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THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / FUKUOKAに行ってきました

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ミリオン7thから怒涛の2週連続アイマス遠征。今回は福岡県小倉まで行ってきました。

シャニ3rdは申込みはしたものの名古屋は全落ち、東京はDay2だけチケットを握ったのもの情勢の悪化に伴いDay2のみ無観客開催となり悔しさを噛みしめながら配信を見ることになりました。

そして迎えたツアー最後の福岡公演。各種対策に奔走し有観客開催をしてくださった運営の方々にはとても感謝しています。

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福岡はミリオン6th以来の来訪となりましたが、今回は小倉ということで羽田から飛行機で福岡空港、そして福岡空港から博多に行き、博多から特急にて小倉入りという旅程でした。

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ライブの感想

今回の座席は2日間ほぼ一緒でCブロックの前方真ん中。メインステージは遠いもののトロッコが通るとはっきりと表情までわかる距離でした。

福岡公演で見たかったのはもっぱら5人揃う放クラ、そして園田智代子のソロ曲「チョコデート・サンデー」を見ることでした。

とはいえ、2ndと開催日が近いとはいえ、3rdで初めて聴く曲も多かったこと、そしてなにより現地に行けたことが嬉しくてわくわくしてました。

発生禁止のライブということで、曲に乗せる感情を声で出すことができない以上、腕の振りや体の動きに乗せて発散するしかないのはシャニ2nd、ミリ7thと参加して慣れてきたので思う存分レギュレーションの範囲でノってきました。

ノりにノッた筆頭がアンティーカの2曲

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縦ノりをしすぎて曲中終始軽いスクワットをしているような勢いでした。GW03は名盤だなって。

2nd、3rdとライブで現地で聞いて大きく印象が変わった曲がいくつもありました

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Twinkle Wayは2ndで聞いて「あれ?CDで聞いたときと印象が違う?」ってなり、3rdで「めっちゃいい曲じゃん」ってなった曲です。

どちらも灯織がいない歌唱を聞いたので完全版というわけではなかったのですが、必ず青い照明があったり、だまゆの動きにめぐるの姿を幻視したりといつか完全版を聞きたいと強く思いました。

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比較的激しい曲が好きなのでアルストの曲はあまり刺さってきてなかったんですがダブルイフェクトはどうも聞いてて心地よかった。

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ノクチルはライブで聞く前から好きだった、というかこの曲とUnlock Starbeatでガールズバンド系サウンドも好きなんだなって気づきました。

小糸Pなのでひたすらさらんちゃんばっかり見てたわけですが、大サビの「なんだってできるよ ひとりじゃないから」のところを振り絞るように歌い、やや音程が上ずっているところまで含めて福丸小糸を表現してくれているのが凄い好きだし、ありがとうって言いたい。

そして必ずおみほとさらんちゃんがすれ違うときは手を振ってたり、トロッコで終始ちゃんりおが無表情で手を振ってたりと「あっ、居るじゃん」って感じ取れる演技が最高でした。

あの花のようにではトロッコが目の前を通ったのでさらんちゃんがMCで言ってた「ざっぱーん」を目の前で拝めたのが良かったです。

僕の中の福丸小糸はライブパフォーマンスは一生懸命全力全開だと思っているのでさらんちゃんのパフォーマンスは完全に解釈一致をしていてまだ2回しか現地で見てませんが既に小糸の姿を幻視する瞬間がありました。

個人的にはこの演じてるアイドルと演者がライブで重なる瞬間というのが1番見たい輝きの1つであり、これが見えたときに魅了されて入れ込み度が1段階上がるので2ndから3rdにかけての小糸への入れ込み度はうなぎ登りで、シャニで1番目が離せないアイドルになったといっても過言ではないです。

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福岡で初お披露目となったSHHis、紫月さんのほうは初の大舞台ということで初日はやや硬さがあったものの2日目は硬さが抜けて初舞台とは思えないパフォーマンスになり、山根さんはクレイシスでこの手の舞台を経験したこともあってか紫月さんに比べると落ち着きのあるパフォーマンスだったと思います。

初のフル披露ということ、発声禁止というのもあり「シーッ」のタイミングではゾワゾワっと来るものがありました。

3rdツアーはSHHisの初お披露目もありましたが、なんといってもソロ曲の初お披露目でした。

小糸のソロは現地で見るのは叶いませんでしたが、智代子のソロは現地で見ることができました。

初日の恋鐘のソロがトロッコで披露され、楽しそうに歌う姿を目の前で見たときに「これは2日目は智代子がトロッコなのでは???」と期待しましたが残念ながらメインステージでの披露でした。

現地にいるとモニターを見ないでたとえ遠くても肉眼でステージを見るタイプなのですが、チョコデート・サンデーだけはモニターを見て白石さんの表情まできっちり見ました。

パフォーマンスはまさに智代子とデートをしているかのような表現で見ているファンを魅了している姿を見て、自分がそのパフォーマンスを見て智代子とのデートに魅了されるのではなく、ファンを魅了している智代子の姿を見てうんうん頷いている感覚のほうが強く、自分が園田智代子のファンではなくあくまで園田智代子のプロデューサーの立ち位置のほうが色濃いんだなというのを実感しました。

智代子の持ち前の自然体としての可愛らしさ、表裏のない姿がよく表現されていていいステージだったと思います。

放クラのパフォーマンスも元気さ、力強さ、かっこよさ、優しさの4つのピースに最後の智代子の可愛らしさのピースがハマり、やっと5ツ座が完成したなという感じでした。

そして、最後に披露された「なんどでも笑おう」

ミリオン7thでも披露済みなので2回目の現地になりましたが、各アイマスブランドのポーズを演者がするところで放クラがSideMのポーズをした瞬間に自分の解釈と公式の答えが完全一致して「それだよそれ!!!!」って思いが溢れて涙になってました。

告知の内容は2ndと間が近かったのでそこまで大きい話は出てきませんでしたが、LandingPointの追加実装が進んでいくと「ユニット単独ライブ」が実現するかもしれないと思うと期待が高まります。

現状のシャニマスグレフェスをガチるには前提となるカードプールの敷居の高さ、放クラ推しという特性上そもそも上を目指すのが厳しいというところからほぼイベントストーリーを回収するくらいのモチベーションになってしまっているので新しいフェスがどうなるかも楽しみです。

小倉旅行の写真

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小倉旅行といいつつ下関にも

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