってきたモノ、後ろ指さされたことも多分たくさんあるだろう、それでも諦めないでたどり着いたのがあのステージだということが勇気をくれる。そんなステージでした。

圧倒的表現力で会場に舞台を作り上げた「わたぐも」

完全に舞台でした。そして最後の「みりあね、お姉ちゃんになったよ」で一気にアニメを思い出して涙腺が吹っ飛んだ。

看板を背負ってきた人たちの強さを感じた「Absolute NIne」

「えっ!?」

特殊イントロで曲を察し、周子のリウムを持って待ち構えてスポットライトが点いた瞬間に思わず声に出してしまいました。

そこにいるのはニュージェネの3人でした。アニメ26話のシン選組ガールズの劇中歌だったバージョンですが、そんなこと終演後に言われるまで気づかないくらいに違うものを感じました。

このメットライフドーム公演、これまでライブで揃えば最前線で引っ張ってきたニュージェネがそこまで出張ってないのはなんとなく感じてました。

それが意味することは他のアイドルの台頭なのだと個人的には思っており、今回のアブナイはその状況に対し「目指して超えるべき壁」を見せてくれた気がします。

アイドル間の切磋琢磨というシンデレラガールズが持つ一面をあの3人の力強いアブナイが表現してくれてました。

まさかの最終曲「Stage Bye Stage」

ぶっちゃけニュージェネ曲の枠だと思ってたので最後の曲で来たときに「ここでくるかーーーー」って思いました。

明るい曲調だけどちょっとだけ後ろ振り向いたような歌詞は改めて考えると遊園地から帰るときの感覚に近いものがあるかもしれません。

磨きがかかった照明演出

照明演出、5thSSAからどんどん良くなってると思うんです。

アンデッド・ダンスロックでジャック・オー・ランタンを映し出したり、なつっこ音頭で太鼓を叩いていたりだけでなく、in factで一斉に天に伸びる照明、you're stars shine on meでの流れ星など。

会場にいるときにしか見れない光景なので僕はしばしばステージやモニターだけじゃなくて天井や後ろの壁などを見るようにしてます。

全台本であったことの意図とは?

メタなことを言ってしまえば西武鉄道に臨時便出してもらってる、周辺地域への配慮などから普段よりタイムキープを普段より厳しくやるということだったのかもしれません。

ですが、遊園地というテーマからキャストとして閉園までキャストとして "演じきる" ためのものだったのかもしれません。

演者さんの素の姿が見れるMCや挨拶も好きでしたが、そこはブックレットに任せるとして、今回はアイドルを演じることに徹してくれたと解釈しています。

ライブ会場での出会い

さて、ライブ本筋とは外れるんですが、今回もライブ会場でたくさんのPと交流させてもらいました。

特にSS3A以降、藍子ユニを着ていることから野球好きの方と名刺交換させて頂く機会が多いです。まさか同じ「福浦和也2000本安打達成試合現地勢」という巡り合わせもあったりと面白かったです。

また、今回もアイマストドンの方々、総勢39名と実質のオフ会状態で交流させていただきました。

imastodon.net

そして、フラワースタンドにも参加させてもらいました。

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またナゴヤドーム公演にも現地参加しますのでそのときはよろしくお願いします。

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ミリシタ感謝祭に行ってきました

当った f:id:frozen-tuna:20181022234054p:plain

副業の方でちょっとつらいことあったあとにこの返しが来たのでめちゃくちゃ嬉しかった。

閃光☆HANABI団のリリイベに当たらなかったのが結構ショックだったんだけど、こっちが当ってくれたのは運が良かった。

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会場は横須賀芸術劇場 大劇場。

京急線汐入駅出てすぐに背景にもなった会場入口がありました。

実はこの街、来るのは3回目で、過去2回は「よこすか軍港めぐり」という遊覧船で海自基地をガイド付きで巡るツアー目当てで来てました。

軍港都市として栄えた街なので横須賀ネイビーバーガーや海軍カレー、記念艦三笠など軍事周りにゆかりの多いモノが多い街です。

どんな感じかは昔のだいぶ昔の記事ですけどこちらで。

ch.nicovideo.jp

入場前にはAR体験コーナーでつむつむを召喚

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専用ボイスもあり、実につむつむらしい言葉を投げかけられました。

さて、会場内ですが、本格的な劇場ということもあり、これまでのライブとは全く違う感じでした。

椅子はなんか豪勢だし、バルコニー席には必ず手すりがあるし、音響は良いし。

「劇場」ってこういうモノなんだなというのを実感しました。

3階席でしたが演者までの水平距離は結構近かったです。天井が低くて立ち上がってリウムを振ると天井にぶつかりそうで怖かったですが、元々そういう用途は想定してないだろうし致し方なし。

今回はアプリ内とニコニコで配信があったのでまだ見てない方はぜひぜひ

お仕事

開演して最初のコーナーはお仕事。会場にいた僕らは演者の答えを誘導するという大事な役目がありましたが、だいたい満場一致でしたね。

なんせ、「ありがサンキュー」に関しては会場の半分くらいの人は2色振ってましたからね!

あ、でも水着だけはかなり票が割れてました(僕は理性が勝ったので赤を振ってた)

コミュ

ライブpart1を挟んでからの朗読劇。

日が日だけに二階堂千鶴生誕祭コミュになりました。野村さんの演技が日に日に研ぎ澄まされていっている気がしています。

おかしい(断言)のときはクスッと笑ってしまいましたし、肺活の歌の流れで深呼吸をしているときに後ろで座って待機してる演者の人たちも一緒に深呼吸してて面白かったです。

最後にいよいよ千鶴さんをお祝いするシーンが近づくとそれまで会場は静かに聴いていたのに心が1つになったかのようにオレンジ色のサイリウムを点灯してお祝いの歓声とサイリウムの海を作り上げたのがエモかった です。

ライブ

さてライブ、メンバー的にだいたい予想通りでした。Part1までは。

というか曲入り前に映像付きでイベント内容をおさらいするのはズルい。ドラマCDはもちろん聴いていたので内容は知ってるんですが、映像を付けられるとPは消し飛ぶ。

映像付きのエレナの「寂しいよ……」がめちゃくちゃエモかったです。

花ざかりWeekend✿

花ざかりWeekend✿

Melty Fantasia

Melty Fantasia

昏き星、遠い月

昏き星、遠い月

初手花ざかったわけですが、やはりなんといってもぴらみさんの大サビのビブラート。CD版より1段階多く伸ばして底知れない歌唱力を感じました。

続いてMeltyFantasia、この曲も好きなんですが2人で歌われるとこうなるのかという新鮮な感じでした(そもそも5thでしか生で聴いてないし)

そして昏き星、遠い月。

会場が劇場ということも相まって、一種のミュージカルを見ている状態でした。何より藤井ゆきよさんの迫真の演技が会場全体に伝わり、誰もがそれの演技に心を奪われてました。

それを物語っているのが「どうして俺たちを殺そうとするんだ!」のあとに5thではあがっていた歓声がほとんどあがらなかったことだと思います。

あの空間でこの芝居を見れたことがこの日何よりも良かったかもしれません。

虹色letters

虹色letters

part2最初は虹色letters。青春っていいですね。配信ではバックショットのカメラがあったそうですが、ステージ裏から客席映すの大好きマンなのでタイムシフトで見返そうと思います。

さて、ここで既存曲は終わったわけですが、出演者リスト的に「まぁサスペンスの新曲はやるだろう」と思ってました。

そして2曲目でその新曲「ラスト・アクトレス」の披露

思ってたより激しい曲調にミステリアスさを感じる音使い、曲前のダイジェスト演出も相まってブチ上がりでした。

そして今日からイベントも始まったのでストーリーを読んでもっと歌詞を噛み砕きたいです。

ラスト・アクトレスでぶち上がったあと「あれ?もう1曲何やるんだろう?UNIONやって締める?」みたいなことを考えてたら突然始まる知らぬ曲とコミュダイジェスト。

ジュリしずだあああああああああああ

出演者の中でジュリアと静香だけMTGにまだ出てないという話があり、何か仕掛けてくるかもみたいな話題はありましたがホントにデュエットで来るとは思わなかったです。

隙の生じぬ二段構え!

静香のデュエットと言うと千早とのアライブファクターがやはり真っ先に出てきますが、今回もシアター屈指の歌唱力と歌への思いを持つジュリアとのデュエット。

歌に自分の思いを乗せぶつけあっているようにしか見えない今回の曲も今後回数を重ねて語り継がれる曲になりそうな気がしています。

イベントのボーダーが大変なことになりそうだなぁ……

正直、ここで燃え尽きていて「あぁ、見れるもの見たし、あとは全体曲1曲やって終わりかな」とか思ってたらまさかのPart3

しかも初手待ち受けプリンスという変化球。待ちプリというとUO曲(なんでUO曲になったんだろう?)なイメージですが、不意打ちすぎて用意できませんでした。

そしてまさかのTOP!!!!!!!!!!!!!、ミリシタ属性が13人ずつというのはわかっていたので、TOPの!の数と一致していることも前々から気づいてました。

でもまさかこんなタイミングで見れることになるとは思わなかったです。

ステラステージ、面白いのでPS4持ってる人は是非やってみてほしいです。

最後はBNT。UNIONがちょっと聴きたかったけど衣装がヌーベルトリコロールじゃなくてシャイニートリニティだったのでBNTだったのは納得しました。

初披露の4th武道館から何度も生で聴いた曲ですが、この積み重ねがやがてエモさに繋がるんでしょうねぇ。

まとめ

新曲2曲、普段見れない曲、年に1度しか無い誕生日を祝う特別コミュ、劇場という会場による補正、TC開催発表や6thライブの詳細といった盛り沢山の発表と強烈なパンチを貰った気がします。

たまたま運良く当ったけどとんでもないイベントを生で見てしまったという気持ちと大量の情報に押しつぶされて終わったあと言いたいことがたくさんあるのに何から喋れば良いのかわからなくなってました。

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運営スタッフ本当にありがとう。

シンデレラガールズ6thライブ初披露曲予想リスト-西武ドーム編-

idolmaster.jp

いよいよ1ヶ月を切りましたシンデレラ6thライブ。

曲が多すぎて自分でもどの曲が今まで大型ライブでやってないんだっけ?ってなったので整理してみました。

SEASONSの曲は夏以外ほぼ全部未披露なのでメンバー編成を変えてやると思いますが、今回はオリジナメンバーが揃っていてよりやる可能性が高そうな曲に絞ってみました。

参加メンバー

参加メンバーは「ちまドル」を描いている暮浦鶏太さんがイラストに纏めてくださっているので引用させてもらいます。

ユニット曲

Starry-Go-Round!!

絶賛イベント中の6thライブテーマ曲になりそうな1曲。とにかく明るくめでたい感じのメロディーがいいですね

Stage bye Stage

ニュージェネ3曲目のユニット曲。VRアトラクション用に作られた曲です。

凸凹スピードスター

待望のしゅがみんユニット曲。電波曲の系統ですがキャラクターの境遇心境を重ねると激エモ曲に化ける深い曲です。

ドレミファクトリー!

U149のイベントでは何度かやってますが大型ライブは未披露。小市さんのキレキレダンスは必見。

アンデッドダンスロック

アンデッド・ダンスロック (M@STER VERSION)

アンデッド・ダンスロック (M@STER VERSION)

とんでっちゃいたいの & 夏恋 -NATSU KOI-

SEASONSの夏から2曲オリメン揃い

Happy New Yeah!

今年の年始曲。オリジナルメンバー揃ってます。

なつっこ音頭

しんげき3期の曲。同時期にデレパの方も音頭が出て話題になってました。

ソロ曲

わたぐも

赤城みりあの2曲目ソロ。ロマナウから一転やさしい曲になってます。

Dear my Dreamers

姫川友紀の2曲目ソロ。野球要素満載でドームライブにはぴったり。

フレデリカ、猫やめるよ

宮本フレデリカの2曲目ソロ。やっぱり自由気ままなフレデリカワールドはライブでどのように表現されるのか?

炎の華

向井拓海のソロ1曲目。アツい曲にアツいコール。入手難度がやや高いですが持っているならコールを覚えておきたいブチアゲ曲です。

Dreaming of you & Voyage

川島瑞樹新田美波のソロ2曲目、大人の魅力満載のDreaming of youと「美波」を意識したVoyageは1CDで両方てにはいります。

PROUST EFFECT

一ノ瀬志希のソロ2曲目。秘密のトワレで見せなかったちょっと力の入ったサビの歌唱が個人的に好みです。

if

速水奏のソロ2曲目。どこか自分を隠す言動をしがちな彼女が等身大の自分を歌った曲です。

Private Sign

塩見周子のソロ2曲目。ドラムンベース?になるんでしょうかこの曲は。個人的には聴いててドラムが心地よいです。


最初はオリメン揃ってる曲とか個人的に聴きたい曲とかもまとめようと思ったんですけど、数多すぎてめちゃくちゃ記事長くなりそうだったので未披露曲をメインにそこからさらにメンバーの揃い具合とかで絞って書き出してみました。

個人的には野球好きというのもあってDear my Dreamersがめちゃくちゃ楽しみです。

THE SURVIVAL M@STER 1st Missionを開催しました

やりたかった「アイマスPオンリーの貸切サバゲ会」をついに開催できました。

会場は新宿のMMSさん。参加は総勢8名(欠席1名)でした。

サバゲ初挑戦という方も3名居ました。

会場は4vs4でちょうどいいくらいの広さで、午前中はフラッグ戦を中心にサバゲがどういう感じなのかを体験してもらい、午後は特殊ルール戦を中心にやりました。

今回参加のPさんたちの内訳

今回は比較的シンデレラがメインの方が多かったですが、休憩中にシャニマスの三峰の良さの話題になったり、Lantisが手がけるアイマス楽曲は90年代っぽさあるよねって話題をしたりとみなさん幅広くアイマスに触れているという感じでした。

サバゲの方は午後にやった「人質救出戦」が大盛り上がりでした。

1名の人質に対し2名の犯人役、残り5名が救出部隊として突入するシチュエーションゲーム、人質を誤射するとその場で救出側が負けというルールから積極的に人質を盾にする無慈悲な犯人グループが何組も現れました。

シチュエーションゲームということでちょっとだけ荒っぽい言葉を許可した結果、飛び交う銃声、人質の「助けて~」の声、救出側と犯人側の問答といい感じのロールプレイになりました。

全体を通して和気藹々としたいい会だったと思います。

サバゲ初めての人も楽しんでくれたようで、終わったあとその足でECHIGOYA新宿店に行って「マイ銃買っちゃおうかな~」とかの話をしてました。

打ち上げの席では「次はマイ銃用意して屋外でやりたい!」という話題で盛り上がり、スケジュールの調整などをした結果

「THE SURVIVAL M@STER 2nd Mission」は最速で2018.11.18に開催します!

これから参加者集めと会場選定をしますが、少なくともこの日は今のところ大きなアイマス公式イベントはありませんので興味ある方は予定を開けておいていただけると。

人数と会場次第ではもっとアイマス要素を足したゲームルールなども企画していこうと思ってます。