まぐlog

趣味のことを書きます

ミリオンライブ10thライブAct-1に行ってきた話

今年の目標に「ライブ行ったら感想記事を書く」ってのがあったんですがけど、あまりの情報量にとてもじゃないけど書ききれなくなったMoIW2023にあまりに衝撃的な構成と咀嚼に時間がかかりすぎたシャニ5thがともに現地に行きながら結局書けてないんですよね。

でも今回は書きますよ。書きます。

ミリオンライブ10thライブツアーAct-1、さいたまスーパーアリーナ

6th以来のSSA、他ブランドでも使ってなかったのでだいぶひさびさな気がしましたね。

けやき広場に集まるPたちの輪は相変わらずですが、6thのときよりマトモになった*1気がします。

Act-1は出演メンバーを見ても明らかに1st~4thライブを振り返るライブだろうという感じでしたので、僕と友人たちで「グリマスの亡霊合同葬」なんて冗談飛ばしたりしてました。

けやき広場に集まって話す内容はほぼほぼ老人会。

「ライアー・ルージュで何色振るんだ論争」だとか「machico16連コールという忌まわしき風習」とか「夢色トレイントーマスmix」だとか「応援ください!になんと返すのが適切か論争」とか「お前、素敵なキセキちゃんと歌えるように復習してきた?*2」とかライブにまつわる懐かしい*3話で大盛りあがりしてました。こう見るとやっぱミリオンって声優ライブ界隈の文化流入による衝突みたいなのめっちゃ多かったな?

僕のミリオンライブは3rd大阪Day1からなんですけど1stも2ndも過去の配信で視聴済み。2ndのセトリ良すぎて配信見終わった直後にBDを買った思い出もあります。

BMDイベを無理に走ろうとして止められ諦めたり、その雪辱を4thで果たしたりとまぁいろいろありました。

現地に青い包紙のキャンディーを持っていって配ろうかと思ったりしましたがちょうどいいのが売ってなかった。残念。

担当アイドルの美奈子はDay2だったのでDay2は正装して行きました。

このエプロンも4thの現地のときからライブで着たり、7thReのときはP仲間と泊まったコテージでBBQするときに着たりと相棒とも言える服ですね。

そんなたくさんの思い出を振り返ろうという期待を高めながら開演を待っていました。

開演のブザー

Day1の開演のタイミングで流れたブザー音。劇場の公演なので4thライブまでは必ずやってました。だからこそあのざわめきだったのでしょう。

懐かしいライブ構成

書いた通り3rdツアーの途中からLV参戦、初現地は4th*4だったのでソロ曲は結構現地で聴いたことがないのが多いんですよね。5thからは基本新曲でしたし。

スタートの素敵なキセキからのハピラキ、この流れだけでもう心は過去に帰れますね。

3rdツアーからなので序盤といえばエスケープか未来か奈緒みたいなイメージが原体験としてあったのでこの流れは新しくはないけど染みてくる流れでした。

1ブロック目にアゲて、2~3ブロック目で引き継ぎ、4ブロック目でバラードをやって締める、これがいわゆる「石原セトリ」と呼ばれてる流れだったわけですが、今回3ブロック目でしんみりして4ブロック目はハジけるというJUNGO氏お得意の構成になったあたりJUNGO氏の信念を感じました。そこだけは譲れないという感じの。

思い出される過去の記憶

もうこのライブは思い出ボムライブなんだなというのはわかりきってましたが、いざ見てるとやっぱりいろいろなことが脳裏に蘇ってきましたね。

BlueSymphonyを聞けば振りコピをしっかり覚えてるし、Day After "Yesterday"を聞けば最後の合唱も思い出したし、アフタースクールパーリータイムを聞けば騒がしかったコールを思い出す。

PRETTY DREAMERの2番の罠には引っかからないし、ドリームトラベラーでMIXLIONを思い出すし、SmilingCrescentでトロッコで引き裂かれるもちょとゆきよさんを思い出すし、Believe my change!の振り付けが素晴らしきヒィッツカラルドに見える誰にも理解されたことがない幻覚を思い出したり。

それでも存在しない記憶が唐突にやってくる

リフレインキスですよリフレインキス。存在しない記憶のはずなのにたしかに田中琴葉が4thに居た気がする。気がするんだ。

突然破壊される情緒

UNMEIライブのことです。詳しいことはブログにはかけないんですが、この曲聴くと色々思い出すことが多くて情緒が壊れます。

1stライブは映像でしか見たことがないけど確かにやっていた曲なのでワンチャンやるかもな~?とは思っていたのですが、トリに持ってこられるとは思わなかった。

進化した「アイル」

3rdツアーのLVから参戦したといことで、3rd幕張のあの瞬間はスクリーン越しで見てました。

あの日以来、いつか生で見れる日が来ないかなぁと思っていたのは間違いないです。

3rd当時、ポチポチゲーが元々苦手だった僕はグリマスもそこまで乗り気ではなかったので曲から入ったのですが、そこで「面白いから読みなよ!」って言われて薦められたのがゲッサン版ミリオンライブでした。

間違いなく面白い漫画です。現在から見ると紬も歌織も居ない昔の作品なのは否めませんが、それを差し引いても面白いです。7thReのfloodingの意味もわかります。

話を3rdに戻すと、3rdのアイルは気合乗りが半端じゃなくて、鬼気迫る必死さすら感じるパフォーマンスでした。

そして今回のアイル。めちゃくちゃ楽しそうに歌っていました。ゲッサンの文脈を考えると楽しそうにのびのびと歌う姿こそ本当の姿じゃないかと思ってこの7年間の成長と進化を感じてました。

やっぱ最初の体験って大切だわ

ここまでで何度も言ってますが3rdが初めて見たライブでしたし、ツアーだったのでめちゃくちゃ聴いた曲もありました。

Dreamingがまさしくそれで、今回聞いたときに「あ、思った以上に心に刺さってる曲だったんだ」と思いました。

振りコピはできるし、大サビ入りの「今が私たちの夢だから」のところでめちゃくちゃじーんと来てました。

じゃあそろそろ佐竹美奈子の話しますね!

今回のMVPは間違いなくMelody in scapeだと思ってます。

この曲は紗代子とのデュエットのLTDシリーズの曲ですが、過去に何度も披露されてます。

それを踏まえて、みなさんはこの曲を聞くときにどこに注目しますか?

結構な人が「駒形友梨さんの歌声」って答えると思います。力強くて魅力的なパフォーマンスをいつも発揮しているので気持ちはとてもわかります。

この曲はデュエット曲でありながら、どうしても駒形さんが引っ張って大関さんが食らいついていくという構図になりがちでした。

言葉を濁さずに言うと、お互いのパフォーマンスがうまく調和していないことが多かったです。

特に大関さんについては高音域の伸びが不安定なときがあり、芯の通った伸び方をする駒形さんと並べるかと言われると一歩足りないという感想を抱いてました。

ところが!!!!

今回のメロスケ、めちゃくちゃ大関さんの歌声が安定していて駒形さんに引けを取らないパフォーマンスだったと思います。

初めて2人が肩を並べてデュエット曲として完成した気がしました。

美奈子は5th以降もらった新曲がこれまでにない引き出しを求められる難しい曲の連発でした。

とにかく息がきつくなるフルコォス、ファルセットを効かせる場面が多いあたためますか?、これまでにないカッコよさを求められたSuperDuperなど。

結果的にライブでは新曲の初披露が殆どでしたので「難しい曲の初披露だしまだまだ発展途上だろうな」という感想を抱くことも少なくなかったですが、その難しい曲たちをこなしていく上で成長したということをこのメロスケで見せてもらった気がします。アイドルが成長したのを感じた瞬間が1番嬉しいんだ。

スマイルいちばんを聴いたときに「あれ?今回めちゃくちゃ安定してる?ぜっきーさん調子良いな?」って思ったのは間違いじゃなかったです。まさに佐竹美奈子成長物語第1部総集編といっていいのではないかと思うくらい素晴らしいパフォーマンスでした。

さいごに

Act1は終始懐かしい気持ちが先行するライブで、ここ最近の新しい曲をとにかく披露したり、Remixのようなこれまでにない手を使ってきたり新しいことが多かっただけに「実家のような安心感」や「馴染みの定食屋」みたいな感覚が強いライブでした。

ただ、それだけではなく「久々に馴染みの定食屋に来ていつものメニューを食べたらめっちゃ美味しくなってた」という感じで懐かしい曲たちを見ることでこの10年間の積み重ねの成果を感じ取ることができてとても良いライブだったと思います。

次のAct-2はおそらく5th以降の曲メインになるでしょうが、それも楽しみにしています*5

*1:6thの頃はけやき広場で音楽流して騒いでたり堂々と酒飲んでる連中が居たり、大変治安が悪い感じでした

*2:4th以前のライブでやたら客席に歌わせていた

*3:例に挙げてるの大半が悪しき記憶では?

*4:正確にはLTD06リリイベ

*5:毎年名古屋行ってる気がしてる。でらますがあるのでまた楽しめそう

アイドルマスターに出てきた銃をまとめてみた(最終更新日: 2023/04/29)

概要

アイマスPでありサバゲーマーなのでアイドルが銃を持つ描写が供給されると調べたくなっちゃうんだ。

注意事項

特定のプロでもないので合ってるとは限りません。また、作中で描くにあたりアレンジが入っている場合が多いので、"これだ"というのが中々無い場合もあります。

もし「こっちのほうが近くない?」みたいなのがあったら教えていただけると僕も詳しくなれるので嬉しいです。

できるだけ見つけたらすぐ更新するようにしていますが、抜け漏れはかなりあると思います。

また、アニマスでの貴音や、シンデレラ4thライブで大和亜季村中知さんが背負っていたエアガンなどは諸事情で載せていません。

765プロオールスターズ

秋月律子

P230

GREE版ミリオンライブ[お願い、嘘だと言って]秋月律子にて所持

GREE版おなじみの劇中劇のワンシーンで、刑事という立ち位置から日本警察が採用している拳銃をモデルにしたのだと思われます。

エアガンとしてはKSCがモデルアップしています。

萩原雪歩

M40A3

GREE版ミリオンライブ[アイドルフォース]萩原雪歩にて所持

ミリタリー物の劇中劇でスナイパー役として登場しており、アイドルフォース関連はいくつかグッズ化されているものもあります。

M40A3はレミントンM700をベースに米海兵隊が改良したスナイパーライフルです。

エアガンとしては東京マルイが後継モデルのM40A5をモデルアップしています。

星井美希

AK系列のなにか

GREE版ミリオンライブ[無邪気な狂戦士]星井美希にて所持

ミリタリーに詳しくなくても色々な媒体で出てくるAKシリーズのなにかです。

頭のてっぺんからちょっと見えるマガジンとフロント部分から推測しました。

有名なだけあってエアガンとしても色々なモデルが発売されています。

シンデレラガールズ

柳清良

トンプソン

モバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズ [デモニックソルジャー]柳清良にて所持(画像はデレステ版)

別名としてシカゴタイプライターやトミーガンと呼ばれ禁酒法時代のギャング警察抗争といえばコイツがよく出てきます。

エアガンは東京マルイなどからモデルアップされています。

藤忍

ステアースカウト

モバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズ [ワーキング・クリーン]工藤忍にて所持

「スカウトライフル」という概念で作られたステアー社のボルトアクションライフルです。

この記事の初稿の頃にはなかったのですが、「MODIFY STEYR SCOUT」という名前でエアガン化されました。

大和亜季

M14

モバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズ [パーフェクトプレデター]大和亜季にて所持

フルメタル・ジャケットなどミリタリー映画でも見る機会が多く、一時代を築いた銃です。

現代においても改修に改修を重ねたモデルが存在しています。

エアガンとしては画像の通りのM14を始め、改修型となるM14EBRなどもモデルアップされています。

M60

モバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズ [パーフェクトプレデター]大和亜季+にて所持

時期的にはM14と同じ時代のライトマシンガンです。これらの銃が活躍した時代はベトナム戦争があったため、その時代に詳しい方が解説をしてくれています。

twitter.com

AKS-74系

デレステ大和亜季ソロ曲「弾丸サバイバー」のMVにて所持

ストックの形状からAKS-74系がモデルと推測しました。また、グレネードランチャーが付いており、こちらはM203系のような形状をしています。

詳細不明のハンドガ

デレステのイベント「ハートボイルドウォーズ」にて所持

薬莢を吐き出すエジェクションポートの位置がやたら上向きなところがヒントでしょうか?

僕の知識では特定に至れませんでした。

他の二人についてはこの先で書きます。

M16

デレステの[ネバーエンド・ブレイズ]二宮飛鳥の映り込みで所持

ハンドガードの形状からベトナム戦争で運用されたモデルと推測できます。

M16シリーズも豊富にエアガン化されているので、ベトナムモデルも比較的容易に手に入ると思います。

的場梨沙

M870

オウムアムアに幸運を」のMVにて所持

非常に知名度の高いショットガンで、ゲームなどにもよく登場します。

知名度の高さからエアガンも豊富に出ています。

八神マキノ

PPK

デレステSSR[ミステリアス・ビューティー]八神マキノにて所持

セーフティの位置とマガジンリリースのボタンの位置が一緒なので元ネタはワルサーPPKと判断しました。

諜報アイドルにあのジェームズ・ボンドの銃を元にした銃を持たせるのは粋な計らいだと思います。

マルシンなどからエアガン化されています。

片桐早苗

M29?

デレステのイベント「ハートボイルドウォーズ」にて所持

すいません。リボルバーに関する知識が浅いため確証が持てていません。

村上巴

デザートイーグル

デレステのイベント「ハートボイルドウォーズ」にて所持

絶大な威力を誇るハンドガンの代名詞としてかなり有名な50口径のハンドガンです。撃つと腕が吹っ飛ぶなんてよく言われていますね。

東京マルイ他からこの画像同様のシルバーモデルがエアガンとして販売されています。

トンプソン

2023-04-29更新のブランフェスでまさかの3人目のトンプソン持ちが生まれました。

小松伊吹

P90やL85を混ぜた奴

 モバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズ[フレッシュソルジャー]小松伊吹+にて所持

フロントの意匠はP90っぽく、右手の下からマガジンが飛び出しているのを見るとリアはL85っぽくもあるオリジナル銃だと思います。

森久保乃々

特定できていない銃

 モバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズの [おどおど狩人]森久保乃々にて所持

クラシカルな銃は全然わからないです……

喜多日菜子

M36 or M60?

 モバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズ[ファンシーポリス]喜多日菜子にて所持

最初はM60とかM36かと思ったんですが、トリガーガードがやたら角ばっているので断定できなかったです。

小早川紗枝

オリジナル銃

デレステのイベント[Athanasia]小早川紗枝にて所持

M4を元にしたオリジナルデザインのようですが、M-LOKっぽいハンドガードにCTRっぽいストック、光学機器まで載せて割とそれっぽい感じに仕上がってます。

二宮飛鳥

G36系のオリジナル銃

デレステSSR[ネバーエンド・ブレイズ]二宮飛鳥にて所持

ストックの部分はG36系に見えるのですが、キャリングハンドルが無いためオリジナルデザインかなと思っています。

白坂小梅

MP5

デレステSSR[ネバーエンド・ブレイズ]二宮飛鳥の映り込みにて所持

サバゲをしている絵で、ドラムマガジン装備なところから東京マルイのMP5A5HCモデルと見て良いかと思います。

エアガンは18歳以上向けの物が主流ですが、ゲーム内の絵の世界なので気にする必要はないでしょう。

砂塚あきら

PSG-1

デレステSSR[ネバーエンド・ブレイズ]二宮飛鳥の映り込みにて所持

非常に小さい映り込みですがサイズ感はスナイパーライフルで、グリップの形状と色合いからPSG-1と推測しました。

東京マルイからエアガンが発売されているというのも1つのヒントとしました。

早坂美玲

M4カービン

デレステSSR[ネバーエンド・ブレイズ]二宮飛鳥の映り込みにて所持

こちらも非常に小さい映り込みですがハンドガードの形状からM4カービンと推測。

M4系は世界的にシェアが高いためエアガン界隈でも数多のモデルが発売されており、それゆえにモデルが非常に細分化されていて細かく特定するのは難しいです。

ミリオンライブ

周防桃子

M60(拳銃)

GREE版ミリオンライブ [チェイス&ファイア]周防桃子にて所持

警察をモチーフにしたカードであることとランヤードリングが付いていることから日本警察で採用されているM60と推測しました。

最上静香

HK416

GREE版ミリオンライブ [降下90秒前]最上静香にて所持

最近非常によく見る銃です。フランス軍FA-MAS置き換えで採用されたり、日本も評価試験用に入手していたりしています。

東京マルイを始め多くのメーカーからエアガン化されています。

横山奈緒

デザートイーグル

GREE版ミリオンライブ [冷血将軍]横山奈緒にて所持

村上巴の項でも書きましたが、圧倒的知名度からメディアで採用されることが非常に多いです。

GREE版での登場なので巴よりかなり早く登場したカードです。

真壁瑞希

Mk.46

GREE版ミリオンライブ[制圧射撃。]真壁瑞希にて所持

FN Minimi軽機関銃の米軍採用モデルと思われます。

Minimiは自衛隊など幅広く採用されていますが、このモデルはフロント部などに米軍での改修が施されています。

東京マルイからエアガン化されたときは完成度と価格に騒然となりました。

ヘカートⅡ

ミリオンライブシアターデイズ[IGNITING]真壁瑞希+にて所持

ソードアート・オンラインとのコラボでシノンに扮しているためヘカートⅡで確定だと思います。

人気作品に登場しているため知名度は比較的高いのですが、エアガン化には恵まれておらず、S&TがMini-Hecateを出していることしか知りません。

篠宮可憐

トンプソン

GREE版ミリオンライブ[静かに佇むクールビューティー]篠宮可憐にて所持

柳清良の項で書いた通り、ギャングの銃として知名度が高く、このカードもまさしくギャング役での登場となりました。

ベレッタ92

ミリオンライブシアターデイズのSSR[秘められた正義]篠宮可憐+にて所持

形状的に近いのはベレッタ92かなと思いました。

法執行機関にも採用歴がある拳銃なのでポリス風味の衣装に合わせたのかな?と推測しています。

M92Fとしてや、米軍モデルのM9としてエアガン化されています。

福田のり子

MP5

ミリオンライブシアターデイズのSSR[パワフルガール]福田のり子にて所持

MP5もかなりの種類があり、これはクルツと呼ばれる要人警護など向けにコンパクトさを重視したモデルです。

MP5Kとして各社からエアガン化されています。

春日未来

AR15系のなにか

GREE版ミリオンライブ[アイドルフォース]春日未来にて所持

角度的にわかりにくいのと、AR15系に種類が多すぎて知識として網羅できておらずこれというのが思い当たりませんでした。

静香などと同じタイミングの登場なので同様にHK416なのかもしれません。

SideM

伊瀬谷四季

M16 XM177

モバゲー版SideM[戦闘力メガMAX] 伊瀬谷 四季にて所持

丸いハンドガードとキャリングハンドルが外せなさそうな構造からM16A2かなと推測しました。

M16も派生型が非常に多く、大和亜季の持っていたM16とはまた別のものになります。

コメントにて教えていただき、特徴的なハイダー部分がXM177(コルト モデル610)により近しかったため修正しました。

シャイニーカラーズ

和泉愛依

オリジナル銃

[メイ・ビー]和泉愛依にて所持

おそらくアサルトライフルですがSF的世界観を織り交ぜてオリジナルに仕上がっていました。

黛冬優子

オリジナル銃

[ONSTAGE?]黛冬優子にて所持

SF世界観の対物ライフルという感じでしょうか

西城樹里

M29

[I・OWE・U]西城樹里にて所持

警察モノ、ボディーガードモノではよく出てきますね。

ミリシタイベント「プラチナスタータイム~EmotionLight~」をやりました

SuperDuper以来の美奈子上位イベントが来たのでがんばりました。

今回も「無理せず、生活や体調を崩さず、でも悔いなく」を目標にやりました。

走るのはとても簡単、仕事を回してクライマックステージが溜まったらやる、1日1~2回あるスペシャルステージを消費する。これだけ。簡単。

ミリシタもデレステモバマスも基本的には単純作業の稼働時間とスタミナ回復のリソース勝負で決まります。

効率アップの細かいテクはそこまで詰めずにだらだらだとやり続けるスタイルで行きました。貧乏性なのでガシャコインもちゃんと消費してました。

リモートワークの利点をフルに活かして走った結果がコレ

ポイントはちょうどいい感じに美奈子ptが近かったので調整してジャストにしました。

だいたい1日12~3時間くらいの稼働でしょうか。スタミナ回復の石は1日あたり6~7000くらい。ドリンクの貯蓄と合わせて今回も課金なしで走りきれました。

ラウンジは傭兵に行こうと思ったのですがいいところが見つからず1人ラウンジを立てて走りこの順位でした。

ハイスコアはせっかくだからこれもプラチナ狙おうと思って編成を調べてみましたが、どうもググって出てくるスコア編成は組めなさそう。

ということで手持ちでなんとなく伸びそうな編成を組んでみたら取れました。

コミュを読んでみた感想

夕方のテーマは「今、この時間への感謝」ということでした。

この言葉聞いた瞬間に頭の片隅に「日常を大切にするユニットがいましたね?」みたいなのを思い浮かべたり浮かべなかったりしました。

もうちょっとこのテーマに関して掘り下げがあるかなって思いましたが思ったよりあっさりという感じでした。

夕方というと野球部時代の部活終わりの疲労感と下校のザワザワ感とオレンジ色の空の光景が強く、青春の思い出という側面が強いですね。

スクショ

イベラン中にしたこと

イベランしてるときって案外時間があるんですよね。お仕事ぽちぽちしてオートライブ回すだけなので細かい時間がめちゃくちゃあります。

かといって、動きが激しいゲームや時間制限があるゲームは並行してできないのでじっくり遊べるゲームや映像コンテンツを見るのが並行してやるのにおすすめです。

今回は水星の魔女を見たりウマ娘をやったり角煮作ってました。

ゆで卵は茹で時間管理がめんどくさいのと、お湯を沸かすと忘れるという事故が怖いので誕生日に貰ったゆで卵メーカーで作りました。

amzn.to

材料は肉・市販のタレ・ゆで卵

肉は適当に切って下茹でして煮汁を捨てる。そこにタレと規定の水、そしてゆで卵を入れて落し蓋をして煮る。

落し蓋はダイソーで買ってきた何度も使える奴。

あとはタレのパッケージに書いてある通りの火加減と時間で作るだけで美味しい角煮のできあがり。

ミリオンライブ9thライブ行ってきました!

今年の目標は記憶が薄れないうちに感想を書くこと。

ということで行ってきました。ミリオン9thライブ。

ライブに期待していたこと

  • MS2のソロ曲のお披露目会になるのはわかっていたのでそれ以外のところでどういう手を打ってくるか
  • アニメ関連の新情報

よかったところ

リミックス曲

なるほど、そう来たか!という感じ。

Day1は全体的に音の治安悪めにリミックスされていて「あー、ソロ曲が全体的に落ち着いてる曲調が多いから帳尻合わせなのかな」という感じでした。

Day2?花盛り最高でしたね!!!!!!!めちゃくちゃ治安悪い感じでひたすらにノれてた。武道館のアリーナ席は座席が大きくて横幅がかなりあるので横との間隔を気にする必要がなかったのもよかった。

今回のライブでミリオンライブのライブの新しい方向性を見た気がする。

アイドルマスターのファンでプロデューサーというロールプレイを楽しんでいる、いわゆるPと呼ばれる人たちは演者とアイドルを重ねて、そのアイドルのステージとして見るので「ここの照明が何色でよかった」だとか「この歌詞のところでこういう振り付けしたのがこれこれを表現してると思われてよかった」とか文脈を重視した見方をすることがある。

だけど、今回のライブではそういう「アイドルマスターのライブ」という見方を一度外して、ただただ曲を浴びて感情のままに楽しんでくれという意図、いってしまえばアニクラ的な楽しみ方をしやすいリミックスが多かったのでそういう方向を強めていくのかなぁとぼんやり思ったりした。

Day1のソロ曲

open.spotify.com

ソロ曲MVPは育ちゃんの「キミが真ん中にいた」

小柄ながらも体全体、ステージ全体を使い切って表現する姿がとてもよかった。

甲乙つけがたい次点でのり子の「きみがくれた言葉があるから」

大サビ前にステージ全体に丁寧に手を振ってからの声を張り上げての大サビ入り、素晴らしかった。

気まぐれユモレスク、あの声質ですききらいきらいきらいすきなんて歌われたらそりゃ脳が焼かれるんですが、麻倉ももが歌っている気まぐれユモレスクに焼かれているのか、麻倉ももが演じてる箱崎星梨花が歌っている気まぐれユモレスクに焼かれてるのか自分でも良くわかってない。

スポットライト・ミラーランド、なんかめちゃくちゃ声がデカくなかった?

恋のWa・Wo・N、百合子に正統派可愛い系アイドル曲来たな…!って思ってたけど伊藤美来のアイドル力が高すぎてこれも演者パワーでバフがかかっている感じがした。

Day2のソロ曲

open.spotify.com

MVPはロコの「わたしルネサンス

元々めちゃくちゃ難しい曲なのに1発勝負の本番で歌いきった上にロコの世界観を歌い方で表現してたのが素晴らしかった。やっぱすげぇよ中村温姫(ライブで見るたびに言ってる)

パーフェクトゲーム、カッコいい素晴らしいステージだったんだけど歌詞読み返してみたらこの曲、白黒はっきりさせる打者側投手側どっちとも取れる歌詞をしていてすげぇなぁってなった。

ハッピーマイガーデン、4thのときと同じ照明ギミックを使っててよかった。ひなたがステージに立つと客席は赤いペンライトを大抵の場合振る。そこでステージを緑の照明にすると八角形の武道館を上から見たときにりんごに見えるという寸法だ。

Cross the future、タドコロック。最上静香がこの歌を受け取って歌いこなすまでに何を思ったかが気になった。

しあわせエンドロール、初日の告知のアニメPVを見てからこの曲を聴いたら、これはアニメへの伏線だなってなった。たぶん時系列的にはアイドルになる前のコレといった夢がないぼんやりとした日常みたいなのを感じさせる曲なのかなって思った。アニメでこれを使ってから掘り下げをやってから繰り出される未来飛行に今から震えろ

あたためますか?

本日のメインデッシュ……なんだけど使うタイミング他にもあったんじゃないの?というのを最初に思った。環→茜ちゃんという上げて上げてから急に落としたので落差酷いなと思ったし、ここで使うなら3ブロック目でよかったんじゃない?

ステージについては初披露だしな、というのが正直な感想。

というのもフルコォスといいSuperDuperといい最近の美奈子はこれまでにない引き出しの曲を渡される事が多い。あたためますか?も今まで使ったこと無いようなファルセットがあったり、間違いなく難しかったと思う。なので、歌唱については次回以降への期待が高まったということで。

問題は振り付けだよ振り付け!!!!!ハグだよハグ

美奈子のソロ曲はこれまで割と「あなたに元気になって欲しいから元気をあげます」というやや善意の押し付け気味なパワフルな内容が多かったのに対し、あたためますか?はド直球恋愛ソング

割といつも積極的な言動してるくせに大胆な行動は日和るタイプの女だと僕は認識してたのでそのハグは「お前そんなことする度胸あったんか!?」って驚きました

が、解釈としてはラストの歌詞が「答えなんて待ってられないから、君のこと守っちゃうから」なので、そこで覚悟を決めて行動に移したと考えれば辻褄が合う。そういうことか。

告知内容

「あぁ~次のイベント志保かぁ。そして春香かぁ~。文脈があるなぁ~…真ん中に美奈子居るやんけぇ!?!?!?」

ということで唐突に担当の供給を浴びせられて半泣きになった。

そして思い出ボムPV。4thライブのころ、「わたしたちのぶどーかん」から見てると思えば遠くに来たものだ。こういう思い出ボムPVにほんと弱い。涙腺追い打ち。

全体の感想

武道館ライブというとどうしても4thライブを意識をしてしまう中で、4thのころのことを追い出させる曲もありつつ新しいソロ曲の披露と、全体的に期待値を大きく超えて満足できるライブだった。

アニメの情報も出てきて、ミリオンライブの新しい未来への希望を得て会場を出れたところはミリシタという新しい希望を得て会場を出た4thライブと重なるものがあった。

10thツアーも発表されて今年はミリオンライブで忙しくなりそうだ。

2022年のアイマス以外の趣味と自分の話

思ったより年末が忙しくて慌てて大晦日に書いている今年のまとめ第2弾です。

第1弾のアイマス編はこちら

frozen-tuna.hatenablog.com

競馬

今年始めた趣味の中で1番積極的に触れたのが競馬です。きっかけはウマ娘ですが、気がつけばこっちのほうがハマってるかもしれません。

と、いっても馬券を買ってガチガチに勝負しようというよりは応援馬券中心のゆるい遊び方です。

結果的に収支はボロボロでしたが、まぁ痛手というほどの損ではないのでうまく付き合えてるかなと思ってます。

そして初の競馬場現地も体験しました。

行ったのは中山競馬場、メインレースはスプリンターズステークスでした。

メイケイエールの応援が主でしたが見事に沈んだので馬券はかすりもしませんでした。

そしてまさかの翌週も競馬場へ。今度は東京競馬場、メインレースは毎日王冠でした。

まぁこの日も馬券的には散々だったのですが、立て続けに競馬場へ足を運んで少し慣れられたかなと思います。

唯一嬉しかったのは新馬戦でパドック見ながらイキの良さそうな子を買ったら複勝があたったことですかね。

去年のまとめ記事にも書いたとおり、リアルダビスタ企画を軸に追っているので最推し馬は大井のクールフォルテでした。

南関牝馬クラシック戦線を戦い抜いて善戦ガール、というかスピーディキックが恐ろしく強かった(東京シンデレラマイルも圧巻でしたね)ので重賞タイトルこそ取れなかったもののいい走りをしていたので古馬になっても楽しみだなぁと思っていました。

が、運命のいたずらか、屈腱炎を発症。全治8ヶ月ということで引退し繁殖牝馬入りということになりました。

まさか推しの引退を競馬を知って1年ちょいで味わうことになるとは。厳しい世界というのを思い知らされました。

幸い、繁殖牝馬になれたので今後どんな子が生まれてくるかを楽しみにしようと思います。

今は同じリアルダビスタ企画から生まれたモーメントキャッチを主に応援しているのと、グラスワンダー最後の産駒であるファイナルワンダーを応援しています。

あとは大魔神佐々木の持ち馬のグランヴィノスとか、クソデカ牝馬のケウとかなんかちょっと話題性を持っているような馬をよく見ている気がします。

今年は府中と中山に行ったので来年は大井と船橋あたりにも足を伸ばしてみたいなと思ってます。

さらに沼に沈んだらその先にあるのはおそらく一口馬主でしょう。

野球

今年は例年になく見に行った気がします。

そしてなによりもこれですこれ。

あの佐々木朗希の完全試合を現地で見れたんですよ。これはもう一生モノの思い出です。

そしてこれです。

野球観戦経験最大の大敗です。しかもこれ、ラブライブコラボの試合で野球観戦経験の少ないラブライバーの友人を連れて行ったのにこれですよ。

記憶に残る試合だったのは間違いないです。

そして今年は久々に高校野球も見に行きました。

やっぱり夏の風物詩といえば金属バットの音ですよね。

来年は高校野球を見に連れていきたい人がいるのでそいつを連れて行くのが目標です。

サバゲ

今年は貸切4回、定例会2回の参加でした。

そのうち貸切の1回はいつものメンバーだけでなく初めて外部から参加者を募ったアイマスPサバゲを開催しました

初めての主催ということでスモールスタートを意識して必要最低限の準備でやっていったつもりでしたが、それでもなかなか至らない点が多かったので次回開催するときはその反省点を生かしてよりよい会にできればなと思いました。

当初のコンセプトであった「初心者に手厚くアイマスPたちでワイワイ交流するサバゲ会」は初サバゲの方々から初心者講習の手厚さが助かったという声をいくつか頂いているので達成できたかなと思っています(その間待たせてしまったのは次回なんとかします!)

今年行かせてもらったフィールドはこれらです

サバイバルゲームフィールドUN

貸切20人ほどで使いましたがちょうどよい広さでした。

エリアごとに性質が異なり、CQB系のエリアと林のエリアが左右に分かれており、攻略ルート取りなど戦略性はなかなか高かったと思います。

サンダーコマンドス

貸切で利用、やや荒れ地気味の林系フィールドでした。

開けてるエリアと林エリアで分かれており、林エリア側を狙うと索敵しにくいというちょっと難しいフィールドでした。

ユニオンスタジアム

サバマスで利用しました。ガチガチのCQB系フィールドです。

県内最大手とも言えるユニオン系フィールドだけあって設備もスタッフさんもしっかりしていましたが、レンタル銃がかなり使い込まれていて動作の怪しいモノも見受けられました。

初めての人にこそちゃんとした道具を渡してあげたいのでその点はちょっと厳しいかなと感じました。

CQB系というのもあり、手練れの人たちが実力を発揮しすぎるとゲームバランスが崩れるおそれがあるのを気にかけていましたがルールで調整してなんとかなったかなという感じでした。

ラムラム

貸切12名で利用。23区から比較的近い室内フィールドです。

ものすごいアットホーム感があるフィールドで、3on3くらいで遊ぶと非常に良いバランスになる広さがあり、拡張すると5on5くらいもいけるな?という感じでした。

ASOBIBA秋葉原

定例会で参加。かつてはUAB勢が跋扈していて半ば初心者狩りみたいなゲームになっていたことも経験しましたが今年行った回はそんなことにはなりませんでした。

それでも強い射線を知ってる常連がきっちりそこに合わせて調整した銃を構えるとちょっと手も足も出ないなという状況になることは多かったです。

僕が行ったあとにフィールド改修があってその辺の問題も少しマシになったらしいのでまたどっかで行ってみようかと思います。

東京サバゲパーク

定例会で参加。今年の撃ち納めはここでした。

平日ということもあって参加は60名くらいとMAX160人入れるフィールドにしては少ない方でした。

が、このくらいの人数が1番楽しいかもしれません。

屋外フィールドの定例会でありがちなのは人数入れすぎた結果、どの射線にも複数人いて打ち合い勝ち抜き戦みたいになり結局ゲームの決着がつかないというパターンです。

今回はそういうこともあまりなくちょうどよかったかなと思います。昔ほどゲームのバリエーションが無くなってのはちょっと残念でしたが、平日ということでスタッフさんも少なかったので大変だったのでしょう。

今年の軍拡

2連装グレネードランチャー。5000円くらい。

ぜっっっっったい1回使ったら満足するだろうと常々思っていたグレランですが安く手が届きそうだったので思わず購入。

例によってモスカートのほうが高く付くんですがモスカートも購入しいざ打ってみると楽しい!んですけどシューティングレンジで満足してしまってまだ実戦投入しておりません。

貸切をするときに「盾あったらおもしろいよねー」みたいな話題をしばしばするので欲しいものリストに入れておいたら誕生日に届きました。

え、これ、8000円くらいするよ(困惑)

僕は大柄なので使いこなせませんが貸切で遊び方のスパイスになってくれると思っています。

東京マルイガスブローバックライフルCQB-Rだったもの。

前々から軽くて取り回しの良いM4作りたいよねぇとは思っており、色々検討をしていたのですが、やっぱりバッテリースペースと機関部がネックになってしまうという結論になっていました。

つまり、それらがないガスブロなら作れるのでは?という結論にいたり冬なのにボーナスで気が大きくなったのをハックして購入しました。

細身のハンドガードはアキバのマイトリーで発見した10インチハンドガード、しかもめちゃくちゃ軽い。グリップやストックもアキバを巡って手に入れていざカスタム!

と、思いきや、バレルレンチが手持ちのだと合わなくて追加購入、さらにはグリップを止める六角ネジをいじる長さのレンチがなかったのでこれも追加購入。

ちょっと足踏みをしましたが無事カスタムは成功して先日の撃ち納めで実践デビュー。

冬なのでマガジンが冷えてるとどうしようもないのですが、暖めてちゃんと打てたときの弾道の真っ直ぐさに感動し、軽さゆえのハンドリングの良さに感動し、最高!って気持ちになりました。

ちなみに計ってみたところ、マガジン・光学機器抜きで2kgくらいでした。

フィットボクシング

さすがに痩せないとなぁという気持ちが強まったので7月半ば頃から継続してやっています。平均して週5~6でしょうか。

結果としては最初の3ヶ月は体重-5kg、後ろの3ヶ月は増減ほぼなしという一定の成果を得られています。

医者に聞いてみたところ、体重が減らなくなる時期は存在するらしいので減らなくなったからといって諦めずこれからも継続的にやっていこうと思います。

とか思ってたら

アイマスコラボ????????????????

やったーーーーーーーーーー!!!!!

来年も拳しばきがんばります!!!!!

さいごに

今年もアイマス!馬(ウマ)!野球!サバゲ!というアクティブオタクでしたが来年もおそらく同じ調子だと思います。

30過ぎてもう何年かたち、周りの友人達も30を越してくると資産運用の話だとか浮いた話だとかを大真面目に飲み会でするようになってきたので歳を取ったなぁと感じるようになってきましたが、心は若く生きていきたいなと思いました。

来年、まずは1月に貸切サバゲとミリオン9th、2月にアイマス合同ライブ、3月にシャニマス5thライブとすでに決まっているイベントも多いので来年も楽しんで行きましょう!!良いお年を!

2022年のアイドルマスターと自分の話

今年もこの時期になってきました。今年の総括、アイマス編です。

シンデレラガールズ

今年も1番大きかったシンデレラガールズ。担当の高森藍子の動きは大きく4つ

  • フェスタ・フェリーチェにてメモリーブロッサム歌唱
  • ブライダル限定ガシャ「[あいの誓い]高森藍子」登場
  • アイロワ上位「[のんびりタイム]高森藍子」登場
  • cg_ootdにて初センター

モリーブロッサム

今年唯一の新曲でしたね。

とはいえ、いつもの「ユニットのサポート役」という感じの立ち位置でした。頼りがいがどんどん上がってきてる気がしますね?

藍子には珍しくゆったりした曲(ダンスは激しかったけど)で、Cuな曲だったなぁという感想でした。

[あいの誓い]高森藍子

ブライダル限定だあああああああああ!!!!

本当にこの子はPラブ勢だなぁというのを思い知らされるコミュ

[のんびりタイム]高森藍子

モバマスでの最後の戦い。とにかく悔いなくを目的にできることはやりました。

モバマスはサービス終了が告知されており、本当に最後の戦いということでありったけの資材を放り込んで走り切りました。

cg_ootd

こっち

frozen-tuna.hatenablog.com

ミリオンライブ

今年は我慢の1年という感じでした。こう、他のコンテンツに比べて薄味というか例年通りという印象が強かったです。

美奈子PとしてはLove is Gameを新曲として貰いました。美奈子がハートなのは王道of王道であると同時に「いつも通り」とも言えてしまいます。

8thライブで披露した追憶のサンドグラスRemixのようにカッコいい路線などこれまでにない路線をもっともっと見たいというのが本音です。

アニメが控えていますから、そこでどれだけミリオンライブが動くのかというのを期待しています。

シャイニーカラーズ

もうすっかり福丸小糸Pですね。重要なのは小糸PであってノクチルのPではないということです。

でも小糸とノクチルは今は切っても切り離せないのでノクチルのこともある程度は追ってるという感じです。

今年は天檻というイベントコミュが1番大きかったでしょうか。

幼なじみ4人組から4人組のアイドルユニットになり、その先にあるのはアイドル個人としての道もあり、その道通りに彼女たちがおさまるはずがなく、という感じのお話でした。

そんな中で劇中のプロデューサーがノクチルと向き合うにあたって立場を表明したのは非常に大きかったと思います。それが自分の解釈と一致するかは別として。

SideM

どうしても時間の都合で優先度が後ろの方になってしまっていますが、曲とライブをメインに追っかけてはいます。

クラファの参加で新しい世界が始まり、新ユニット曲に新ソロ曲と曲の厚みが一気に膨らんだ年だと思います。

ライブは6th東京Day1、そして7th横浜Day2に参加して来ました

6th東京Day1

7th横浜Day2

765AS

今年は基本的にミリオンと同じラインだったという気がします。

とはいえ、単独ライブのサンリッチカラフルが開催されたのは大きかったと思います。

そしてASのライブ初の現地参加できたのがとても嬉しかったです。

生身で浴びるASのライブのパワーは他のブランドにないパワー、一種のギラつきを感じるような一瞬の輝きに賭ける情熱を発していたと思います。

ブランド越境

バンナムフェス2nd

ZOZOマリンでやったのがもうすべてでしたね。20年通った箱で担当がステージに立つ、見慣れた背景の中に居る。それだけでもう感無量という感じでした。

オーケストラコンサート

めちゃくちゃよかったです。普段ライブTシャツで会うような連中がジャケット着込んで現れるという新鮮な光景からスタートし、普段聴かないオーケストラアレンジによる楽曲たち。

幕張メッセイベントホールじゃなくてちゃんとした音楽ホールで次は聴きたいよぉ~って気持ちになりました。

ライブ参戦

今年の現地参戦

SideM6th東京Day1

クラファが見たい!って理由で行ったライブ。

ロッコで目の間に駒田さんが来たときの足の長さと声の通りの良さに驚いた覚えがあります。

自分の直感が「眉見鋭心は刺さる」って言ってます。

ミリ8th両日

7thReに比べるとどうしても未披露曲のお披露目会という感じが強かったですが、ユニットカバー曲こそこのライブの見どころ!という感じでした。

ユニットカバーがある中でいちぽむだけ君明日を披露したのは大きかったかなと思います。

だって、ミリオンだと4th以来ですよ?ミリシタ始まる前の曲なんですよ?知らない人多いでしょそりゃ。だからこそここで初めて聴けた人も多いのではないでしょうか。

ゲッサンはいいぞ。というのは昔の合言葉みたいなモノですが、たまには昔を振り返るのもいいと思います。

デレ10thFinal両日

実は書きたいことが多すぎてブログ記事を書き出してもまとまらなくて下書きのまま放置されてしまった記事があったりします。

曲1つ1つに必ず何らかの思い出や発見が詰まっていて書き始めたら「あ、これは長くなりすぎて書けない」ってなってしまいました。

打ち上げの居酒屋では無限に感想が口から吐き出されていたはずなのに書き出そうとすると全然追いつけないし、あれだけスラスラ喋ってたのがなんで書き出せないんだともどかしくなったりしました。

シャニ4th両日

ムービングのステージとライトの演出が本当に良くて、現地で見てこそ価値が高まるライブだったと思います。

サンリッチカラフルDay1

Twitterを遡っても何もつぶやいてねぇ……打ち上げで話してSNSに一切浮上してなかった奴だこれ

LV参加だったDay2のあとにこんなことつぶやいてただけでした

セツナビート

frozen-tuna.hatenablog.com

ノクチルのセルフィー演出とはるすけの力に圧倒されていたというのがTwitterを振り返ってもわかりますね。

デレootd両日

ライブももちろん最高でしたが3泊4日で名古屋観光をめちゃくちゃ満喫した旅でもありました。

名古屋港水族館にコラボしてた博物館、名古屋城、飯は矢場とんと充実度でいったら今年1番の遠征だったんじゃないでしょうか。

ムゲンビート両日

席がセンターステージ真横で近かったのでとにかくよく見えました。

特にセンターステージでのシーズが曲調も相まってカッコいいしノれるしで声は出せないものの結構はしゃいだ記憶があります。

オケコン

生音っていいですね。オーケストラの知識って昔読んだのだめカンタービレぐらいの知識しかなかったんですが、理屈じゃない音の美しさというのを体で受けた気がします。

コンステ両日

実は花道真横最前というとんでもない席を引いてしまいました。そして連番にりーなPを連れていき、目の前でるーりぃに個レスを貰っているのを見て連番してよかったと心底思いました。

かくいう僕の方も、Twitterで書いた通りひよりんとリウム回して遊んでたりと前を通るキャストそれぞれがなんらかのアクションをしてくれるので誰になにされたかを全然覚えられないレベルでいろいろ飛んできました。

反面、センターステージを見ると後ろ姿が多かったり、天井を見上げると首が痛くなりそうだったりもしましたが、その辺は2日目の俯瞰席で保管できたので2日間で違う楽しみ方ができたライブだと思いました。

とはいえ、ももクロ広瀬香美といったインパクトの強いゲストに最後持ってかれてしまったので全体を通して凛とした冬の空気感、透明感みたいなのを感じたあとにドカンとゲストで殴られたなという印象が1番強いライブでした。

SideM7th横浜Day2

やっぱ中島ヨシキの顔には勝てねぇわ……

S.E.Mのお当番回ということで3曲やるだろうという見立てはできて、MESとミラーボールトロッコとあと1曲なんだ?って思っていたところに√EVOLUTION

完全に失念していたのでイントロの瞬間に変な声が出ました。めちゃくちゃ好きな曲忘れてどうするんだ。

ハイジョの新曲も好みのバンドサウンドだったし、最後に隠れた名曲だと思ってるLive in your Smileを聴けたしで大満足で今年のアイマスライブを締めくくられたと思いました。

さいごに

駆け足で思い出して書くとだいたい後でアレ書いてないコレ書いてないというのが起きるので来年は箇条書きでもなんでも良いのでライブ終わったらとりあえず感想を書き出しておこうと思いました。

シンデレラガールズ #cg_ootd に行ってきました!!!!!

このライブに向けた思い

このブログに散々書いてますが僕は高森藍子担当Pです。

このライブが発表される配信のときにデカデカと担当が真ん中に居たとき「出るじゃん!!!!!」と心の中で叫んだのを覚えています。

idolmaster-official.jp

そしてグッズの販促など何かとモデルになるのは藍子、極めつけはライブ直前のデレステのコミュ

ここまでフォーカスされてメイン任されないわけはないだろう?っという期待が高まる気持ちと、そんなことなかったときの落差への怖さが入り交じる複雑な心境になってました。

でもやっぱり、期待を抑えるの無理でした。

だって担当アイドルの「私たち、シンデレラガールズです!」と「これからもアイマスですよ、アイマスー!」が聴けるかもしれない千載一遇の好機ですよ。

自分が推した、信じたアイドルがセンターに居る姿、夢見た光景がすぐそこにあるかもしれないって思ったら期待を抑えるなんて無理でしょ。

高森藍子関連の感想

信じてよかったよ!!!!!!

もう期待の120%上を叩き込まれた感じでした。

メンバー紹介のときにソロで出てきたときになんかもう色々確信して嬉しさと安心でちょっと涙ぐんでました。この日1敗目。

藍子が歌った各曲について書いていきます。

お散歩カメラ

6th名古屋と同様の切り込み隊長役でした。実は2ndの初披露以外だと1度もソロで歌ってない曲なんですよ確か。

ソロ曲なんだからソロで歌ってほしい!という思いはあまりなくて、高森藍子というアイドルを表現するときにこの曲は藍子を軸に誰かと歌うことのほうが適切だと思っています。

高森藍子というアイドルは「みんなを笑顔にするアイドル」を目標に掲げています。だからこそ「一緒にいる誰か」の存在が大切だと思っています。

そして、この曲がこの日初登場となったのですが、衣装を見て一瞬で思考が停止しました。

あ!!!!!

このトイカメラ持ってる!!!

しかもこのトイカメラ随分前に書いたアイマス沼に叩き落とした後輩に誕生日プレゼントで3年前に貰ったモノでした。

3年越しでまさかの文脈生成に斜め上の一撃を受けました。

Radio Happy

パッション属性の高森藍子フルパワーという感じでした。

ゆるふわのイメージが先行しがちですが、実は持ち歌のBPMが高かったり、ノリの良いところがあったりとこの手の陽気な曲も似合うんですよね。

とんでいっちゃいたいの

最初のソロパートで歌(というか演技)ウマっ!!!!ってなりました。

実際に聴いてみて曲調が藍子に合っているのを感じたのでこの選曲は上手いなぁと思いました。

秘密のトワレ

わからん。

打ち上げとかで友達のPたちはだいたいトワレの感想を求めてくるんですが、わからん。

というか、この引き出しを使ってくるのが初めてで、歌割りもややセクシーな歌詞が割り当たっていて何もかも初めてという感じでした。

あまりにも初めてで頭の中で藍子が歌ったらこうなるだろうのイメージを全くもっていなかったので、「これは藍子が歌うとこうなるのか…?それとも金子さんっぽくなってるのか…??」と処理しきれない感じになりました。

この新しい引き出しによって新しい可能性を感じさせてくれました。

サイキック!ぱーりーないと☆

Radio Happyの更に上を行くパッション全開ナンバー

今回やたらゆっこあいこが多かったのでいずれユニット化されるといいですね。

ゆっこあいこ推進委員会の人たちと名刺交換したのでちょっと気にかけながら見てました。

モリーブロッサム

フル初披露ということでしたが、1回聴いただけじゃ正直咀嚼しきれませんでした。

1番強かった印象は思ったよりダンスが激しいなというところでした。

フェスタ・フェリーチェというユニットはこの曲のように穏やかなイメージですが、藍子にほたるにと割と根性あるアイドルが多いので綺麗な花と強い根があるユニットだなと思っています。

Kawaii make MY day!

これやらないわけにはいかないだろうという完璧なアンコール選曲。全体的にお約束を崩しつつも選曲に納得感の強い良いセトリだったと思います。

最後の挨拶

Brand new!の大サビ辺りから良いライブだったなぁ~という感情から急に「このあとに"来る"」という謎の身構えが発生してました。

予測可能回避不可能。「いつものアレ」という言葉がねこさんから発された時点でもう涙腺は敗北(2敗目)

夢叶う瞬間、ひーちゃんと2人で言ってたらしいけど僕にはねこさんの声しか聴こえてませんでした。

それと同時に次の夢への思いも固めてました。それを偶然近くの席で見てた例の後輩いわく「覚悟を決めた顔をしていた」らしいです。

その他の感想

MOTTO!

聴けば聴くほど癖になる曲ですね。ふとしたときに脳内で再生されてる率が高い曲です。

リトルリドル

歌唱メンバー選出が素晴らしかった。

トキメキは赤くて甘い

今回のライブを通して感じたのは辻野あかりの登竜門という印象でした。

ユニ募新曲もそうですがこのソロも含めて新世代の3色ユニットの赤枠としての経験値を積ませようという感じを強く受けました。

10周年アニメのあかりんごが可愛かったのでちょっと気になる度が急上昇中です。

ハンドメイドスマイル

関ちゃんというか会沢さんは初舞台のSS3Aから現地でかなり見ていて、あの涙声になりながら歌った楽園から10th福岡のものすごい完成度の楽園を聴いてその成長に感動をしていましたが、今回の新曲披露でさらに1段階演者として良くなったなという感想でした。

ギョーてん!しーわーるど!

これも癖になる曲ですね。歌っているときの井上ほの花さんの笑顔がとても眩しくていい顔してました。

GEMSTONE

集貝さん仕上げて来たなぁ~~~~という驚きが強かったです。

これとtulipで存分に演技の質を上げて来たのを見せつけてからのビートシューターで僕の中でのDay2MVPの座を掴みました。

With Love

イントロ聴いた瞬間に身構えました。

理由はコレです。

今年のブライダルSSRやってたのだから出てくるかも?って思いましたがそんなことはなかったですね。

メルヘンデビュー!

急にTwitterどころかニコニコのMADみたいなことをするなァ!!!!

Twin☆くるっ★テール

ツインテ3姉妹でなにかやるのでは?と噂されてましたが選曲が完璧!それだわそれ!!!!

OTAHEN アンセム

出た当初から「担当に歌って欲しくねぇ~~~~~」って気持ちと、郷に入れば郷に従えの精神でアイマスにこれまでなかったようなコールでもやって盛り上がらなきゃ損損という気持ちが入り交ざっていたのですが、担当が巻き込まれてないことを確認すると後者に振り切ってUOをへし折ってました。

輝け!ビートシューター

24magicでは小市さんのパワーに集貝さんがついていくので精一杯で今後がどうなるのかな?という感じのアクトでしたが、今回はめちゃくちゃレベルアップして2人並んで遜色ないパフォーマンスだったと思います。

ストリート・ランウェイ

曲が好き!!!!!

ラビューダ♡トライアングル

この曲も中毒性が高いですね。MOTTOと一緒でふとした時に脳内にサビのところが流れてることが多いです。

UNIQU3 VOICES!!!

10周年アニメでちょっとだけ出たユニ募新曲。ついに来ましたね。めちゃくちゃ良い曲貰ったなぁ~~~~。

割としっかりめに聴いて、ニュージェネの方向性とは明らかに違うなというのを考えていました。

ニュージェネが流れ星キセキの歌詞にあるように「3つ揃って流星になっていつまでもずっと」とあるように3人の調和による絆を表現していたのに対して、この曲はかなり個性を押し出していて、その各個性をそれぞれが尊重することで成立する絆の表現を強く感じました。

この後に歌われた認めてくれなくたっていいよの歌詞と合わせてもシンデレラの次の指針となるような曲になるのかなと思いました。

認めてくれなくたっていいよ

いい歌詞だなぁと思いながら聴いてました。

シンデレラガールズ190人も居て全て好きになれなんていうのはなかなか難しい話だよなぁという思いに少なくとも僕は心当たりがあり、どうしても関心が向けられない(向けるリソースがない)アイドルというのが居てしまう現実がありました。

そのやや後ろめたさとも言える思いに対して「好きと好きが重なったときだけでもいいよ」という赦しを歌ってくれた、そんな気がします。

Brand new!

最後はやっぱおねシンで終わるんだろうなぁと思っていたらここで予想を良い意味で裏切ってくれました。

10年という区切りのあとの最初のライブで大トリをするにはピッタリなナイスな選曲でした。

ねこさんがトイカメラで色々な演者の写真を撮っていたのが印象的でした。

ねこさんの着ていたTシャツ、「しか勝たん」の圧力に目が行きがちですが、羽織っていたケープが藍子Pとしては刺さりました。

このケープのモチーフはおそらく「スパークルスター」のカードです。

総選挙で掴み取った大事な大事なカードだっただけにモチーフにしてくれて本当にありがとうという気持ちでした。

ライブの内容じゃない感想

ライブ前は人が集まってるところに顔を出したのですが、コロナ禍以前の名刺交換の活気が戻ってきたなぁという感じでした。

あのライブ前のワイワイ感好きなんですよね。飛び込み営業みたいなノリで配布企画のモノが渡されたり、ただ立ってるだけで名刺交換申し込まれたり。

初日は藍子法被を着ていたので藍子関連の方からいただき、2日目は藍子ユニを着ていたので野球関連の方から多くいただきました。

正直、ここまで名刺渡されると思ってなくてめちゃくちゃ古い名刺(シャニの担当が智代子になってる)渡しちゃって申し訳無さがありました。

ライブの総括

シンデレラガールズらしさを存分に堪能したライブという感じでした。

たくさんのアイドル、たくさんの曲、その無限大の組み合わせの可能性、テーマ性を尊重しつつ予想を上手く外す構成、シンデレラガールズのライブに求めているモノが詰まっていた気がします。

担当アイドルがセンターを務めたという特大の贔屓を抜きにしても良いライブだったんじゃないかなと思います。