まぐlog

趣味のことを書きます

アイマス沼に落とした後輩が超サイヤ人になって帰ってきた話

まえがき

みなさんは覚えているだろうか。去年の11/29にこんな記事を書いたことを。

frozen-tuna.hatenablog.com

この記事は大変多くの人に読まれ、各所で感想を見たりエゴサしたりした。概ね「威勢のいい飛び込み方」「期待の新人」みたいな評価だった。

気がつけばGoogle検索で「アイマス 沼」で検索するとトップに出てくるようになっていたりとこのブログ1のコンテンツになっていた。

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当時は高垣楓さんを目にしてこんな感想を言っていたり、彼は初々しかった。

そんな彼が今どうなったかをここに記しておく。

ストーリーコミュで深みへ

シンデレラの6thメラド、ミリオンの5thディレイとライブコンテンツから入った彼、ライブ後はまずデレステとミリシタのストーリーコミュでアイドルを掘り下げていった。

彼は非常に感受性が豊かで、ストーリーコミュを読む度に怪文書を書いて周りのPたちを楽しませていた。過去ログを漁るのが難しいが、アイマストドンのどっかにそれらはあるだろう。

覚えてる限りの一部を抜粋しておく。

「大人びた態度取ってる癖に煽られるとムキになっちゃうそういうとがクソガキなんだよなぁ~」
- 速水奏ストーリーコミュにて
「矢吹可奈、怖くない?」
- 矢吹可奈ストーリーコミュにて
「恵美と可憐、可憐のほうが芯がしっかりしてるところがいい」
- 所恵美ストーリーコミュにて
「俺は大人の女性が弱みを見せるところに弱いぞ。グワアアアアアア」
- 百瀬莉緒ストーリーコミュにて
「解釈違いが…ない!」
- 野々原茜ストーリーコミュにて
「出会う順番が違ったらたぶん俺も豚になってた」
- 天空橋朋花ストーリーコミュにて

そしていつしか彼は僕のことを「先輩」と呼ぶようになってた。中学の野球部以来にそう呼ばれた。

みんな大好きゲッサン版ミリオンライブ

僕が全巻貸した。これは読むべきだと思っていたから。

返ってきたときに彼はこういった。

「伊吹翼のこと、わがままなクソガキかと思ってました。でも違いました。ただただ無邪気で純粋な子でした。」

きっちりとゲッサンは彼に響いたようだ。

先輩、牙を剥く

ゲッサンを読み終わって返しに家まで来た日、僕はこんな仕掛けをした。

「このライブ、茜ちゃんめっちゃ活躍してるから見てみてよ」 そういっておもむろに再生を始めたライブブルーレイはミリオン4thライブDay3だ。

もう1度言っておく。僕は茜ちゃんが活躍することしか伝えてない。

トップバッターでHeart♡・デイズ・Night☆を歌い、Sweet Sweet Soulで華麗にラップを決める茜ちゃんを見せた。

そして大詰めに何も知らない彼にこの曲を突きつける。

「君との明日を願うから」

彼は号泣した。

新しい沼へ

シンデレラとミリオンを一通り覚えてきたところで彼は新しい世界を見る。

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そう。シャニマスだ。

出会わせたのは簡単だ。アイマス沼へ足を引っ張った僕とその仲間たちがまた足を引っ張った。

やんややんやと興味を弄び、始めて見ればすぐ沼へ。こうなるのはわかっていた。

毎日のように彼のプレイを職場の休憩室を使って僕とその仲間合わせて4人で見守り、W.I.N.G優勝と初TRUE ENDを見届けた。

いつしかこの5人は「業務後クライマックスボーイズ」という名がついていた。

適正がある沼

さらにSideMにも足を突っ込む。元々彼は男性声優にも詳しかったため、むしろこっちのほうが合っているかもしれなかった。

4thライブのライブビューイングも一緒に行き、野上翔の「野郎どもー!」にLV会場のTOHOシネマズ上野最後列から大声張り上げてレスポンスした結果、会場は笑いに包まれた。すまんな。

そしてその後に4thライブのエトランゼで悲鳴をあげ、スタセレでまた泣く。このLVのためにSideMアニメを予習させておいてよかった。

担当、決まる

沼にハマったアイマスPが高確率で陥るだろう悩みに「担当」という言葉を軽々しく使っていいのか?というのがあると思う。彼もそれに陥ってた。

そりゃ周りに僕みたいなこじらせたオタクと更にこじらせたアイマス歴13年のオタクがいればそうなる。

そして1つの答えを出して彼は担当だと言えるようになった。

野々原茜有栖川夏葉財前時子様の3人だった。

……ん?時子様?

初めて聴いたとき僕は聞き返してしまった。彼のシンデレラ沼の発端はあんきらだったし、ライブでウサミン見て泣いたりしてたからてっきりそっち方向に行くかと思ったら時子様。

理由を一応聞いたが、運命の出会いだったようだ。いずれきっと彼から何らかの魅力の説明があるだろう。

つい最近はぷちコレ上位で時子様が来たが、さすがに8ヶ月しか修練時間がない彼にぷちコレで勝つことは難しすぎるので走るのを止めた。

彼は「なんでだよ!初心者に勝ち目はねぇのかよ!!!担当のイベなんやぞ!!!」って嘆いていた。

茜ちゃんは完全に5thディレイで一目惚れである。

6th仙台は仕事の都合で絶望的だったところに奇跡のめぐり合わせが起き、初日だけLVへ。

そして運良く茜ちゃんのソロ披露を見ることができ、Sweet Sweet Soulの披露も目に焼き付け…られてなかったんじゃないかなぁ(隣で号泣してた)

そしてちゃきさんの休養のニュースに「今日仕事が手につかん」と言い出し、6th福岡の追加公演メンバーにちゃきさんが名を連ねているのを見た時は立ち上がって叫んだという。

夏葉は強い女性が自分にだけ弱みを打ち明けてくれるのに弱かったらしい。たぶん落ちたのはメイドイン夏葉のTrue Endを見たとき。

先日、FWの放クラリリイベに当たり参加してきてひたすらに「めっちゃよかったすよ!」って言ってくるのが死ぬほど羨ましかった智代子Pの僕であった。なんでこいつこんなに運がいいんだ。

掴んだ栄光

彼が担当を名乗り始めた結果、担当イベへこだわりを持つようになった。順調に沼っている。

fruity loveで2500位以内を獲得し、そして迎えるミリシタ周年イベント。

その直前、福岡でライブを見たあとの打ち上げでこう彼は話していた。

SSAでちゃきさん出るんなら自分が野々原茜担当Pとして納得ができる形を持って参加したい」

彼の覚悟は決まっていた。

終わってみれば無事100位以内。というか業務後クライマックスボーイズ全員担当で100位以内ってどういうことなの。

止まらない進化

プロデューサーとしての経験値をモリモリ積んでいる彼の進化は止まらない。

去年沼に落ちたライブをきっかけにアイマスへのパッションが止まらなくなった結果、DJを始め、先日ついにアイマスDJイベントでステージに立った。

note.mu

そして今はアイドルマスターSPをプレイしている。とんでもない速度だ。

あとがき

興味がある人を沼に引っ張ってみたら超サイヤ人になってた。マジでびっくりしてる。これほどの逸材だったとは。

ってのをよく言ってるが、その度にこう言われる

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否定はできないししない。僕はただアイマスは楽しいよ!というのを順を追って彼の興を削がないように情報を小出しにしつつ教えてきただけだ。

そこに彼の豊かな感受性と絶えない好奇心が合わさって今みたいなことになってる。

ホントはもっと色々面白い話があったはずだが、あまりにも濃い8ヶ月で都度都度覚えてられるほど記憶の容量がない。

正直、一緒にアイマスを楽しめるこれだけのパッションを秘めたPが身近にできたことは大変嬉しいし楽しい。

これからも彼の進化が楽しみだ。

2019-07-25

2019-07-25

今日は担当アイドルである高森藍子さんの誕生日です。

代名詞とも言えるゆるふわな雰囲気を纏う16歳の少女ですが、その心にはファンのみんなと一緒に輝くことを夢見るという確固たる思いを抱いています。

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彼女の武器は豊富な表現力で、あらゆるジャンルの曲をこなします。

お散歩カメラのように元気さの中に彼女特有の優しい雰囲気を交えた曲からスパイスパラダイス、情熱ファンファンファーレ、絶対特権主張します!のようなパッション真っ盛りな曲、生存本能ヴァルキュリアのようなカッコイイ曲、そしてライブではさよならアンドロメダのような物語性の高い曲も任せてもらえるだけのポテンシャルを持ってます。

また、彼女は多くのユニットに属しているのも特徴です。

相葉夕美とのFlowery道明寺歌鈴とのインディゴベル、小日向美穂とのマグナウィッチーズ、十時愛梨とのAi's、北条加蓮・五十嵐響子とのトリクロマティック・ナチュレなどまだ楽曲が発表されてないユニットがいくつもあります。

さらに今井加奈・藤原肇とのビビッドカラーエイジや江上椿とのフィルムメモリアルといったこれからの可能性を秘めたユニットもあります。

これから1年、まだ見ぬ可能性を見せてくれると信じて担当Pからの誕生日ダイマの結びとさせていただきます。

藍子さん、誕生日おめでとう。そして今年もよろしく。

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! 福岡公演にいってきました

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福岡公演からはや2週間。書くのが大変遅くなってしまったが書かずにはいられない感想記事。

なぜ書くのが遅くなったかというのはもちろんミリシタ2周年イベントを走っていたからで、完走した今こそやっと記事に手を付けられるようになったとさ。

ミリシタ2周年走った記事はまたどこかで。

さて、早速なんだけど、まさか福岡まで行くことになるとはね!初九州がアイマスの遠征になるなんて思いもしなかった!

人生2度目の飛行機(1度目は高校の修学旅行で沖縄)にビビったり台風接近でそもそも飛行機飛ぶの?と不安になりながら迎えた3泊4日の旅でした。

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出発日、悪天候でダイヤ乱れまくりの京急蒲田駅

無事福岡に降り立ち前日物販列で土砂降りのゲリラ豪雨をくらったりしましたが無事2日間現地で見ることができた。

以下、ライブの感想

今回は1日目がアリーナ6列目、2日目がアリーナ18列目と神がかった席運だった。ありがとう相方。

D/ZEAL

やっぱりお前らが頭かよ!そうだと思ったよJUNGO!!

初手からブチ上げてくるセトリ。ころあずがアイマスだと青い衣装が多かったので赤い衣装が普段と違う雰囲気でよい。

感謝祭で聴いたのは段違いのパフォーマンス。二人のハーモニーが響いてくる圧巻のパフォーマンス。

そして1曲終わるとスタッフがエレキギターを用意。

ワイ(餞の鳥はエレキじゃないし、次はASのカバーか?でも何やるんだ?I wantでもやんのか?)

(流れる流星群)

ワイ「~~~~~~~~!!!!」

そうだね、ASだけカバーするなんて言ってないもんね、ふざけんな殺す気か!!!!!

相方のカバーを歌うっての、心を許した感あって好き~~~ってなりながら流星群歌い終えたあとに今度はアコギへ切り替え。

最初のピアノ音でSing my songであることを察してよくわからない感情がまた込み上げてきた。だからそういうのずるいって。

ころあずの突き抜けていくようなロングトーンが最近のお気に入りで、sing my songで堪能させてもらった。最高。

そして締めは餞の鳥。もう「チハ、見てるか?」みたいな雰囲気に包まれてた。

最後に階段登っていくところガン見してたら映像演出で1枚だけ青い羽があったらしくて蒼い鳥を感じさせてヤバかったというのを見落としてて打ち上げで「なんで見てねぇんだよ!?」って怒られました。

あと「シズ、説明を」構文が便利すぎて最近周りで流行ってる。猫の声は流行ってない。

夜想令嬢

この日を迎えるまでずっと「夜想は尺全部使ってミュージカルだから!」って期待混じりに話をしてたんだけど、「座ってご覧ください」が出た瞬間もう察したよね。

初っ端から小岩井ことりさんの背筋の綺麗な立ち姿。

5th、感謝祭と経て演技に磨きがかかった藤井ゆきよさん。特にクリスに噛まれてヴァンパイアとなるところの呻き声の演技が最高で見てるこっちが「うわっ痛そう」ってなるくらいの迫真の演技。

そしてなんといっても悪女役に磨きがかかった山口立花子さん。「あなたの妹がどうなるか」のところの表情がもう最高だった。

さらに最後の独白のシーン。泣きの演技にかなり感情が入っていて見ているこっちにしっかりと伝わってくる名演だった。貰い泣きした。

Escape

衣装!

初日はあんまり光ってなかったけど2日目はめちゃくちゃ光る!

あとテカテカした生地で覆われてて暑そうなところに唯一露出されてる太もも。6列目という至近距離で目が行かないはずがない!

ちなみに目の前が雨宮天さんだった。

はい、失礼しました。

セトリを通して世界観を感じさせる内容だった。

I.D 〜EScape from Utopia〜でスタートし、ココロのないアンドロイドにココロが芽生えた曲からスタートし、マザーコンピュータであるリツコ9からの支配を逃れることを示唆したMythmakerという選曲は「それがあったか~~~~」と思った。

そしてそこからのMelty Fantasia、ココロを知ってしまったアンドロイドはアンドロイドとしては欠陥品、故に処分される。その間際を歌ったこの曲で終わるかと思ったら……

LOST

やめろ!ココロを持たなかったアンドロイドがココロを知った先に感情の歌を歌わせるんじゃぁない!

見事なセトリ構成、最高。

Jelly PoP Beans

蒼くちょっと重い雰囲気を一蹴するためのクリームソーダ……と思ったらART NEEDS HEART BEATS

ライブでのロコ役中村温姫さんはほんとすごい。これはたぶん5thのときも言ってるし、4thのときも言ってる。

今回、席の関係上眼の前がちょうど斉藤さんと中村さんだったんだけど、やっぱはちきれんばかりの笑顔で歌ってるのがとても印象的。めちゃくちゃ楽しそう。

それでいて早口やロコ語をきっちり歌いこなすのホントすごいと思う。いつもは巨人ファンのねーちゃんなのに。

ユニットブロック最後を締めるのは月曜日のクリームソーダ。あっ、また打楽器なんか増えてる!って思ったらタップダンサーたちの登場。めちゃめちゃイカしてるじゃん!

さらにギラギラの金色のドレスに身を包んだダンサーたちまで登場、まるでブロードウェイのショーのようなきらびやかさと華やかさを纏って大団円。最高。

後半戦

これは遺言みたいなもんだ。「しずしほのDecidedはいいぞ。」

いや、マジでこれは想定外だったんよ。今回の公演ってRaise the FLAGとかCut.Cut.Cut.とかエスケープとかメンバー揃ってる曲多いからそのへんから持ってくるかと思ったらコレだよ?

たぶん世の中には「しずしほはアライブファクター」派がたぶん居たと思うんよ。僕も3rdのアライブファクターで千早の代役は志保だろうなって思ってたし。

お互いストイックだし、パフォーマンスに妥協しない似た者同士だからこそ意識しあってライバル視する。

そんな関係が僕の中の「しずしほ」だったんだけど、今回のDecidedを聴いて「ライバル関係を超えたその先」をなんとなく感じたんよ。

似た者同士だからこそ自分に似ている相手の存在をちょっと認められなくてぶつかってみたいな感じから、似た者同士であることを認めた上で私は私の決意で歌うって感じ。

次に初披露のHOME RUN SONG

熱心な昴Pたちのおかげでイントロのコールは完ぺきにできた。普段ぜんぜん違う野球応援をしてるので「かっとばせー!すばる!」というシンプルかつオーソドックスな応援が逆に慣れないという感じではあったけど、声援を届けられて満足。

ハートのホームランもしかと見届けられたし最高。

通算3度目の披露となった瑠璃色金魚と花菖蒲、南さんの表情がとても柔らかくなっていて余裕が出てきたかなという感じだった。それでもパフォーマンスはしっかりと、特に振り付けが成長してる気がした。

そしてソロはなんといってもCatch My Dream。初めて現地で聞けました。

神戸のときにも書いたけど、この手の前向きな曲に弱いんだよ。まして、最上静香みたいないろいろな困難を乗り越えてきてステージに立っているアイドルが歌うだよ?ダメージ2倍だよ。

時間がないとか、ライバルの存在とか、偉大な蒼の先輩の姿とか、そういう壁がたくさんあったなかで歌うこの曲が良すぎる。最高。今回のMVPはころあず。

UNION

2周年新曲のFlyers!!!を見せられたあとにくるUNIONは心に沁みる。

1年前に私生活を投げ捨ててまで聞きまくった曲。「一人も手放さない」という決意を見せてくれた曲。「大好きは裏切らない」と言い切ってくれた曲。好き。


福岡旅行の思い出

ここからはライブの話は置いておいて、福岡旅行の感想を。

だいたい食い物の話なんだけど、まずはこれ

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「牧のうどん」

(o・∇・o)が好きなことで有名(?)な九州のうどんチェーン店。

今回は前日入りしたので混雑することもなく博多バスターミナル店にて食しました。

なにより量が多い。びっくりするくらい多い。

人より食べる方と自覚してる僕でも並盛りで十分すぎる量。

ごぼ天は長いのに慣れてたのでささがきみたいな一口サイズのごぼ天は初体験だった。

うどんは太めだけど少し打ち粉が残っているかのようなぬめりっぽい感じでのどごしは良い。

ネギもお好みで盛り放題なのでめちゃくちゃ満足度高かった。

はい、次!博多といったらラーメン!

3泊4日で3杯も食べちゃったよ!!

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博多麺屋台 た組

まず1杯目、食べてびっくりした。豚骨の味は残しながら臭みは一切なく、後味もスッキリ。これで600円なのホント?東京じゃ考えられないよ!?って感じだった。

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博多ラーメン めん吉

こちらは1杯目とうって変わって濃厚派。このお店は高菜がざく切りになっていて普段見ないサイズ感だった。

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元祖ラーメン長浜家

3杯目は月曜日の空き時間に中洲川端まで移動して食べたラーメン。この中では1番あっさりしていて、疲れてるときとかに良さそうな感じだった。

まだ博多で食うべきものがあるよなぁ?

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水炊き!

今回は相方がリサーチしてくれた濱田屋さんで食べた。

あっさりと炊かれた鶏肉を特性のタレと薬味を加えて食べるのは美味。さらにコース料理として他にも唐揚げとか出てきてボリュームも十分。

これをライブ2日目の昼に食ってしまったので「ちょっと食いすぎたか?」って思うくらいのボリュームだった。

そして最終日に締めたのは

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月曜日のクリームソーダ

中洲川端でラーメンを食べ終わったあとに商店街をさまよってたところ堂々と看板に「クリームソーダ」を掲げたお店を発見。

& AND HOSTEL Cafe&Bar loungeというお店でしたが、他にクリームソーダ飲めそうなところがなかったので突撃。

子供の頃に飲んだ味に懐かしい気持ちになった。

こんな感じで主に博多の食を堪能してきた楽しい旅でした。

なにより前日入りが何かと快適だったので有給と財布が許すならこれからも遠征は前日入り翌日帰りの日程で行こうと思った。

デレステストーリーコミュ56話「Pride bout」の内容変更についての解説

はじめに

今回の記事はデレステのストーリーコミュ56話「Pride bout」が公開後、内容が変更された件についての解説です。

この件についてなぜ話題になっていたのか?という点について、アイマスPの視点とエアガンでサバゲをする人の視点からわかる限り解説していこうと思います。

前提

デレステの世界における法規については、ゲーム内で言及されていないため基本的には現実に即しているとします。

デレステはプレイヤーをプロデューサーとしてゲーム内で描写し作品の世界に没入させるという形を取っているので現実に近い世界観と捉えて良いと考えています。

問題はなんだったのか?

このコミュは向井拓海が追手に追いかけ回されてしまうギャグ色の強いコミュでした。

コミュの本筋に特に問題はなく、問題となったのは追手を止めるべく助太刀に来た大和亜季が取った行動のこのシーンです。

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なぜこの表現がダメなのか?

大きく分けて2点問題があったと思います。

  1. フィクションであれ街中でエアガンを発砲する行為の是非
  2. 大和亜季の設定と行動のズレ

フィクションであれ街中でエアガンを発砲する描写の是非

追手に対して街中でエアガンを所持し、発砲する行為が現実では法に触れる行為であるため、描写として適切ではない、というのが批判されていた理由です。

エアガンは威力こそ銃刀法で定められた数値に抑えられているものの、見た目は武器ですので不必要に街で露出してはいけません。

軽犯罪法では「正当な理由なく刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。」というのがあり、現実ではエアガンは見えないように運搬するのが愛好者の中のマナーとなっています。

さらに、無闇に同意なく発砲する行為は人に危害を与える行為なので、当然処罰の対象になります。

つい先日もこのような残念な事件がありました。

www.sankei.com

エアガン愛好家たちはルールにとても神経質になります。なぜなら、守れないと上記のように人が傷ついたり、正しく遊んでいる人たちの首は締められ、遊べなくなるリスクがあるからです。

「ゲームの中の描写なんだからそこまで神経質にならんでも」って思われるかもしれませんが、おおよそ現実に即した世界観を持っている作品において現実で行うと法に触れる行為の描写はライターのエアガンに対しての知識不足の残念さと、この描写を許してると自分たちの首が締まりかねないので許してはいけないという怒りが湧いてきます。

エアガン業界もマナーの啓蒙に非常に力を入れてます。間違って扱って事件の凶器にされてはたまったもんじゃないですからね。

www.tokyo-marui.co.jp

大和亜季の設定と行動のズレ

大和亜季はプロフィールに書くほどの「サバゲ好き」を公言しています。

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上記の通り、エアガンを街中で扱う行為は法に触れる可能性が高い大変危険な行為です。

そのような行為を「サバゲ好き」を公言している彼女にさせてしまったことがもう1つの問題だと思います。

前の項目にも書きましたがデレステの世界がおおよそ現実の世界に近しい世界であると推測できるため、現実の世界でのサバゲのマナーがそのままデレステの世界にも存在すると考えられ、「好きといいつつ業界を潰しかねない行為を行っている」という非常に矛盾した描写になります。

おわりに

アイマスとエアガン、まとめて2コ好きなものを踏みにじられたコミュだったので僕は悲しかったし怒りました。

これまでモバマスとの設定矛盾、多くのPの理解とはズレた解釈のシナリオと何かと問題はありましたが、さすがに今回は黙ってられませんでした。

多くの人が運営に問い合わせをしたのか、結果的には内容は修正され、筋肉で全てを解決する内容になりました。

今回のコミュは終始ギャグが強かったので逆にギャグに振り切った形になってよかったと思います。運営さん、対応ありがとうございました。

エアガンはおもちゃです。遊ぶために存在します。

そして、どんな遊びにもルールがあります。ルールをちゃんと守れば非日常的な緊張を味わえる奥深い遊びになります。

最後に、どうせなら大和亜季のメモリアルコミュ1でプロデューサーと出会うところの描写も明らかに公園でエアガン構えてるから直して貰えませんかねぇ????

THE SURVIVAL M@STER 3nd Missionを開催しました #サバマス

関東も梅雨入りし、外でサバゲをしようとすると天気予報とにらめっこしないといけない季節が来ましたね。

そんな中、僕が主催をするアイマスPオンリーサバゲ交流会「THE SURVIVAL M@STER」の第3回を開催しました。

実は元々4月に開催予定だったのですが、当日天候不良により延期、5月頭のGWに再度となったのですが…延期先も天候不良により中止。

「雨で中止になるのが嫌なら室内でやればいいじゃない」と3度目の正直は室内フィールドのASOBIBA新木場店にて開催となりました。

今回はアイマストドンにいるPを中心に16名のPが集まりました。

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ASOBIBA新木場店はとてもコンパクトなフィールドなので今回は3チームをCuチーム、Coチーム、Paチームとしてゲームを回しました。

堅実に1ゲームごとに振り返って戦略を練るCuチーム、個々の能力が噛み合っていたCoチーム、とにかく士気が高いPaチームとチームごとに特色があり見ていて面白かったです。

特にPaチームのゲーム開始前に「Orange Sapphire~」 \Passion!!/ の掛け声をフィールドに響かせていてアイマスPのサバゲだなぁ~ってのを実感しました。

また、サバゲ初経験のPが半分近くおり、とてもフレッシュな感じのゲームができました。

それでも戦いの中で強くなるPも居て、後半には皆経験者と遜色ない動きをしていました。

さらに中には初経験ながらエアガンを購入して自分の装備を用意しているPもいました。

ミリタリー系と相性がいいベルクロパッチなどもアイマスグッズにはあるので、グッズでデコることもできて楽しいですよね。

nijigencospa.com

nijigencospa.com

さて今回も無事盛況で終わったサバマスですが、次回は9月末~10月のあたりに屋外での開催を考えています。

今年は既にシンデレラ以外は周年ライブが終わっており、シンデレラもちょうどこのあたりが空きになっているのでこの時期を考えています。

じわじわと広がりつつあるアイマスPサバゲの輪、興味がありましたら次回ぜひぜひ一緒にどうでしょうか。

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! 神戸公演にいってきました

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まだ2日目終わった直後だけど、あまりにも良かったので宿からノートPC開いて書いてる。

アイマス沼にハマって約5年、これほどまでに現地で見たことの満足度が高かった公演があっただろうかというくらい楽しかった。

楽曲予想

今回の公演の目玉の一つのASカバーの選曲、僕はこう予想してた

さてさて答え合わせの結果は?

STAR ELEMENTS

誰だよ正統派アイドルユニットとか言ってたの!!!!

2面性のある役ってそこまで悪役だったの?大丈夫?結局朗読劇も序盤しかなくてギスギスして終わったよ????

エピソードティアラはそのままただただかわいい。MCで振り付けでティアラをだいぶ意識したという話があったのでそれを踏まえてもう1度みたい。

そしてカバー曲は「まっすぐ」

文字通り直球に来たなぁというのとニコマス文脈的に過労死してる印象が強かったけど、これはこれで良かった。

なんなんだあの朗読劇は!正統派装って思いっきりギスギス系の話でなにがまっすぐだよ!魔球じゃねーか!お前ミスリード狙ってんのか!!!って気持ちになった。

そして初披露のギブミーメタファー。くそカッコイイイントロからなんか背景映像に禍々しい笑顔が映ってた気がするんだけど僕以外記憶にある人がいなくていったい何が見えてたんだって感じになってる。

そして最後のSTAR ELEMENTSのロゴが出てくるところがかっこよすぎて痺れた。CD発売が楽しみ。

CharlotteCharlotte

うわ~~~~~衣装かわいい~~~~~~

端的に言って丸顔の女性が好みなので諏訪ちゃんの破壊力が天元突破していてずっと見ていた。

フリルもパニエも多いので衣装さん渾身の出来なのではないだろうか。

だってあなたはプリンセスではきっちりMVどおりに片方が指を回すともう片方がくるくる回る振り付けを再現してくれたし、ミラーボールでの演出がめちゃくちゃ良くて会場全体が雰囲気に包まれてた。

からのカバー曲答え合わせはフタリの記憶で正解…と思ったら演出が良い!!!!!セピア調にしてくるの強い!!!!

そしてMC挟んでカバー2曲目、魔法をかけて!友人に熱狂的律子Pがいるので「あ、死んだな」って思いつつ緑のリウム振ってた。

そして最後にミラージュミラー。甘い感じのイメージから重い設定を乗せて生まれたCW曲。

背景がどう見ても犬カレー的な不気味さを持っていて世界観にバッチリな演出で強かった。

サブスクリーンに枠を表示して演者をそこに映すことでトールケースに入っているような演出もとてもよかった。

トゥインクルリズム

かっこい~~~~~~~

そして衣装の完成度!!!!特撮好きでも知られるみっくがこれを着て歌って踊ってるときがめちゃくちゃ楽しそうだったのが印象的だった。あと腋。

ZxBは5thでも聞いていたけどやはりこれも振り付けがいい。ケツカッチンのところ好き。あとはヒーロー着地してくれればカンペキだったけど今回はなし。

そして始まる寸劇。ギャランティーのデザインが地味に優秀で笑った。頭のところに¥マークが書かれてたり袖のところのデザインは色々な通貨のマークだったり。

からのカバー曲はFate of the World

完全に思考の中になかったがそれだわ~~~~~~~って感じの完璧な選曲だった。そして武器!!!!!

心の奥底に沈んでしまっていた少年の心が一気に蘇ってきて「あの武器欲しい~~~~~」ってダダをこねるオタクになってしまった。

バンダイさんどうですかね?ボタン押すと光ったり喋ったりする奴。

そしてゲーム脳なのでギャランティーが分裂したときに「あ、左右同時に倒さないと真ん中に攻撃通らない奴だ」って思った。

戦闘が始まったとおもったらことごとく物理攻撃で笑った。そうだよな、ミリオンライブはそういう方向だよな。

無事ギャランティーを倒してからの感動のEDへ

感動なんてなかった

もう大爆笑。現地のサブスクリーンには業界用語の解説が出てるし、プロンプの話でカメラはプロンプター抜くし、一緒に座ってなんかエモさを出す演出かなって思ったらひな壇だし、もうツッコミが追いつかない。

閃光☆HANABI

おいおい、ここまですげー演出とパフォーマンスで殴られたんだが、担当のHANABI団がトリで大丈夫なのか?

ドンドコドンドコ

太鼓の生演奏だとォ!?!?

いや、もうマジでびっくりした。腹に響いてくる太鼓の音とお祭りの楽しさをそのまま体現したような楽曲、そして衣装。

もともとセーラー服系の衣装(サマカニ)とかベレー帽衣装が大好きな奴なんですけど、両方の要素持っててガン刺さりの衣装、そして美奈子、奈緒、紗代子と担当副担当合わせて3人参加してるユニット、もう今回1番楽しみだったといっても過言じゃないユニットがトリで登場とか最高か????

お祭りのような騒がしい曲でも芯の強い歌声を響かせてくれたべい先、大振りなダンスで魅せてくれたゆい㌧、元気いっぱいのうみみを体現してくれたうえしゃま、凱旋ライブで着火剤としてぶち上げてくれたはまななさん

そして、楽しそうな笑顔と煽りをみせてくれたぜっきー

この5人じゃなきゃこのユニットが最高すぎてやばい。いやもちろん他のMTGもすげーパフォーマンス魅せてくれたからMTGの編成考えたミリシタ運営ありがとうって感じ。

夏の一夜に打ち上がる花火のようなパワーをもらったパフォーマンスだった。

そしてカバー曲はMoony

想定外のしんみり系の曲でぶん殴られたのでうわーーうわーーーしか言えなくなってた。

でも歌詞を考えるとぴったりなんだよなぁ。やっぱ運営が1番アイマスわかってるんだよなって感じ。

さらにアレンジで最後のアウトロに花火の音入れてるとか粋なことしてくれるじゃねぇか!

そしてユニットパートを締める君花火。もうあらゆる力を声に乗せて祭りを盛り上げる一員となってた。

そして全員が最後に出てきて締める。トリに担当ユニットを配置してくれてありがとう。最高の演出をありがとう。

後半戦

PRETTY DREAMER

やめろ、みななおは俺に効く。

4分割画面で全員の笑顔いっぱいの歌唱が映ったときの満足感半端ない。

3rdライブで「ライブが楽しいと思えるようになってきた」と言ってたぜっきーがめちゃくちゃ楽しそうに歌ってるのを見ると幸せになる。

Understand?Understand!

連番相手が琴葉Pだったんだが、後半1ブロック目に「美奈子まだ歌ってないんすよねー」「琴葉もまだ」「U?U!とかこないっすかねー」って会話をした2秒後に流れ始めて無事フラグ回収。

実はミリオンの初現地はLTD06のリリイベで、そのときにデリシャスデリシャスの振りをやってほしいって要望を直に聞いていたのでやっとすることができて勝手にエモくなってた。

WE ARE ONE!!

やっぱり現地でやるコレの一体感は最高なんだよな~~~~

Only One Second

やっぱこれが高山紗代子という人を端的に表していてソロで1番好きなんだよな。

力強い歌唱と魂の乗ったパフォーマンス、絶対に俯かないという前向きな決意を込めた歌詞、どれもこれも好きすぎる。

いつも仕事がうまくいってないときに「こなくそ!」って気持ちを奮い立たせるときに聞いてる。

朝焼けのクレッシェンド

1stぶりの披露、映像でしか見たことないので現地は初聞き。

最後にライトが一気にオレンジ色になり朝焼けを作りつつ、逆光にすることでシルエットにする演出が100点満点だった。

満腹至極フルコォス

SUPER SIZE LOVEを聞きたかったんだけど、元町・中華街があることを思い出したら「うん、これしかないな」ってなった。

5thやHANABI団のリリイベで体力面の不安が見えたぜっきーがきっちりその弱点を克服してきて歌いきったのを見たときは成長を感じて、これがアイマスだってきもちになった。

あとこれが「よくできました!かんぺき!」のときの振り付けだったはずなのでめちゃくちゃエモい

スポーツ!スポーツ!スポーツ!

人生ってたのし~~~~~~~~~~~~~

Super Lover

正直、関西凱旋だしほんまかいなの方やるかなーでも聞きたいなーって思ってたらやってくれて、思わず「やったー!」って現地で言っちゃった。

横山奈緒はこういうこともできるんだぞ!ってのを覚えていってくれ。

衣装の露出も多く、ちょっとセクシーな歌詞もあり、人を魅惑するようなパフォーマンスは最高だった。

未来飛行

聞きたかった。めちゃくちゃ聞きたかったんだ。

元気なアイドル、春日未来というイメージとはまた別のミリオンライブのセンターの曲という側面を背負っているこの曲は、今回プリンセスのセンターとして披露された。

未来飛行の良さ、エモさをうまく言語化できないのでそのへんは未来Pに任せる。

Only One Secondとか未来飛行とか前向きな決意や希望を歌った曲にめちゃくちゃ弱くて、この曲を聞いているときに泣いてしまった。

UNION

もう1年経ったんだな。めちゃくちゃ聞いた曲。めちゃくちゃ噛み締めた曲。

そして1年経って担当の成長をみて再びこの曲のパフォーマンスを見たとき、僕の目には涙が溢れていた。ガバガバか。

とりあえず高まったままの情熱と打ち上げの酔いにまかせて書いたから明日以降神戸観光の内容とかもついでに加筆修正すると思うので勢い任せの初稿ということでよろしく。

THE IDOLM@STER SideM PRODUCER MEETING 315 SP@RKLING TIME WITH ALL!!!Day3に行ってきました

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アイマス関連の相方が連番余してるというので行ってきましたSideMプロミDay3!!

アイマスハマってからもうおなじみになった幕張メッセイベントホール。

今回の席はー?

え?

センターステージ最前席!?

(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァアアアァイェイL('ω')┘三└('ω')」イェイ

アイマスハマって大体5年、ついにライブで最前席に座るということになったのでテンション上がりっぱなし。

開演直後のBeyond The Dreamで真正面にやってきたのはバレッタ裕さん。楽しそうな笑顔で手を振る姿が印象的だった。

もう最初から花道を歩いてくる人全員が1度はこっち見るし、なんならアクションしてくれるしもういちいち「誰々と目が合った」なんて考える必要がない。全員だ全員。

ビヨドリが終わってからのミニトーク。ヨシキのMC力が吹っ飛んでて、いかなるボケにもなんらかのアクションでちゃんと返してるのすげーなって感じだった。

というか、SideM陣も当たり前のように大喜利するのね……リリイベも行ったこと無いしラジオもほとんど聞けてないので知らなかった……

個人的には似顔絵が絶妙に似ていたので1番面白かった。

続いてアンケート結果発表

意外だったのが「男性Pが優しい」という話だった。

男性Pの一意見として、SideMのライブに初めて行くときは結構ヒヤヒヤしてた。

同じアイドルマスターを冠していてもメインのファン層は大きく違うのでコールとかペンライトの振り方とか応援の作法が違うのかな?って思ってた。

でも、3rdの幕張が初現地で行ってみたらあまり変わらない。強いて言うなら自分の体格の関係で頭の上とかでリウムを振ると視界を遮りかねないなというのを意識するくらいだった。

なのでどっちかというと元々SideMを支えていた大多数の女性Pの方が男性Pも入りやすいような土壌を作ってくれたことこそありがとうございますと思ってる。

そしてお待ちかねのライブパート

ワケminiの3曲の最後に披露されたポーカーフェイス

永塚さんのダンスがヤバイ。とにかく動きにキレと大きさ。

ジュン…?ジュン……!?って感じだった。

そしてMC挟んで始まる朗読劇。

モバMのほうをあまり触っていないのでサイバネというモバマスでいう公演イベントみたいな劇中劇がある、アンドロイドと人間が住まう世界を描くSF系ということぐらいしか知識はなかった。

だが、朗読劇で身振り手振り、表情にまで感情を込める迫真の演技にあっという間に取り込まれ、鳥肌立ちっぱなしでした。

舞田類役榎木淳弥さんの演技は普段のノリが軽い感じとは大きく異なり唸りました。さすがガンダムの主役をやる人だ。

世界観が好きな感じだったので追っていきたいなと思ったら、もう楽曲もあったし初披露だったんね!

www.youtube.com

そしてやってきてしまった

センターステージでのサ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday

表情で曲を表現しながらの情熱的な腰振りダンス、そして曲が進むたびに目の前に現れるイケメンたち。

これらが眼の前で繰り広げられるのはまさに「ドスケベイケメン回転寿司」としか言いようがない状態だった。

「コイツらのカッコよさは理解できるし、女性だったら惹かれるのもわかる」という感覚を味あわせてくれる瞬間だった。別名「メスになる」

眼の前にやってきたのは熊谷さん、中島さん、笠間さんで天崎さんや渡辺さんも視界には捉えられてた。

アウトロのポーズがそれぞれ違うのがパット見で脳裏に残ってる。

サマホリでノックアウト寸前だったところにさらに追い打ちでやってくるムンナイ。

かかった瞬間にUOへし折って万全の体制へ

「おいで」の瞬間に画面分割でスクリーンには出ていたらしいが、視界に全員を捉えられる位置だったのでスクリーンには見向きもしなかった。

視点は主に野上さんだった。

最後のドアラはもちろんみんな眼の前を通っていくのでとにかく目の前に来た人にありがとうの気持ちを込めてペンライトを振ることしかできなかった。


SideMの現地は3rdの幕張以来約1年ぶりだったがまさかこんな神席で見れて、たくさんの元気をもらいました。

この恩を返すには最後のあいさつでしゅごんも言ってたけど、SideMの良さを周りに布教したり、ゲームに直接課金したりという活動をしていければなと思って今回もこんな記事を書いてる。

ゲームにお金落とすのが1番直接的に貢献できる方法ではあるが、先週、シャイニーカラーズの1stライブのLVに行ってこれもとても素晴らしいライブだったのでもっとシャニマスも頑張ってお金落とそうと思った矢先にSideMも負けてねーぞ!と殴られたので僕の財布がどんどんどんどん辛くなっていくのが悩みのタネ。

そもそも、アイマス全部のゲーム追うには社会人に与えられている余暇は少なすぎる。