今年も残すところ数日ということで今年も趣味の話の総決算を書き出しておこうと思います。
MoIW2023
アイマスハマってはや8年。8年の間にASデレミリシャニMと両手両足肩までアイマスに浸かった集大成ともいえる合同ライブを迎えられたのが本当に嬉しかったです。
MoIW2015は当時見ていないので円盤で見たときに「あと1年早くハマっていればここに行けたのに……!」という悔しさみたいなものがずっとありました。
しかし、今年やっとその思いを吹き飛ばせました。
居なかったけど藍子のユニを着て、美奈子のワッペンバッジを付け、小糸のタオルを持つ、まさに担当全部盛りのここでしか出来ない姿で参戦してきました。
うおーーーー!!!! pic.twitter.com/5cdXjMhInW
— まぐろう (@frozentuna) 2023年2月11日
開催前は「きっとバンナムフェスみたいな形式で各ユニットの曲をお披露目してちょっとコラボしてメドレーやって~」みたいな感じだろうなぁと思ってました。
が、ブランド紹介曲が終わりビーチブレイバーで放クラにメンバーが追加された瞬間にこうなりました
まさに夢の開演、「今日はとんでもないことになるぞ」という確信を持てたのを今でも忘れません。
個別に曲を語るとあまりにも記事が長くなり、書き出すのに疲れるのでいくつか感情が溢れた曲のお話だけ書かせてもらいます。
はるかぜバトン
SideM履修していたのでこの曲の瞬間に「これはクリスカが来る」と確信できたのが、追ってきた各アイマスへの思いがつながった瞬間と感じて嬉しかったです。
スパイスパラダイス
ポジパ放クラの担当絡み越境!!!!って思いよりもセンターにいる天ヶ瀬冬馬が嬉しかった。そうだ、この曲はお前が歌うしか無い、お前が1番カレーだよと思っていました。
True Horizon
MoIWで初披露なのでは…!?って思ってましたがやっぱり来ました。SideMトリプルセンターの曲。サイスタにしかない曲なので当時の知名度はそこまで高くなかったんじゃないかなと思います。
SideMにとってのプロデューサーがどういう存在か、仲間とはどういう存在かというのを歌詞から読み取れて前向きに進んでいくめちゃくちゃ良い曲なのでみんな覚えてね。
Platinum MASK
SideMの曲ばっかり上げてますけどこれには理由があって、5ブランド追っかけてるとどうしてもターゲット層が違うので他のブランドを追いつつもSideMを触ってる人って少数派ってのを感じていました。
だからこそ「SideMも良い曲あるし、パフォーマンスが女性アイドルと全然違って良いんだぜ!」ってのを周りに伝えたくてしょうがなかったんですよ。チャンスだと思ってました。
その中で当時つい数ヶ月前に横浜で椅子に座って登場したこの曲のインパクトは衝撃的だったので開演前にこういう曲もあるんだよ~~~って伝えてたのが功を奏したのが嬉しかったです。
ちなみにベッチュアも同じように「ムンナイ警戒してるだろ?ベッチュアもあるんだぜ」って事前に言っておいたのが刺さりました。
Treasure☆
極めて特殊な事情でこの曲がめちゃくちゃ好きなんですが、担当が歌う時が来てしまいもう涙腺がダメでした。
恋のHamburg♪
ずるい。ずるいよ。ポプマスで同時実装だったので恋鐘と美奈子でなにか来るのは読めてた。そこで同じく同時実装だった響子の曲に信玄さん足して来るなんて流石に斜め上過ぎる。
信玄さんがハンバーグ好きなのもソロ曲にもかかれているのも知ってたはずなのに予想に入ってなかったのが悔しいッ!!!!でも最高でした。
咲くは浮世の君花火
Day2の最終盤にこの曲を選んでくれたこと、担当が歌っている周りにほかブランドのアイドルたちが居ること、それだけでもう胸が一杯になってしまって声を張り上げながら涙を流してました。
M@STERPIECE
アイマスにハマってムビマスを見たのが約8年前、このときから「1度はマスピを現地で聞きたい」と願っていました。
台湾は現地にいかず、サンリッチはDay2のチケットを握れず、オケコンで聴いたきりという状態でついに迎えたその瞬間を声出し解禁でみんなで合唱するという体験ができたのがなにより嬉しかったです。
もうセトリを見返すだけで色々思いが出てくるのですが、全部書いてると間違いなく記事が長くなりすぎるし、絶対キーボードで入力するのに疲れてきて書ききれなくなるのでこの辺でおわりにしておきます。
シンデレラ
今年は担当の高森藍子はめちゃくちゃ供給が多かったです。
楽曲ではミライコンパス、この恋の解を答えなさい、WINTER and WINDOWと3曲ももらえました。
去年のSfCの結果が今年になったとも言えますが、シンデレラの基本的な供給ペースを考えると3曲は破格の量です。
特に印象に残ってるのは「この恋の解を答えなさい」です。
藍子は意外とド直球にポップで可愛い恋の歌をあまり歌ってなかったのでまた1コめちゃくちゃ強い曲が増えたな……!って気持ちになりました。藍子は可愛いもカッコいいも元気もできる変幻自在!
そしてライブは夜祭とSoLの2回、夜祭は配信でSoLは現地でした
ミリオン
なによりもアニメ化!!!!!!!!!!!!!!
みんな見て!!!!!!!!!!!!!!!!
待ちに待ったアニメ化。不安と期待が入り混じり、当初のPVではやや不安大きめで先行上映はちょっと怖いくらいでした。
しかし、第1幕を見て「あっ、これは素晴らしいミリオンライブのアニメだ」と安心しました。
グリマスとミリシタの各テイストを取り込んで再編した新約ミリオンライブともいえる内容に小ネタも散りばめ、とにかく丁寧に丁寧にシアターの誕生までのストーリーを描いてくれていました。
僕はもうミリオンライブにもどっぷりな人間なので事前知識も十分にあったので楽しめたのですが、心の隅に「完全初見の人がこれをみたらどう思うんだろう?」というのがあります。
これは周りにミリしらでミリアニを見た人が居ないので観測できてないですが、きっと楽しんでくれてると信じてます。
担当の美奈子はteam 1stのセンターとしてStar Imporessionを披露しました。どうやら人選は「キメキメにできる子」ということらしいので、これはつまり美奈子はキメキメにできる子とスタッフは認識してくれているということで、これはとても嬉しいことでした。
今年の美奈子はオレンジエピソードのセンターも努め、ちょっとノスタルジックな落ち着いた曲に続いてカッコいい曲までもらえ、幅広い可能性を見せてくれた年だったと思います。
できればこのteam 1stデビューまでのエピソードをもっと深堀りしたのを見たいという気持ちがありますが、アニメの尺では難しいのも仕方ないのでどこかで描かれるのを期待してます。
ライブは9thと10thツアー。なんと全て現地でした。
frozen-tuna.hatenablog.com frozen-tuna.hatenablog.com frozen-tuna.hatenablog.com
Act-3の記事はすみません、小倉から帰った直後に新型コロナウイルス感染症に罹患してしまい書けなかったです。
Act-3は「アニメ」をキーワードにまさかミリアニだけじゃないですよで来るとは思わなかったのでASの曲もたくさん聞けて良かったです。
源Pの溢れ出る気持ちにうんうんとうなずきながらアニメになったんだなぁというのをしみじみ感じていました。
Act-4ももちろん両日現地に行くのでミリオン10周年集大成、この目に焼き付けてきます!
シャイニーカラーズ
今年はやはりシャニソンのリリースとコメティックの参加が軸でしょう。
僕は小糸Pなので主な供給はイベント1回とガシャだけだったので物足りない感じはどうしてもありますね。
シャニマスは作中の時間の経過がある描き方をするのであまり供給が多いと時間が進みすぎてしまうという懸念があると思っています。
とはいえ、牛歩すぎるとなかなか触る機会が減っていってしまうのでいい塩梅で供給が欲しいなって思っています。
シャニソンもやや荒削り感を感じており、プレイのコストも高めなのでちょっと優先度が低めになっています。
ライブは5thと我儘が現地、5.5thはチケット当たらなくて配信でした。
5thはなかなか難しいライブでしたね。2日間で違う世界線が描かれるのを事前情報無しに見せられたので初日が終わったあとは正直明日を見ないとこのライブは評価ができないなという感じで咀嚼できなかったです。
シャニマスといえばストーリーが売りだと思っていますが、急に説明不足で文脈に振り切られてしまうと咀嚼できないんだなというを実感しました。
一方で5.5thがコメティック参加とシャニソンリリース直前ということでシャニマス再履修ライブという感じでシンプルにライブとしてまとまっていて良かったなと思いました。
我儘なままも急に新規ストーリー仕立てで出てきましたが僕はセンターステージで踊る小糸とみんなのコールが調和する姿が印象的すぎてそっちに記憶を持ってかれています。
(あれ?シャニマスのライブも現地行ってるのに実は今年は感想記事書いてない?シャニマスのライブは咀嚼しようとしてる間に書く機を逃してる説)
シャニ6thは大阪も横浜も両日現地で見に行くので楽しみにしています。
SideM
今この記事を書いている裏で配信されているゆくM@SくるM@Sでも言及されていましたが今年はゲーム展開が終わってしまったのが大きいと思います。
個人的にはサイスタは音ゲー部分が割とよくできていたし、ストーリーを読むためのノベルモードなどかゆいところに手が届くところが充実していたと思っています。
サイスタをやっていたおかげでシャニソンの音ゲー部分にもすんなり入れたし、触っててよかったなと思いました。
一方で、ゲームが無くなってもファンコンの供給は大きかったと思います。
普段のライブはどうしてもアイドル→声優→僕らみたいな構図になってしまいますが、3Dライブはそこにアイドルがいる体でアイドル→僕らの構図になるのでよりSideMの世界のライブに居る感があってよかったと思います。
かつてあったASのMRライブの発展型の1つだろうなと思いました。
そしてチケット付属のストーリーもかなりのボリュームがあり、ゲームが無くなってもこうしてアイドルたちの物語は描かれていくんだなというのを感じました。
ライブはファンコンの配信と8thライブ両日現地でした。
アイラブ歌合戦
配信で見たの後悔してます。現地行けばよかった。
言い訳すると今年遠征がめちゃくちゃ多くて資産運用のプランとしてめっちゃアイマスへの投資が多かったのでさすがにこれは配信かなとか思ってたんです。過去に戻っていいから行けって自分をぶん殴りたいです。
ラブライブは虹の1期だけはアニメを見ていてほかはノータッチでした。ぶっちゃけアイマスだけでかなりボリュームがあるのでアイドル系コンテンツはアイマスでお腹いっぱいというのがありました。
アイマスPの僕に刺さった今回のラブライブ曲
— まぐろう (@frozentuna) 2023年12月10日
- WE WILL!!
- CHASE!(知ってはいた)
- WATER BLUE NEW WORLD
- オードリー
- Day1(バンナムフェスで見たときも思った)
- 繚乱!ビクトリーロード(予習してた)
- コットンキャンディえいえいおー!(今夜夢に出そう)
虹ヶ咲はそこまで刺さらなかったのですが、サンシャインが刺さりそうな予感がしているので年明けたらDアニメストアに契約してみてみようかなと思っています。
来年に向けて
来年はミリオンAct-4、シャニ6thが現地確定。シャニアニも第3幕が待っています。
シンデレラのユニットツアーは東京に藍子がいるので行きたいですがキャパがかなり厳しいので目標は「現地に行けなくても心折れない」です。
ヴイアラも今のところ刺さりきってないという状況ですがもしかしたらなにかをきっかけにハマるかもしれないので気にはかけておこうとおもってます。