まぐlog

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シンデレラガールズShout out Live!!!を見に行ってきた話

シンデレラではcg_ootd以来1年ぶりの名古屋。アイマスでは2ヶ月前のミリオン10thツアーAct-2以来の名古屋に行ってきました。

Shout out Live!!!

今回のライブのテーマはロックとラブ

ということでテーマ曲の無限L∞PだLOVE♡でスタート。このまま7th大阪みたいな感じになるのかなぁと思いきや、いきなりのラブレターで「くしゃくしゃに頭抱えて書いた手紙」と奏が歌い出したところで「これはもうわからんね」となりました。

ストリートランウェイ

ootdでも書いたんですけどこの曲好きなんですよマジで。疾走感があるメロディーと生バンドが相まって一層よかったです。

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恋が咲く季節

グランディフローラだ!!!!

この選曲は全然想定してなくて「確かにラブだなぁ~~~~~」ってなってました。

恋の立ち回りは藍子>琴歌>夕美の順に上手いと思ってます。

Claw My Heart

早坂美玲は担当アイドルにはならないのだけど曲の方向性がことごとく刺さってるんですよね。

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純情Midnight伝説

??????

(あっ……北九州の血……)とか思っていましたがちゃんと藍子でした。こう、イカつくなりきれないところがなんかちょっと可愛かったです。

星環世界

2日目はD10ブロックとかなり後ろの方でしたがかえってレーザー演出がきれいに見れてめちゃくちゃ良かったです。

Dreamy Anniversary

原涼子さんの初登場。さすがに緊張してるかな?と感じました。2日目になると堂々たる歌唱で1日出演していい感じに緊張が抜けたのかなという気がしました。本当に初ステージか?

それよりも初日、A4ブロックに居たのですが、前の席に座っているたぶんカップルなのかな?という感じの方で、男性のほうは聖の法被、女性のほうは芳乃の法被を着ていました。

曲が始まるや否や、彼女さんのほうが高性能な双眼鏡を持っていたのか、彼氏さんのほうに双眼鏡を渡していて、その姿を後ろから眺めつつ(良かったねぇ……)とほっこりしていました。

この空の下

上のエピソードを踏まえて、この曲が始まった途端に前の席の様子を見てしまったのは言うまでもありません。仲良く吹き飛んでました。

なみだのくに

これは後ろの席だったことが悔やまれますね。遠くからの俯瞰だとあまり噛み締めきれなくてモニターを見ざるを得ないという感じでした。

ノートの中のテラリウム

歌詞が聞き取りきれない……!けど、ポエムバトルしててなかなかに意味がわからんぞ……!ということで歌詞についてはCDを待ちます。

高橋花林さんのもりくぼ演技には圧倒的に信頼を置いているので目線の外し方やらなんやらを注目して見てました。

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ミライコンパス

今回の個人的目玉の1つでした。藍子にとってももちろん大切な新曲だし、聖の初ステージの日に披露される旅立ちの曲ということで披露前から文脈が強いなと思っていました。

大サビの「虹の向こうへと行こう」という歌詞に合わせて照明で虹がかかる演出には鳥肌が立ちました。

1日目の披露が終わったときにねこさんが笑顔で歌い終えていて、こういうときにも笑顔で前に進み出すところが藍子だよなぁ~そうだよなぁ~って勝手に解釈一致してました。

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Starry Night

こういうおしゃれな曲も結構好きです。音楽ジャンル詳しくないのでこういう曲をなんというのかわからないのですが、KONAMI音ゲーしてたときにドラムンベースとか割と好きだったのでそういう方向の奴でしょう。たぶん。

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認めてくれなくたっていいよ

Paの新曲くるか!?って思ったがそんなことなかったですね。

とはいえ、cg_oootdのときにできなかった「愛してる」のコールをしっかりと担当アイドルが歌っているときにできたのは嬉しかったです。小っ恥ずかしい感じもしましたが。

この曲、歌詞が本当に名曲だなと思っていて、まさに個性豊かなシンデレラガールズへの向き合い方の指針にしていいんじゃないかなとさえ思っています。

EVIL LIVE

やっぱ治安悪い音楽は楽しいんですね~~~~~~~~

眼の前にいるまつえりさんの前蹴りと鉄パイプ放り投げが決まりすぎててすげーかっこよかったです。でも頭振り回してたのでそのシーンしか覚えてません。

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Hardcore Toyworld

やっぱ早坂美玲の曲は自分に刺さるな?????

きゅん・きゅん・まっくす & アタシポンコツアンドロイド

なにこの…なに????

きゅんじゃなくてギュンだし、アタポンはターミネーターか?マトリックスか?ルビコン3か?ってくらいハードでイカついアレンジになってて大笑いしてました。

ソウソウ

今回のMVPだと思います。

コロナ禍で忘れてしまっていた声を出して会場全体が一体となって音を浴びて楽しむというのを思い出させてくれました。

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WET

生バンドライブでの星輝子と松田颯水のコンビはもう殿堂入りといっていいんじゃないでしょうか?

歌、表情、どれをとっても「今日この日のためにこのアイドルを演じてたんだ」と言わんばかりのキマりようでした。

D-ark L-ily's Grin

モノクロームリリィの新曲~~~~

3個隣の奏Pが奇声をあげてた気がしますが、それよりも衣装にきっちり白と黒の百合の小道具を纏ってくるあたりしっかりしてましたね。

ややダークな感じの曲だったのでイベントで再び聞けるのが楽しみです。

Trinity Field

もう終盤だし、次で終わりかな~ってときにイントロが聞こえてきて、このときに「藍子歌ってる数少ないな?」って思ってたので居るだろうと思いました。

だけど、さすがに一ノ瀬志希+二宮飛鳥 & 北条加蓮+神谷奈緒 & 相葉夕美+高森藍子の関係性ペアを3つ用意してTrinityにするとは思わないじゃないですか???????????

あいゆみことFloweryって実はそこまで深掘りされてるわけではなくて、マジアワとかから感じるに圧倒的に平和な組み合わせなんですよね。

ところがその2人がバチバチに切磋琢磨することでより高みに輝いていけるよって曲であるこの曲を歌ったというのがちょっと感動ポイント高いんですよね。

さらにポイント高かったのは藍子が飛鳥と同じパート歌っていて、どちらかというと相方に挑みに行く側だったというところですね。

ダンスの気合の入り方もじゅりーさんよりねこさんのほうが明らかに入っていて、普段見せないライバル心的なモノが垣間見えたのが良かったです。

Twilight Sky

流れた瞬間にもう膝を打ちました。「この曲の最後 I love you!!!じゃん~~~~~」って。完璧な選曲、そして多田李衣菜がシンデレラのロック代表として立った瞬間でした。

初日はアリーナAなのでもちろんUOを折り、追い焚きなしで最後には青も振るという古から続くトワスカしぐさをしました。最近はみんな安直に落ちサビUOするから風情がないですね。

生存本能ヴァルキュリア

いやぁ~~~~~~~正直やるだろと思って準備して初日臨んで、結構ロックとラブに寄せた選曲してたのでこの感じじゃ無しかなぁ~って思ってたんですよ。

でも念のため「万が一ヴァルキュリアやったら折ってね」って身内にウルトラホワイトを渡しておいたらまさかのアンコールで登場ですよ。

イントロの瞬間に「よっっっっっっっっっしゃ!!!!!」って声出しながらウルトラホワイト折りました。

というか、その前段階で藍子が歌ってる曲がいつも基準だと1曲少ないな?って思ってはいたんですよ。だからアンコールには居るかなって予測までは立ててましたでも曲は想定外でした。

4thライブからずっと聴いて白を振り続けてきたこの曲がついにアンコールなんていう大役を貰って、そのときセンターには担当の藍子が居るというのはなかなかに感慨深かったです。

MoRのねこさんゲスト回でお便り読まれてたりするので結構僕の中では思い出深い曲だっただけになんか色々込み上げてきたりもしました。

それじゃあ高森藍子の話しますね!

今回、藍子が歌った曲はこの通り

恋の歌、旅立ちの歌、カッコいい歌、オラついた歌、色々歌いました。この幅広さはというか変幻自在さは昔から僕の中での藍子の強みだと思っていて、実はその点については演じているねこさんとも解釈一致をしてたりします。

どんな曲でも曲に合わせた姿・表情をこなしてくれると思っていた。思っていたんですよ。

でも、このエピソードを元に無意識的にダンスは得意じゃないんだろうなって思っちゃってて、「ダンスをバキバキに決める高森藍子」の姿を考えてなかったんですよ。

はぁ、はぁ……ダンスレッスンって、想像通り、なかなかハードなレッスンなんですね。まさか、テンポが早くなるなんて……。
すみません、体力は人並みにある方だと思うんですが……運動神経はあんまりよくなくって……。
正直に言うと、自信はないですね……。なんとか、頑張ってついていこうとは思っているので、そこでカバーでしょうか……。
でも、絶対に諦めませんよ。こう見えて私、結構頑固なところがあるって言われたりもするんです。
だから、プロデューサーさんも腹をくくってくださいね。できるようになるまで、付き合ってもらいます。ふふっ♪

(ぷちエピソード Daレッスン エピソード1)

SoLを見て前言撤回、というか自分の思い込みを悔やみました。

「できるようになるまで、付き合ってもらいます。」これが高森藍子なんですよ。できるまでやる、やりとげる。そして出てきたパフォーマンスがSoLでのねこさんのキレッキレのダンス。

そう考えるとあのねこさんの今まで見たこと無いようなキレのダンスはきっと自分の納得がいくまでやり遂げる頑固さに近いストイックさから繰り出されているのだろうと思い、まさしく高森藍子だったんですよ。

高森藍子は何にでもなれる。そう信じる気持ちを一層強くさせてくれるライブパフォーマンスでした。

写真たち

フラスタが送れるようになってから初めての藍子のステージだったので今回も参加させてもらいました

エフェメラFloweryといったユニット単位のフラスタも出されており、ズラッと並んだ光景は懐かしい気持ちになりました

会場物販で先行発売だった藍子ぬいを並べて大あいこちゃん中あいこちゃん小あいこちゃん

名古屋旅行の話

今回も前日の金曜日入りして名古屋観光をして土日ライブの月曜日帰りを予定してたのですが

ということで金曜日の東海道新幹線の運行状況が怪しい

ってことは木曜入りしてしまえばいいんだ!

ってことで安宿取って新幹線飛び乗って前々日入りしました。元々水族館を朝イチで回りたい七海Pに乗っかって行く予定だったので予定が10時間くらい早くなっただけでした。

そして金曜は名古屋港水族館へ。1年ぶりですね。途中の金山駅ででらますも回収。

そして矢場とんで昼食を取り、公開初日だったミリアニ第2幕を名古屋で見て前日は終了

月曜日はコメダでモーニングを食し(モーニングって無料だったんだ……)

栄近辺のでらます関連を回収して帰りました