まぐlog

趣味のことを書きます

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! 神戸公演にいってきました

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まだ2日目終わった直後だけど、あまりにも良かったので宿からノートPC開いて書いてる。

アイマス沼にハマって約5年、これほどまでに現地で見たことの満足度が高かった公演があっただろうかというくらい楽しかった。

楽曲予想

今回の公演の目玉の一つのASカバーの選曲、僕はこう予想してた

さてさて答え合わせの結果は?

STAR ELEMENTS

誰だよ正統派アイドルユニットとか言ってたの!!!!

2面性のある役ってそこまで悪役だったの?大丈夫?結局朗読劇も序盤しかなくてギスギスして終わったよ????

エピソードティアラはそのままただただかわいい。MCで振り付けでティアラをだいぶ意識したという話があったのでそれを踏まえてもう1度みたい。

そしてカバー曲は「まっすぐ」

文字通り直球に来たなぁというのとニコマス文脈的に過労死してる印象が強かったけど、これはこれで良かった。

なんなんだあの朗読劇は!正統派装って思いっきりギスギス系の話でなにがまっすぐだよ!魔球じゃねーか!お前ミスリード狙ってんのか!!!って気持ちになった。

そして初披露のギブミーメタファー。くそカッコイイイントロからなんか背景映像に禍々しい笑顔が映ってた気がするんだけど僕以外記憶にある人がいなくていったい何が見えてたんだって感じになってる。

そして最後のSTAR ELEMENTSのロゴが出てくるところがかっこよすぎて痺れた。CD発売が楽しみ。

CharlotteCharlotte

うわ~~~~~衣装かわいい~~~~~~

端的に言って丸顔の女性が好みなので諏訪ちゃんの破壊力が天元突破していてずっと見ていた。

フリルもパニエも多いので衣装さん渾身の出来なのではないだろうか。

だってあなたはプリンセスではきっちりMVどおりに片方が指を回すともう片方がくるくる回る振り付けを再現してくれたし、ミラーボールでの演出がめちゃくちゃ良くて会場全体が雰囲気に包まれてた。

からのカバー曲答え合わせはフタリの記憶で正解…と思ったら演出が良い!!!!!セピア調にしてくるの強い!!!!

そしてMC挟んでカバー2曲目、魔法をかけて!友人に熱狂的律子Pがいるので「あ、死んだな」って思いつつ緑のリウム振ってた。

そして最後にミラージュミラー。甘い感じのイメージから重い設定を乗せて生まれたCW曲。

背景がどう見ても犬カレー的な不気味さを持っていて世界観にバッチリな演出で強かった。

サブスクリーンに枠を表示して演者をそこに映すことでトールケースに入っているような演出もとてもよかった。

トゥインクルリズム

かっこい~~~~~~~

そして衣装の完成度!!!!特撮好きでも知られるみっくがこれを着て歌って踊ってるときがめちゃくちゃ楽しそうだったのが印象的だった。あと腋。

ZxBは5thでも聞いていたけどやはりこれも振り付けがいい。ケツカッチンのところ好き。あとはヒーロー着地してくれればカンペキだったけど今回はなし。

そして始まる寸劇。ギャランティーのデザインが地味に優秀で笑った。頭のところに¥マークが書かれてたり袖のところのデザインは色々な通貨のマークだったり。

からのカバー曲はFate of the World

完全に思考の中になかったがそれだわ~~~~~~~って感じの完璧な選曲だった。そして武器!!!!!

心の奥底に沈んでしまっていた少年の心が一気に蘇ってきて「あの武器欲しい~~~~~」ってダダをこねるオタクになってしまった。

バンダイさんどうですかね?ボタン押すと光ったり喋ったりする奴。

そしてゲーム脳なのでギャランティーが分裂したときに「あ、左右同時に倒さないと真ん中に攻撃通らない奴だ」って思った。

戦闘が始まったとおもったらことごとく物理攻撃で笑った。そうだよな、ミリオンライブはそういう方向だよな。

無事ギャランティーを倒してからの感動のEDへ

感動なんてなかった

もう大爆笑。現地のサブスクリーンには業界用語の解説が出てるし、プロンプの話でカメラはプロンプター抜くし、一緒に座ってなんかエモさを出す演出かなって思ったらひな壇だし、もうツッコミが追いつかない。

閃光☆HANABI

おいおい、ここまですげー演出とパフォーマンスで殴られたんだが、担当のHANABI団がトリで大丈夫なのか?

ドンドコドンドコ

太鼓の生演奏だとォ!?!?

いや、もうマジでびっくりした。腹に響いてくる太鼓の音とお祭りの楽しさをそのまま体現したような楽曲、そして衣装。

もともとセーラー服系の衣装(サマカニ)とかベレー帽衣装が大好きな奴なんですけど、両方の要素持っててガン刺さりの衣装、そして美奈子、奈緒、紗代子と担当副担当合わせて3人参加してるユニット、もう今回1番楽しみだったといっても過言じゃないユニットがトリで登場とか最高か????

お祭りのような騒がしい曲でも芯の強い歌声を響かせてくれたべい先、大振りなダンスで魅せてくれたゆい㌧、元気いっぱいのうみみを体現してくれたうえしゃま、凱旋ライブで着火剤としてぶち上げてくれたはまななさん

そして、楽しそうな笑顔と煽りをみせてくれたぜっきー

この5人じゃなきゃこのユニットが最高すぎてやばい。いやもちろん他のMTGもすげーパフォーマンス魅せてくれたからMTGの編成考えたミリシタ運営ありがとうって感じ。

夏の一夜に打ち上がる花火のようなパワーをもらったパフォーマンスだった。

そしてカバー曲はMoony

想定外のしんみり系の曲でぶん殴られたのでうわーーうわーーーしか言えなくなってた。

でも歌詞を考えるとぴったりなんだよなぁ。やっぱ運営が1番アイマスわかってるんだよなって感じ。

さらにアレンジで最後のアウトロに花火の音入れてるとか粋なことしてくれるじゃねぇか!

そしてユニットパートを締める君花火。もうあらゆる力を声に乗せて祭りを盛り上げる一員となってた。

そして全員が最後に出てきて締める。トリに担当ユニットを配置してくれてありがとう。最高の演出をありがとう。

後半戦

PRETTY DREAMER

やめろ、みななおは俺に効く。

4分割画面で全員の笑顔いっぱいの歌唱が映ったときの満足感半端ない。

3rdライブで「ライブが楽しいと思えるようになってきた」と言ってたぜっきーがめちゃくちゃ楽しそうに歌ってるのを見ると幸せになる。

Understand?Understand!

連番相手が琴葉Pだったんだが、後半1ブロック目に「美奈子まだ歌ってないんすよねー」「琴葉もまだ」「U?U!とかこないっすかねー」って会話をした2秒後に流れ始めて無事フラグ回収。

実はミリオンの初現地はLTD06のリリイベで、そのときにデリシャスデリシャスの振りをやってほしいって要望を直に聞いていたのでやっとすることができて勝手にエモくなってた。

WE ARE ONE!!

やっぱり現地でやるコレの一体感は最高なんだよな~~~~

Only One Second

やっぱこれが高山紗代子という人を端的に表していてソロで1番好きなんだよな。

力強い歌唱と魂の乗ったパフォーマンス、絶対に俯かないという前向きな決意を込めた歌詞、どれもこれも好きすぎる。

いつも仕事がうまくいってないときに「こなくそ!」って気持ちを奮い立たせるときに聞いてる。

朝焼けのクレッシェンド

1stぶりの披露、映像でしか見たことないので現地は初聞き。

最後にライトが一気にオレンジ色になり朝焼けを作りつつ、逆光にすることでシルエットにする演出が100点満点だった。

満腹至極フルコォス

SUPER SIZE LOVEを聞きたかったんだけど、元町・中華街があることを思い出したら「うん、これしかないな」ってなった。

5thやHANABI団のリリイベで体力面の不安が見えたぜっきーがきっちりその弱点を克服してきて歌いきったのを見たときは成長を感じて、これがアイマスだってきもちになった。

あとこれが「よくできました!かんぺき!」のときの振り付けだったはずなのでめちゃくちゃエモい

スポーツ!スポーツ!スポーツ!

人生ってたのし~~~~~~~~~~~~~

Super Lover

正直、関西凱旋だしほんまかいなの方やるかなーでも聞きたいなーって思ってたらやってくれて、思わず「やったー!」って現地で言っちゃった。

横山奈緒はこういうこともできるんだぞ!ってのを覚えていってくれ。

衣装の露出も多く、ちょっとセクシーな歌詞もあり、人を魅惑するようなパフォーマンスは最高だった。

未来飛行

聞きたかった。めちゃくちゃ聞きたかったんだ。

元気なアイドル、春日未来というイメージとはまた別のミリオンライブのセンターの曲という側面を背負っているこの曲は、今回プリンセスのセンターとして披露された。

未来飛行の良さ、エモさをうまく言語化できないのでそのへんは未来Pに任せる。

Only One Secondとか未来飛行とか前向きな決意や希望を歌った曲にめちゃくちゃ弱くて、この曲を聞いているときに泣いてしまった。

UNION

もう1年経ったんだな。めちゃくちゃ聞いた曲。めちゃくちゃ噛み締めた曲。

そして1年経って担当の成長をみて再びこの曲のパフォーマンスを見たとき、僕の目には涙が溢れていた。ガバガバか。

とりあえず高まったままの情熱と打ち上げの酔いにまかせて書いたから明日以降神戸観光の内容とかもついでに加筆修正すると思うので勢い任せの初稿ということでよろしく。

THE IDOLM@STER SideM PRODUCER MEETING 315 SP@RKLING TIME WITH ALL!!!Day3に行ってきました

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アイマス関連の相方が連番余してるというので行ってきましたSideMプロミDay3!!

アイマスハマってからもうおなじみになった幕張メッセイベントホール。

今回の席はー?

え?

センターステージ最前席!?

(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァアアアァイェイL('ω')┘三└('ω')」イェイ

アイマスハマって大体5年、ついにライブで最前席に座るということになったのでテンション上がりっぱなし。

開演直後のBeyond The Dreamで真正面にやってきたのはバレッタ裕さん。楽しそうな笑顔で手を振る姿が印象的だった。

もう最初から花道を歩いてくる人全員が1度はこっち見るし、なんならアクションしてくれるしもういちいち「誰々と目が合った」なんて考える必要がない。全員だ全員。

ビヨドリが終わってからのミニトーク。ヨシキのMC力が吹っ飛んでて、いかなるボケにもなんらかのアクションでちゃんと返してるのすげーなって感じだった。

というか、SideM陣も当たり前のように大喜利するのね……リリイベも行ったこと無いしラジオもほとんど聞けてないので知らなかった……

個人的には似顔絵が絶妙に似ていたので1番面白かった。

続いてアンケート結果発表

意外だったのが「男性Pが優しい」という話だった。

男性Pの一意見として、SideMのライブに初めて行くときは結構ヒヤヒヤしてた。

同じアイドルマスターを冠していてもメインのファン層は大きく違うのでコールとかペンライトの振り方とか応援の作法が違うのかな?って思ってた。

でも、3rdの幕張が初現地で行ってみたらあまり変わらない。強いて言うなら自分の体格の関係で頭の上とかでリウムを振ると視界を遮りかねないなというのを意識するくらいだった。

なのでどっちかというと元々SideMを支えていた大多数の女性Pの方が男性Pも入りやすいような土壌を作ってくれたことこそありがとうございますと思ってる。

そしてお待ちかねのライブパート

ワケminiの3曲の最後に披露されたポーカーフェイス

永塚さんのダンスがヤバイ。とにかく動きにキレと大きさ。

ジュン…?ジュン……!?って感じだった。

そしてMC挟んで始まる朗読劇。

モバMのほうをあまり触っていないのでサイバネというモバマスでいう公演イベントみたいな劇中劇がある、アンドロイドと人間が住まう世界を描くSF系ということぐらいしか知識はなかった。

だが、朗読劇で身振り手振り、表情にまで感情を込める迫真の演技にあっという間に取り込まれ、鳥肌立ちっぱなしでした。

舞田類役榎木淳弥さんの演技は普段のノリが軽い感じとは大きく異なり唸りました。さすがガンダムの主役をやる人だ。

世界観が好きな感じだったので追っていきたいなと思ったら、もう楽曲もあったし初披露だったんね!

www.youtube.com

そしてやってきてしまった

センターステージでのサ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday

表情で曲を表現しながらの情熱的な腰振りダンス、そして曲が進むたびに目の前に現れるイケメンたち。

これらが眼の前で繰り広げられるのはまさに「ドスケベイケメン回転寿司」としか言いようがない状態だった。

「コイツらのカッコよさは理解できるし、女性だったら惹かれるのもわかる」という感覚を味あわせてくれる瞬間だった。別名「メスになる」

眼の前にやってきたのは熊谷さん、中島さん、笠間さんで天崎さんや渡辺さんも視界には捉えられてた。

アウトロのポーズがそれぞれ違うのがパット見で脳裏に残ってる。

サマホリでノックアウト寸前だったところにさらに追い打ちでやってくるムンナイ。

かかった瞬間にUOへし折って万全の体制へ

「おいで」の瞬間に画面分割でスクリーンには出ていたらしいが、視界に全員を捉えられる位置だったのでスクリーンには見向きもしなかった。

視点は主に野上さんだった。

最後のドアラはもちろんみんな眼の前を通っていくのでとにかく目の前に来た人にありがとうの気持ちを込めてペンライトを振ることしかできなかった。


SideMの現地は3rdの幕張以来約1年ぶりだったがまさかこんな神席で見れて、たくさんの元気をもらいました。

この恩を返すには最後のあいさつでしゅごんも言ってたけど、SideMの良さを周りに布教したり、ゲームに直接課金したりという活動をしていければなと思って今回もこんな記事を書いてる。

ゲームにお金落とすのが1番直接的に貢献できる方法ではあるが、先週、シャイニーカラーズの1stライブのLVに行ってこれもとても素晴らしいライブだったのでもっとシャニマスも頑張ってお金落とそうと思った矢先にSideMも負けてねーぞ!と殴られたので僕の財布がどんどんどんどん辛くなっていくのが悩みのタネ。

そもそも、アイマス全部のゲーム追うには社会人に与えられている余暇は少なすぎる。

シンデレラ6thライブ名古屋公演のディレイビューイングに行ってきました

去年12月頭にあったライブのディレイビューイング行ってきた。

現地参戦とは違い、映像で見る表情や演出でたくさんの記憶を取り戻した。

また、新しい発見も多かったので記事を書こうと思ったのだが……

名古屋公演の記事、担当のことしか書いてねぇ!!!

frozen-tuna.hatenablog.com

ということで2日分まとめて簡単ながらこの記事に書くことにした。

オープニングアクト

さながら開園前の遊園地の下準備といったところだろうか。ダンサーさんが優雅に舞い支度をしていく。

何度も見ているとだんだんこの光景が記憶を呼び起こすトリガーとなってこみ上げてくるものがある。

お散歩カメラ

前の記事にも書いたのですが、ディレイを見て少し整理されたのでもう一度。

お散歩カメラが1曲目にあったのには意味があると思っていて、遊園地に朝早く行って入ったときって僕の記憶上はとりあえず写真取るんですよ。

ディズニー行ったらワールドバザールで取って、シンデレラ城見えたら取ってみたいなあの感じ。

あの感じを表現したかったんじゃないかなって思ってる。

そしてあの曲、ひたすら楽しげで暖かく、優しい気持ちになる。「ゆるふわ」という概念の具象化なのではという結論になった。

Starry-Go-Round

今回のメインテーマ曲。デレステのイベントで聞いたときはただただ楽しく遊園地堪能してるな~って感じだと思ってたんだけど、やはり回数を聴いていると今回のライブに紐づく思い出の曲としての性質が強くなっていった。

歌詞にもあるけど「ときめきのPassはきっと 無期限じゃない」ので、ライブが終わってしまった寂しさもあり、この曲を現地で聴いていた瞬間の思い出への懐かしさもあり、6thライブを想起する大切な曲になった。

AnemoneStar

現地に居たときは前の曲のガールズ・イン・ザ・フロンティアにボッコボコにされてて全く記憶残ってなくて同行者から「あのスタンドマイク記憶ねぇの!?!?!?」って言われたのでディレイでしっかりと見ました。

言われてた通り完全にコレだった。

Love∞Destiny

この曲、僕は「表情で殺す曲」だと思ってる。

もちろん要所でキレの良さが顕著に出るダンスなども魅力的なんだけど、歌詞に合わせて表情での表現こそがこの曲の1番の見どころだと思っている。

これは4thライブ神戸で初披露されたときに小日向美穂津田美波さんの流し目にゾクッとしたのがきっかけで、今回も無事、津田さんの不意打ちウィンクにやられました。

個別衣装着れてよかったね。

楽園

SS3Aの初披露から見ているが、会沢さんの表情がこの曲に乗るとめちゃくちゃ涙腺に来る。

まだステージ慣れしてなく、初々しさを感じるパフォーマンスで大ザビの「あの日抱いた遥かな夢、いつかきっと叶えるから、私のそばで見守ってください」を聴いたときに今この子は大きな夢を叶えると同時に新しい夢に向かっているんだなというのを感じて浄化される。霊園。

きらりんロボのテーマ

最近もっぱらアイマスばっかりだが、子供の頃は勇者シリーズとかロボットアニメを見て育った人間なので、コテコテのロボットアニメ構成のこの曲が刺さらない訳がないんだ。

現地のときは「そうか~~~~~これもソロ曲だよな~~~~~~」って気持ちでブチ上がってたが、ディレイの今日は完全に童心に帰り、僕らのヒーローを応援するクソガキになってた。

なお、きらりんロボも別に味方ではない模様。

With Love

最近結婚とかの話が身近に聞こえてくる年代になってきたのでこの曲がなんか刺さるんだよな。

曲調からして幸せと希望で心を満たしたみたいな感じの曲なので、聴いてると暖かい気持ちになってくる。

Neo Beautiful Pain

ライブにおいて心に刺さる瞬間はいくつかある。過去の記憶を想起させられたとき、期待の曲を披露されたとき、繋がりを感じ取ったときなどなど。

この曲は演者とアイドルが重なって見えたときという刺さり方をした。神谷奈緒ならこうするだろうを熟知した松井さんの魂まで奈緒と共にあるようなパフォーマンスは僕の魂も震え上がらせた。

∀NSWER

馬車で3人を分けるという演出の完全勝利。

個性とはこういうことなんだ、別に同じ方向を向いてなくたっていいんだ、3つの個性が嵐を起こして混ざりあったこそ生まれたあのカッコよさに酔いしれた。

Trinity Field → 流れ星キセキ

この2つの繋ぎは予想できたけど涙を堪えられなかった。

トライアドプリムスの3人はお互い別のベクトルを向いている。絶対に同じ点では交わらない。あの三角形はそういうことだと解釈している。

だが三角形は各線が交わって支えることによって成立する。トークショーの方で「背中を任せる絆」と福原さんが表現していたがまさにそのとおりだと思う。

お互いを信頼していながらもどこかライバルとして切磋琢磨し高め合うパフォーマンスぶつけ合いバトルを見せられたあとに三角形から星になり流れ星キセキへ。

僕はアニメからシンデレラの沼、いえばアイマス沼への最初の入口だったので流れ星キセキという曲への思い入れは深い。

あのアニメから3年し、それぞれが新しい活躍の場を経て再び集まり、あの曲を歌い上げた様をみたときアニメのストーリーが走馬灯のように頭の中を駆け巡って涙腺が崩壊した。

always

ド直球にPを殺しに来る。

コンテンツに入れ込めば入れ込むほどコンテンツ側からの「ありがとう」は刺さるのだ。担当が歌ってる姿まで幻視しそうになった。

シンデレラは7周年、アイマスに至っては10年以上もの歴史がある中で僕はまだ4年分しか知らないが、この4年間常に趣味の中心にあり、たくさんの仲間と共に沼を全力遊泳していたのでこの曲を聴いてボロボロ泣いてしまったのを思うと「来るところまで来ちまったなぁ」って気持ちになった。でも楽しいから良し!


最高の2日間をありがとう

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あけましておめでとうございます

今年も残すところ359日ほどでしょうか。2019年もよろしくお願いします。

さて、昨年末に2018年の総括記事を書こうと思っていたのですが、なんだかんだで忙しくて書けませんでした。

なので、この記事で去年を振り返りつつ今年の抱負でも書こうかと思います。

アイマス

もう趣味関連はアイマス一色でしたね。去年も同じこと書いた気がします。

リアルイベントへの参加回数も増えて毎月何らかのアイマスのイベントに行ってた気がします。

ゲーム

ゲームの方は主にシンデレラとミリオン、時間に余裕があったり、気が向いたらシャニマスとMステという感じでやってました。

と言っても、デレステのほうは担当が歌う曲のイベントが1度もなかったのでいつもどおりどのイベントも上位報酬をもらいつつ気に入った曲だけちょっと多めにやるという感じでした。

なのでシンデレラはガシャとの戦いの1年でした。

まずは1月末。デレステ限定バレンタインガシャにてまさかのマグナウィッチーズ。

続いて5月末、モバマスの限定ブライダルガチャ。

そして9月頭、デレステ3周年アニバーサリー限定ガチャ。

基本的に藍子さん1本に絞って無料石を貯める戦略を取ったのでお財布へのダメージが少なく済みました。どれも可愛い。

そして年末には共通衣装での「シンデレラドリーム」実装で盛り上がりました。

割と簡単に手に入ったので誰にあげるか迷いに迷って今自分の中でアツいアイドルをソートしてみた結果こうなりました。

ガシャとの戦いだったシンデレラに対してミリオンはイベント2コを走ったので相対的に力を入れていた気がします。

1つは「咲くは浮世の君花火」、もう1つは「UNION」

これについてはまとめて1コの記事を書いてるのでそちらのほうで

frozen-tuna.hatenablog.com

ガシャは…うん、副担当の紗代子に手こずりましたね。

一方で担当の美奈子はすんなり手に入ったので良かったです。

公式イベント

初星演舞:両日LV
SideM3rd幕張:両日現地
SideM3rd仙台:両日LV
SideM3rd福岡:LV
SideM3rd静岡:両日LV
すぷりんぐフェスティバル:両日LV
Initial Mess@ge:両日LV
ミリオン5th:両日現地
プロミ2018:Day1LV,Day2現地
SS3A:両日現地
シンデレラ6thメラド:両日現地
シンデレラ6thナゴド:両日現地

ニコニコ超会議超音楽祭アイマスパート:現地
ミリシタ感謝祭:現地
TB02リリースイベント:昼の部現地

シャニマスのリリイベに1コも当たらなかったこと、「咲くは浮世の君花火」のリリイベに当たらなかったことが心残りですが、概ね運が良かったですね。

SideM幕張Day2でアリーナ4列目という神席を引いてテンションマジメガMAXになったり、ミリオン5thDay2でいきなり担当副担当がいるユニットの新曲披露されて固まったり、SS3Aで楽園に連れて行かれたり、ミリシタ感謝祭で突然のジュリしずを食らったり、ナゴドDay1で眼の前に担当アイドルが来てどうにかなりそうになったりと思いだして書き始めるとキリが無いのでそのへんは過去の記事を見てもらいたく。

アイマスSideM3rdライブ幕張初日で衝撃を受けてきた話 - ブログ名募集中。

アイドルマスターSideMの3rdライブツアーを全部見た話 - ブログ名募集中。

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 5thLIVE BRAND NEW PERFORM@NCE!!! 行ってきました - ブログ名募集中。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪行ってきました - ブログ名募集中。

ミリシタ感謝祭に行ってきました - ブログ名募集中。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! メットライフドーム公演に行ってきました - ブログ名募集中。

高森藍子はナゴヤドームで輝いた - ブログ名募集中。

ミリオンのスタンプラリーRTAしたりもしましたね。カラオケBANBANとポジティブパッションのコラボも去年でしたね。

MRも雪歩回を見に行ってきました。演者と映像が違和感なく合成されていて期待以上に没入感があり楽しかったです。

非公式イベント

3月と12月に非公式アイマスオールジャンルDJイベント「M@STER BOWL」のスタッフをやらせてもらいました。

元々あまりクラブイベントというのに馴染みがないのですが、アイマスの曲を全身で浴びながらライブ会場よりも緩いレギュレーションで身をノリに任せるというのは楽しいものですね。

行くたびにDJってすげーな、曲つないでくの楽しそうだなって思うのですが、これ以上割く時間がない!

さらには念願の「アイマスPオンリーのサバゲ会」を開催することができました。それも2回も!

元々好きなものは広めていきたい性格をしていたり、好きなものと好きなものを掛け合わせるのが好きな性格をしていたので前々からやりたかったのですが、知り合いのPが「サバゲやってみたい」と言ってくれたのを気にあれよあれよと人を巻き込んで開催することが出来ました。

来年もやっていこうと思うのでよろしくお願いします。

愉快な同僚たち

今年もアイマストドンを中心に多くの人とアイマスを通じて交流させてもらいました。

同僚たちのダイマで他のアイドルへの興味が湧いたり、印象が深まったりと色々ありました。

さらには新しくアイマスに興味を持ってくれた人もいて個人的には嬉しかったです。なんだか後輩ができたような気持ちでした。

サバゲ

アイマスPサバゲも含めると行ったのは4回でしょうか。サバゲ始めてから1番少なかった年でした。

なんせ上記の通りアイマスのイベントが詰まり過ぎていて、貸切をしようにも予定が合わないことが続きました。

かといって定例会もそこまで行きたいかと言われると微妙なので結局このくらいに。

サバゲしたい欲が無くなったわけでは無く、早速元旦のエアガンショップ初売り通販で軍拡

去年購入したGlock19や外装をカスタムした89式なども満足に使ってないので今年は去年よりサバゲに行きたいですね。

野球

去年は現地5戦で1勝4敗。

それでも現地で福浦選手の2000本安打を見れたので満足です。

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今年の抱負

アイマス:担当のイベントを走る。貴重な体験には投資する(クルージング行けばよかった……)

サバゲ:去年より行く。アイマスPサバゲを拡大していく

野球:地元の学校がまた甲子園行ったらいい加減1度は応援に行く

その他:貯金を使いすぎない

今年も去年以上に楽しいことで充実した1年になりますように。

TC投票で佐竹美奈子は主人公役が合っている3つの理由

TCとは?

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The@ter Challenge(しあたーちゃれんじ)とはアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズでのキャスト投票企画だ。

アイドル52人と3種類のテーマそれぞれに5役の配役があり、期間内にどのアイドルがどの配役に適しているかを投票して1位になると配役を獲得できるイベントだ。

配役を獲得するとドラマCDと新曲、ミリシタイベントに登場が確約される。

詳しくは前回のThe@ter Boostを読んでいただきたい。

dic.nicovideo.jp

佐竹美奈子とは?

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青い眼とポニーテール、そして笑顔がとても印象的なアイドルが佐竹美奈子だ。

彼女の直近の活躍と言うと「閃光☆HANABI団」の一員としてイベントに登場し、海美に料理を教える場面が印象に残っている。

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料理上手で優しく、ちょっとお節介焼きなアイドルというのがみなさんのイメージだろうか。

佐竹美奈子はどこが適役?

僕はサスペンスホラーの主人公こそ、今回佐竹美奈子がチャレンジするべき配役だと思っている。

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なぜかは以下で解説する。

主人公を射止めるべき3の理由

1. センター未経験

上記の通り、ユニットでは縁の下の力持ち、みんなを支えるお姉さんという立ち位置が多かった彼女。

サポート役としての輝きはたくさん見せてくれたが、まだGREE版を含めセンターに立ったことはない。

そして、今回のイベント名は The@ter Challenge

そう、挑戦なのである。

今まで見せなかったセンターに立つという新たな世界への挑戦こそ今回のイベント名にも合っている。

2. まだ見ぬ彼女の"演技"は物語を予想不可能にする

主人公配役には「女子高生」という情報しかない。美奈子は18歳なのでこの条件は満たす。

では、彼女を主人公に据えたときのストーリー展開に読んでいる皆様はイメージ付くだろうか?

おそらくつかないだろう。

閃光☆HANABI団では快活な少女を演じ、素のイメージに近い役を演じていた。

逆を言えば、役になりきったときの彼女はシアターデイズになってからはまだ世に出ていない。

まだ見ぬ彼女の演技が紡ぎ出す予想のできない物語こそ、彼女を主人公に据えたい理由だ。

3. 演技に自信あり

2ではまだ役になりきった彼女がシアターデイズでは出ていないという話をしたが、GREE版ではいくつか前例がある。

特に今回の主人公が属するサスペンスホラーについては2度経験済みであり、古くからのPからは「信頼できる演技」と言える。

シアターデイズから爆発的にユーザー人口が増えた今こそ、GREE版未経験のPたちに佐竹美奈子のホラー演技を見てほしいのである。

以上のことから私は「サスペンスホラーの主人公役」に佐竹美奈子を推す。

高森藍子はナゴヤドームで輝いた

はじめに

adventar.org

今年もアドベントカレンダーの季節になった。

この時期になると各Pたちが普段SNSでは見れないような語彙力でアイドルたちへの愛を記事にしてくれるので非常に読みがいがあり、いろいろな発見をできて楽しい。

昨日のきぞくさんの記事も早坂美玲の衣装について非常に細かく魅力を書き上げていてとてもおもしろかった。

kzk.hatenadiary.com

ドームで解説されている衣装を纏い、花道を真っ直ぐに前を向き歩いていく姿は後ろから見ていると強さを纏ったとても頼もしい背中をしていた。

担当アイドルのこと

僕の担当アイドルは高森藍子である。

出会ったのは3年ほど前。デレステでドロップしたNのカードからだ。

アイマス的に表現すると「ティン」ときたというだけなのだが、彼女に僕は惹きつけられた。

ゆるふわな性格、優しさあふれる言動、どことなく吹けば飛んでってしまいそうなふわふわとした感じが第1印象だったが、実際は「ファンの笑顔のため」というしっかりとした信念を持ちながらも周りに気を配って合わせられるアイドルであり、その信念を揺るがさない頑固さを持ち合わせているアイドルだ。

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彼女には金子有希さんという素晴らしいパートナーが居る。誰よりも彼女を理解し表現してくれる最高のパートナーだ。

彼女は今年、といってもつい2日前のことだがパートナーを通じてナゴヤドームのステージに立った。

お散歩カメラ

トップバッターは4thライブのSSA公演Day1でのFlipFlop以来の2回目。

彼女が最初に貰った曲であり、彼女の日常風景を表現したような柔らかさとパッション属性の元気さを併せ持つ楽曲。

何度も披露されている曲ではあるが、「散歩をしてその道中での出会いをカメラに収める」という表現するためにしばしば他のアイドルが共演する。

今回は諸星きらり双葉杏との共演を果たした。

きらりと杏の関係を彼女が包み込むような形に見え、彼女の周りへの気配りの良さ、優しさが表現されてるステージだった。

お散歩カメラ

お散歩カメラ

情熱ファンファンファーレ

ポジティブパッションというユニットの楽曲。

なにかに熱中していたり夢を持っている人たちを後ろから支えてあげる曲。

7年を迎えるシンデレラガールズを初期から見てきた藍子・未央・きらりに加え、周年ライブ初参加という新たなスタート地点に立ち、これからまさに新たな世界へと飛び込んでいく光・日菜子というメンバー構成での披露となった。

過ごしてきた時間も経験も違えど、今彼女たちは夢を持ちあの日もステージでその夢を追っていた。

自分たちを鼓舞し、自分たちに声援を送ってくれるプロデューサーたちをも激励する、誰もが何か夢を追っていて互いに応援しあっている、そんな雰囲気をドーム全体が持ってる曲だった。

情熱ファンファンファーレ (M@STER VERSION)

情熱ファンファンファーレ (M@STER VERSION)

さよならアンドロメダ

ステージを見たとき僕は混乱した。

クール属性で、Taku Inoue氏によるフロアがぶち上がるようなサウンドのこの楽曲でなぜ彼女はそのセンターに居るのだ。

この楽曲は沸々と湧き上がってくるようなアガり方をするサウンドの裏に銀河鉄道の夜のような物語性の高い歌詞を持っている。

そんな楽曲のセンターで彼女はどんな表現をするのか?という不安と期待の先にあったモノは「感動」だった。

演劇などにも参加し高い演技力を持ち合わせている金子さん渾身のパフォーマンス。

金子さんが藍子を通じて楽曲の登場人物として演じきる「演技」として歌詞の1つ1つに感情がこもっていた。

叶わぬ願いかもしれないが、いつか誰かとデュエットでこの曲を歌って欲しい。

ガールズ・イン・ザ・フロンティア

この曲を僕は今年のベストソングと言ってもいいくらい気に入っている。

シンデレラガールズの「攻め」が詰まったこの楽曲を担当が歌う日がこんなにも早く来るとは思っていなかった。

この楽曲は1アイドルとして今の状況に甘んじず、次へ次へと挑戦し進んでいくことを歌う覚悟の歌だ。

彼女はこれまで、ソロ曲のように優しさと元気さを織り交ぜたパーソナルを表現した楽曲、絶対特権主張しますっ!や情熱ファンファンファーレのようにパッション属性の性質を色濃く出した元気な楽曲、生存本能ヴァルキュリアのような力強い曲と楽曲面のバラエティの豊富さ、ライブではLove∞Distenyのような重いラブソングなどもこなし様々な姿を見せてくれて来た。

彼女が見せてきた表現のカバー範囲の広さはシンデレラガールズ随一だと思っている。

そのように多種多様なステージ表現を見せてきてくれた彼女は次に何に挑戦するのだろうか?

個人的にはもうちょっとわがままな表現が出てきてもいいのではないかと思っている。

というのも、彼女は優しいし、ファンや共演しているアイドルたちを第一にする。

そして頑固なのでその信念は揺るぐことがなくこれまで見せてきた。

アイドルとしても「誰かと」共演することが非常に多いし、共演相手への理解も怠らないのでパズルのピースは合致して良いパフォーマンスになる。

いわば「自分を変化させる能力が高い」アイドルであり、主演より助演で輝くタイプのアイドルだ。

だからこそ、主演としてただ彼女のしたいことを詰め込み、他者の影響を一切受けていない彼女だけの表現を僕は見てみたいのだ。

さいごに

ごめん、相変わらず記憶が曖昧なんだが言い訳をさせてくれ。

初日の席がバックステージ正面スタンドの4列目。距離にしてバックステージまで20mくらいの座席だったんだ。

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だいたいこのへん

こんなところでパフォーマンス見せられたら脳の処理が追いつかなる。

お散歩カメラなんかこっちに向かってあんきらと藍子で歩いてくるという事実だけがただただパワーとなって殴りかかってきた。

ファンファンファーレは馬車曲だったので目の前でスタートだったし、さよならアンドロメダやガールズインザフロンティアは真正面からステージ演出込みで堪能できた。

さよならアンドロメダなんかは激エモなPたちの間でも人気の高い曲をあのクラブと間違えるような照明演出を携えてセンターで担当アイドルがパフォーマンスしているという事実だけがただただ嬉しくてアガる系の曲のはずなのに全くノれずに泣いてた。

だからこの感想文はかなり具体的に見えた部分が抜けていて、きっと出るであろうBDを見返したときに完成する未完の感想文だと思う。

それでも、高森藍子の衣装を纏った金子さんが見せてくれた高森藍子は表現の幅の広さを存分に見せつけてくれ、このアドベントカレンダーを当初書く予定だった「ナゴヤドームの感想」から高森藍子に絞った感想に変更しようと思わせてくれるくらい心に響いてきて、キラキラと輝いていたパフォーマンスだったということは声を大にして言いたい。


明日ははるかぜさんの記事。「なにもかんがえてない」とのことだが一体何が飛び出してくるのだろうか…?

アイマス沼に落ちた後輩が見てて楽しい話

あらすじ

かじった程度にデレマスを知ってる後輩を沼に引っ張り込んでみたら楽しいことになった

登場人物

ぼく

  • アイマスP歴だいたい4年
  • ほぼアイマス全部カバーしてる
  • 沼に落としたがり(別名:ペニーワイズ)

後輩

  • アイマスそんなに詳しくない
  • ジャガm@sなどでざっくりキャラはわかる
  • しゅがみんがエモくて好き
  • SideMアニメは見てた、じろーちゃん推し
  • FGOや特撮などを他に好む
  • 生活が心配になるレベルでガチャを回す

同僚

  • ペニーワイズ仲間

邂逅編(2018.10)

ぼく(メラドの連番相手が急遽別件で来れなくなってしまった…空席も嫌だし誰誘おう…)
ぼく(せや!あの後輩、アイマスちょっと知ってる勢だったし、今回しゅがみん揃ってるから誘おう)

ぼく「シンデレラのライブのチケット余ったんだけど来ない?」
後輩「(ガシャで)お金ないっす」
ぼく「あとでいいよ。空席出したくないし。」
後輩「いきます」
同僚たち「「「「「現地で会いましょう(ニッコリ)」」」」

後輩「!?」

沼に落とす気まんまんのこいつらである。

現地編(2018.11.10)

後輩「記念にTシャツ買っちゃった」

ライブ会場の雰囲気たのしんでる

後輩「10年続いてるコンテンツなのにこれだけファンが自発的に色々やってるってすごいですよね」(コール本配布やフラスタを見ながら)

Pたちが自発的に色々やってるのが新鮮で感動していた模様

Day1終了後編

後輩「いやーーーーマジでよかったーーーーー!!!!で、明日のLVってまだチケット取れますか?」
ぼく「場所によるけど多分取れる」
後輩「とれた」
ぼくら「Yeahhhhhhhhhhhhh」

同行者みんなで「思い立ったが吉日だ!今すぐ取れ!!!」って煽りまくってよかった。

後輩「気づいちゃったんですけど、今日、ウサミンはソロやってないですよね?」
ぼく「気づいてしまったか」
後輩「明日のチケットとってよかった」

前述の通り、彼はウサミンのシンデレラ・ストーリーが大変好きである。

後輩「本日の感想です」

後輩「なんでクレイジークレイジー聴いて泣いてるんだろ」
同僚「無事おかしくなってますね。初期症状です」

無事沼に落ちた模様。

Day2終了後編

後輩「まだ2日目の感想言ってなかったすよね!?今日飲み行きましょう!!!」
ぼく(あ、もうこの時点でめちゃくちゃ楽しんできたことがわかる)

ホントに話したそうにしていたので誘ったかいがあった。

後輩「本当にまぐろうさんありがとうございます。飯屋が真面目な顔で歌ってる度に泣いてました。」
後輩「in factを聞くと無条件で泣く」
後輩「なんでアンデッド・ダンスロックカラオケにないの…おかしいでしょ…」
後輩「絶叫するビーバーのきもちがわかった」
後輩「ライブを見てから見るジャガm@sは新しい発見がある」

これまでの彼なりのアイマスの知り方に新しいスパイスがかかった模様。

狙った獲物は逃さない編

ぼく「ミリオン5thのディレイビューイング、チケット余ってるんだけど、どう?」

後輩「ミリオン全然知らないんですけど、ぼくの好きそうな曲あるんですか?」

www.nicovideo.jp

後輩「はいイントロで好きーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

www.nicovideo.jp

後輩「おいおいおいおいおいご機嫌な曲じゃねェか」

www.nicovideo.jp

後輩「がっごい”い”い”」

善は急げ編(2018.11.21)

後輩「ミリシタはじめました」
ぼく「ディレイ行くの決まったらはじめる行動力はすごいなオイ」

ミリオンディレイ鑑賞後編

今日の感想
・ミリオンはバフ
・アカネチャンカワイイヤッター
・バニッフィー!
・森キノコさんありがとう
・声優さんが泣いたら泣くしかないじゃない
・ライブ後の打ち上げは必須
・蒼は曲で殺す
・明るい色はキャラで死ぬ

AIKANEとりえしょんがだいぶ気に入ったご様子。

ガシャ編

後輩「亜利沙気になるんすよねぇ…」
僕「君はFGOも散々回してるんだからまずはUNIONの亜利沙貰って満足しような。」
後輩「おはガチャしたら出た。」
僕「ファッ!?!?!?!?」

自分の足で潜れ編

後輩「アイマスx特撮ばっかり最近見てる」
ぼく「好きなもの同士の掛け算は楽しいもんな」
後輩「事務所間のクロスオーバーっていいですよね」
ぼく「越境創作まで手を出したのか」
後輩「ハーモニクス40000pt稼げました!」
ぼく「君、ミリシタ始めたの先週だよね?」

結論

沼に落としたと思ったらとんでもない逸材を見つけてしまったのかもしれない