THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKYを見てきました
初日はD15、2日目がE5 初日はステージが遠い代わりにトロッコの通り道がすぐそこ。 2日目はトロッコが遠い代わりにセンターステージがすぐそこという対象的な配置でとても美味しかったです。
2日間の感想で1番伝えたいことはコレです。
福丸小糸はステージの上にいました!!!!
田嶌 紗蘭さんが表現する福丸小糸があまりにも福丸小糸そのもので、後ろ姿から何から小糸の姿が重なるシーンが多かったです。
福丸小糸を感じた瞬間を挙げると
- 初日の「いつだって僕らは」の「小さくてでこぼこ 儚い光たち」で気合の空回りと緊張からやや上ずった感じの声が出てるところが小糸
- 「いつだって僕らは」のセンターステージへの移動で先陣を切っていくところが小糸
- 2日目の「いつだって僕らは」の落ちサビの「なんだってできるよ 1人じゃないから」のパート分けがそもそも小糸にぴったりだし、振り絞るように歌う姿が小糸
- MCでとにかくお辞儀の回数が多いところが小糸
- MCでアドリブを求められるような場面になると「ぴゃっ」って聞こえてきそうなくらい驚いた反応をする姿が小糸
- いつかShiney Daysで優しく微笑む姿が小糸
- トロッコでめちゃくちゃ楽しそうに笑顔を振りまいてる姿が小糸
リフレクトサインの凛々しい感じは席の都合上よく見えなかったのが残念ですが、小糸の姿を幻視するほどのシンクロ率の高さに感動を覚えると共に、小糸へのハマり度が急激に上がりました(既に担当ではありますが)
他に色々思ったことは箇条書しておきます
- 初日の最初のAmbitious Eveのイントロを聞いた途端に「あ、ライブ現地に帰ってきたんだな」という実感が湧いてきて武者震いのようなものと感動がこみ上げてきた。
- 2日目のAmbitious Eveで目の前に田嶌さんが居た瞬間に「あっ2ndはひたすら小糸に堕ちるんだな」ってのを察した。
- 初日のよりみちサンセットは果穂と凛世が目の前を通って、ひよちゃんが本当に楽しそうに歌っている姿が印象的だった。笑顔はなまる100点満点。
- Black Reverie、Transcending The World、Hide & Attackの治安悪いブロック。会場の音響が低音強めでドラムの音がズンズン腹に響いてくる感じだったのでめちゃくちゃ楽しかった。
- Black Reverieのダンスで見えた成海瑠奈の「あ、やっぱダンスやってると鍛えられるんだな」ってわかる太ももの筋肉
- 声の出せないビーチブレイバーと五ツ座流星群という修行。声の代わりに腕の振りや体の揺れで感情を爆発させた結果、酸欠になりかける。やっぱ体力落ちてる。
- Twinkle wayやSOLAR WAYで見せためぐるというかだまゆの輝きが眩しい。応援したくなる。
- ストレイライトの3人のダンスのキレも成長してるけど、表情の強さがめちゃくちゃ強くなってた。
- 2日目最初のMCで捌けるときに芝崎さんが階段で躓く。
- トライアングルを聞くとお天気ヤクザが脳内でインジェクションしてくるのでなんてネタが生み出されてしまったのかと少し恨んだ
- Dye the sky.のパート分けがユニットに合わさってるし、1番終わりで前蹴りの振りをする力強さ
- Dye the sky.のラストで中央のレーザーの色がユニット色だけじゃなくて個人色まで出してた良演出
- Multicolored Skyのトロッコで目の前を通った北原さんがステージ上の愛依の姿とはかけ離れた満面の笑顔で手を降っていたこと
- 最後にモニターが下がったあとも「アイマス最高!」の手拍子が終わるまで演者はステージの上にいて、あの手拍子を聞いていたこと
- 和久井さんの最後の挨拶で「変わっても変わらなくてもありのままでいいんじゃないか」って話がまさにノクチルのあり方だなって思ったこと
- 新ユニットの発表時に「もしもし、お姉ちゃん?」のセリフが出た瞬間に会場がどよめいたこと
- 初日の地震による中断中にスタッフから現状の報告アナウンスが入るたびに激励の拍手が巻き起こってたこと