まぐlog

趣味のことを書きます

8年間住んだ秋葉原から去った話

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このブログには珍しくライフログ的な記事です。

タイトル通り先日、8年ほど暮らした秋葉原から引っ越しました。

偶然にも同じように秋葉原に住んでいた友人も引っ越していて、めちゃくちゃ良い記事を書いていたので紹介しておきます。

wwww.dev

どうして秋葉原に住もうとしたのか?

8年前当時、まだ創作に対する熱意があってコミケへのサークル参加とかも考えてました。

僕の参加してた分野はゲーム制作で、基本的には1人でできないモノです(例外ももちろんいます。東方のZUN氏とか。)

複数人で開発するとなると締切間近に「開発合宿」のようなことをすることも想定しており、東京ビッグサイトへのアクセスと開発メンバーのアクセス、そして自身の職場へのアクセスや諸手当などを考慮して秋葉原を選択しました。

あとはコミケに出るようなオタクなので、「オタクの大百貨店みたいな街」に憧れもありました。

ゲーム、音楽、グッズ、同人誌、趣味関連の欲しい物は歩いてすぐに揃うという魅力はとても輝いてました。

そもそも住むとどのくらい金がかかるのか

魅力的な街、秋葉原。言わずもがな都心ど真ん中。家賃は高いです。

家賃が比較的安いエリアとしては秋葉原昭和通り口側、浅草橋・蔵前・東日本橋エリアだと思います。

秋葉原に徒歩10分程度でアプローチできつつ家賃を1Kで2桁万円切りたいならほぼこのエリアしか無いと思います。

僕はこのエリアでしたが、契約時の特約事項にあった「原状回復にかかる費用負担は全て借主が負担する」を軽く見てたせいで退去時の請求がクソ跳ね上がって実質家賃が2000円増しくらいで住んでた計算になったので契約書はちゃんと疑って読みましょうね!

あと、このエリアは千代田区台東区中央区があり、千代田区を選ぶと12万円の給付金が降ってきたりします。

衣食住の利便性

飲食については何も困りません。

店が多いのでUberEatsや出前館といったデリバリーサービスの対応店は多いし、自炊するにもこのエリアにはライフにまいばすけっと肉のハナマサなど潤沢に店はあるので自炊で食費を浮かすことも可能です。

昭和通り口側のエリアであれば浅草橋方面の飲食店も選択肢に入り、バリエーションが増えます。

あと、なにげにパン屋が多いです。パン屋のパンって唐突に食べたくなるじゃないですか。あの欲求をすぐ満たせます。

青島食堂とかくろ喜といったラーメンの名店が多いのも良かったです。基本的に並ぶので15時とか比較的空いてる時間を狙って行けます。

生活雑貨についても100円ショップは電気街口側にあるのでちょっと面倒だけど一応あるし、家電はアキヨドで24時間店頭受取ができるので夜中に照明がぶっ壊れても大丈夫です(経験1回)

パソコンを組もうと思えばキャリーケース持って秋葉原をさまよって家で組めば安上がりにすむし、セール品も見つけられます。

衣類についても秋葉原ユニクロはあるしABCマートなどもあるのでこだわらないなら十分揃います。

医療施設も十分にあります。三井記念病院御茶ノ水にある順天堂医院といった紹介状必須の大病院もあれば、そこへ取り次いでくれる診療所も多いので基本的には困りません。

趣味の拠点としての秋葉原

秋葉原なのでゲーセンはたくさんあります。かつてはKONAMI音ゲーマーだったのでレジャランやトラタワなどに終電が過ぎたあたりに行き、ガラガッラな店内で連コしたりしてました。

僕の趣味はアイマス・野球・サバゲだけど、この街はだいたい供給してくれました。

アイマスのライブは幕張メッセ(秋葉原から総武線+バス)かさいたまスーパーアリーナ(京浜東北線で1本。上野乗り換えでより速く着く)が多いので利便性は良いです。

最近は地方もありますが、新幹線移動をするなら上野でも東京でも都合のいい方にすぐ出れるし、羽田空港に行くなら浅草橋や蔵前、東日本橋から京急線に直通する都営浅草線ですぐ行けます。

野球も東京ドームは歩いて行ける距離だし、神宮球場(総武線)、ZOZOマリンスタジアム(総武線+バス)、横浜スタジアム(京浜東北線)といろいろなところへ行けます。

サバゲは会場が多い千葉北西部へも京成線・成田スカイアクセス線に直通する都営浅草線で事足ります。なんなら秋葉原のど真ん中にサバゲの会場はあります。

また、御徒町秋葉原間にはミリタリーショップが密集しているためサバゲ関連用品の購入にも便利でした。

コミュニケーションの場としての秋葉原

上記の通り、交通の拠点でもある秋葉原は人が集まるのに便利な場所でもありました。オフ会やライブの打ち上げなど多目的に使える箱があります。

例えば、カラオケを借りてライブブルーレイをみんなでみたり、仕事終わりに集まって呑める安い居酒屋(冒頭の写真の「和が家」は行きつけでした)があったり。

昨年から急激に変わった情勢ではこれらのことは殆どできませんが、それ以前は「飲み会やオフ会をしても終電を気にしなくていい、なんなら終電なくしたらウチ泊まってけばいいんじゃね?」ができるのは圧倒的な強みでした。

8年という月日で変わりゆく街と自分

8年もあると色々変わるんです。

僕は東方のオタクでコミケへの前線基地として活用しようと思ってたのが気がつけばアイマスのオタクになって人脈も大きく変わり、合宿場所としようと思ってた部屋も気がつけば友人たちと餃子パーティーするようなパーティールームとなりました。

サバゲも始めて末広町周辺のミリタリーショップを散歩ついでにウィンドウショッピングするようになり、部屋はエアガンとアイマスCD/BDでどんどん狭くなりました。

街はというとなぜか肉バルが乱立したり、昭和通り口のマクドナルドがビル建て替えでなくなったり、客引きが増えて昭和通り口にはバニーガール姿で声をかけるねーちゃんが居るようになったり、なぜか制服を来た女性がやたら吸い込まれていくホテルができたり、ガード下にこの情勢下で24時間営業を謳うやべぇ居酒屋ができたりしました。

電気街のほうはメイドカフェのキャッチが初代ポケモンチャンピオンロードのように所狭しと配置されるようになりました。

つい最近は路上呑みが増えたのか深夜に外から話し声が聞こえてくることが増えました。

元々昭和通り口側は電気街・オタクの街といった秋葉原に抱くステレオタイプなイメージが薄く、飲み屋メインのエリアでしたがこの8年でより色濃くなったように思えます。

どうして引っ越したのか

単純に狭くなったことと生活様式が変わったからです。

職場がフルリモートワークとなり出社の必要がなくなったこと、情勢が落ち着いたあともその体制を継続すること、リモートワークへの体制変更による諸手当の変更といった要素が重なり、情勢によってコミュニケーションの拠点としての機能を活かせていないため秋葉原にこだわる必要がなくなったからです。

ただ、引っ越すからにはいずれ落ち着いたら友人を呼んで遊べるくらいの距離感と広さという条件で探しました。持て余すくらい広くなり、家賃は安くなりました。

最後に

秋葉原という街は圧倒的利便性を与えてくれました。これほどの利便性に慣らされてしまうと引越したときに不便に感じるのでは?とさえ思っていましたが、現代は通販が発達しているため、今の所は困ってません。

あれだけ出歩いてぶらぶらと彷徨ったあの街に感じた魅力も慣れきって感じなくなってしまったのかもしれませんが、今の生活に慣れた頃にまた思い出すんでしょう。

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKYを見てきました

初日はD15、2日目がE5 初日はステージが遠い代わりにトロッコの通り道がすぐそこ。 2日目はトロッコが遠い代わりにセンターステージがすぐそこという対象的な配置でとても美味しかったです。

2日間の感想で1番伝えたいことはコレです。

福丸小糸はステージの上にいました!!!!

田嶌 紗蘭さんが表現する福丸小糸があまりにも福丸小糸そのもので、後ろ姿から何から小糸の姿が重なるシーンが多かったです。

福丸小糸を感じた瞬間を挙げると

  • 初日の「いつだって僕らは」の「小さくてでこぼこ 儚い光たち」で気合の空回りと緊張からやや上ずった感じの声が出てるところが小糸
  • 「いつだって僕らは」のセンターステージへの移動で先陣を切っていくところが小糸
  • 2日目の「いつだって僕らは」の落ちサビの「なんだってできるよ 1人じゃないから」のパート分けがそもそも小糸にぴったりだし、振り絞るように歌う姿が小糸
  • MCでとにかくお辞儀の回数が多いところが小糸
  • MCでアドリブを求められるような場面になると「ぴゃっ」って聞こえてきそうなくらい驚いた反応をする姿が小糸
  • いつかShiney Daysで優しく微笑む姿が小糸
  • ロッコでめちゃくちゃ楽しそうに笑顔を振りまいてる姿が小糸

リフレクトサインの凛々しい感じは席の都合上よく見えなかったのが残念ですが、小糸の姿を幻視するほどのシンクロ率の高さに感動を覚えると共に、小糸へのハマり度が急激に上がりました(既に担当ではありますが)

他に色々思ったことは箇条書しておきます

  • 初日の最初のAmbitious Eveのイントロを聞いた途端に「あ、ライブ現地に帰ってきたんだな」という実感が湧いてきて武者震いのようなものと感動がこみ上げてきた。
  • 2日目のAmbitious Eveで目の前に田嶌さんが居た瞬間に「あっ2ndはひたすら小糸に堕ちるんだな」ってのを察した。
  • 初日のよりみちサンセットは果穂と凛世が目の前を通って、ひよちゃんが本当に楽しそうに歌っている姿が印象的だった。笑顔はなまる100点満点。
  • Black Reverie、Transcending The World、Hide & Attackの治安悪いブロック。会場の音響が低音強めでドラムの音がズンズン腹に響いてくる感じだったのでめちゃくちゃ楽しかった。
  • Black Reverieのダンスで見えた成海瑠奈の「あ、やっぱダンスやってると鍛えられるんだな」ってわかる太ももの筋肉
  • 声の出せないビーチブレイバーと五ツ座流星群という修行。声の代わりに腕の振りや体の揺れで感情を爆発させた結果、酸欠になりかける。やっぱ体力落ちてる。
  • Twinkle wayやSOLAR WAYで見せためぐるというかだまゆの輝きが眩しい。応援したくなる。
  • ストレイライトの3人のダンスのキレも成長してるけど、表情の強さがめちゃくちゃ強くなってた。
  • 2日目最初のMCで捌けるときに芝崎さんが階段で躓く。
  • トライアングルを聞くとお天気ヤクザが脳内でインジェクションしてくるのでなんてネタが生み出されてしまったのかと少し恨んだ
  • Dye the sky.のパート分けがユニットに合わさってるし、1番終わりで前蹴りの振りをする力強さ
  • Dye the sky.のラストで中央のレーザーの色がユニット色だけじゃなくて個人色まで出してた良演出
  • Multicolored Skyのトロッコで目の前を通った北原さんがステージ上の愛依の姿とはかけ離れた満面の笑顔で手を降っていたこと
  • 最後にモニターが下がったあとも「アイマス最高!」の手拍子が終わるまで演者はステージの上にいて、あの手拍子を聞いていたこと
  • 和久井さんの最後の挨拶で「変わっても変わらなくてもありのままでいいんじゃないか」って話がまさにノクチルのあり方だなって思ったこと
  • 新ユニットの発表時に「もしもし、お姉ちゃん?」のセリフが出た瞬間に会場がどよめいたこと
  • 初日の地震による中断中にスタッフから現状の報告アナウンスが入るたびに激励の拍手が巻き起こってたこと

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Broadcast & LIVE Happy New Yell !!!を見ました

いつもどおりの新鮮な感想という名の感情だけで書いた雑文

Day1

  • 最初はHappy New Yeah!だよねそうだよね。このタイミング以外にいつやるのって感じだもんね
  • 最初のブロックは和な感じで行くのね
  • AR演出の可能性を感じる
  • Claw My Heartがやっぱカッコいい。あしゃいさんの力の入った目が良い。
  • Take me☆Take youをユニ募に歌わせるのずるい。歌割りが各アイドルに合わせてあって完璧。

  • AR演出と演者の演技力の融合でこれまでのライブでは絶対に味わえなかったであろう世界観と雰囲気を形成した世界滅亡 or KISS。個人的にはDay1の総合芸術部門ベスト。

まぐろう🌻🍚🍫📸 on Twitter: "現地行ってたらこの演出見れてないってことでしょ?配信で良かったのかもしれない #シンデレラHNYday1"

  • あらかねの器で圧巻の歌唱力を見せてくれるみのりんご。Day1の歌唱部門ベスト。

  • 9thアニバーサリーのときより格段に緊張が抜けて本来の力でめぎゅしが楽しそうに歌えていたのが印象的なBrand New!
  • AR演出総動員でとにかくバカ騒ぎを表現して日頃のストレスを吹っ飛ばしてくれたOTAHEN
  • エールというテーマから完璧な選曲のファンファンファーレと青空エール
  • 最終ブロックのセットリストが何かと不安を抱えて少し窮屈に生きている中でそれを吹っ飛ばすようなバカ騒ぎだったり励ましだったり応援だったりを与えてくれる良いセトリ

Day2

  • センター津田ちゃん、両脇にねこさんとまっこさんという完全に俺得な布陣でめちゃくちゃ期待が高まる
  • MVで何度もみた振り付けをほぼそのままやってくれて、2Dリッチの世界観も取り入れてくれている感じのほほえみDiary
  • ただ、コロナによる密を避けるという方針があるからか、本来やりたかったんじゃないかなってことができてなさそうだったのが今後への期待

  • ついにねこさんが歌えたSnow * Love。そして落ちサビソロパートの演技で思いっきり刺される。

  • ステップ&スキップでいつもどおり目線を外す演技をしつつ歌詞の要所できっちり目線を合わせる高橋花林は天才
  • Shinobi 4.0 忍者のすゝめで飛び交う手裏剣を見ながらニンジャリアリティショックを発症するネオサイタマの住人が多数で笑う
  • 村中さんとちっすーの2本の太い軸を持ちながらアクセントでなつ姉の声が入りテーマ通りのマニッシュさを見せてくれたJoker
  • ヴァルキュリアをしてた高森藍子にカッコいい曲が似合わないはずがないんですよダイヤモンドアテンション
  • 眼鏡越しの見え方をAR演出として取り入れてきて膝を打ったNeedle Light
  • 雰囲気と演技と歌詞とで一気に引き込まれていったフル初披露の「思い出じゃない今日を」。2日目の歌唱部門No.1だと思う。
  • 高森藍子はなんでもできる。もちろんバラードだって歌える。オルゴールの小箱。
  • AR演出は完全にサバゲフィールド。M16にガバメントにUZIにMP5SD5にガトリングガンにアパッチ・ロングボウまで、演出なんでもありのぶち上げ曲弾丸サバイバー。
  • ライブで完全に化けた オタク is LOVE!
  • もりくぼが主張する絶対特権は文脈的にヤバい
  • 藍子センター情熱ファンファンファーレ

雑にまとめると

  • 配信オンリーということで初めての試みが多かったが満足度はとても高かった
  • 逆に着席発声禁止の現地に行ってたら(チケは持ってた)声を抑えるのに神経を使って100%楽しめてなかったかもしれない
  • AR演出の可能性を感じた
  • 今年のソロ曲追加ペースの速さを再認識した
  • 藍子Pとしては今回は「見せ場」がいくつもあったのでとても満足した

新年早々新しいPCを組みました

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マシンの異変は突然に

新しいデスクトップPCに乗り換えた話 - ブログ名募集中。

約3年3ヶ月前に組んだマシン、異変はCPUファンの停止からでした。

CPUファンが回っては止まりを繰り返し、ApexLegendsなどをやるとCPU温度が90度を超えるサマに。

最初は掃除をしたりメモリを差し替えたりしてみたりググって原因になりがちなのをやってみたのですがどうもダメ。

症状が悪化するとグラボのファンも回らなくなり、さぁこれは困った。マザボの電源系の問題か、電源そのものの問題か。

切り分けができなくなったし、今のマシンで最新のゲームで144FPSが出せなくなってきたので、新春セールだし、このまま不安定な状態で来週のHappy New Yellの配信を見たくなかったのでリプレイスを決行

コンセプト

今回のコンセプトは「予算15万で3~5年持たせる」です。

前回「20万で5年使えるPC」で組んだところ3年ちょいで限界だったので今回はもうちょっとコンセプトを短期間にしてみました。

マシン構成

OS

Windows10。前のマシンのシステム用SSDをそのまま繋いでクリーンインストールなしで動かしてます。

クリーンインストールをすると色々入れ直したり、HDDから持ってきて紐付け直したりとか面倒くさかったからです。

CPU

AMD Ryzen 5 5600X

ソフマップ アキバ2号店で購入。393800円。

アキバのツクモでは品切れしていたのでソフマップで購入。マザボとセット購入で3000円引きでした。

コスパを考えるとやはり今はRyzenかなという感じだったのでintelから乗り換え。

マザーボード

MSI X570-A PRO

CPUとセット買いしたので同じくソフマップアキバ2号店で購入。14100円。

在庫確認してもらったらあったので、やはり定員に聞くのが正義。

CPUクーラー

サイズ 虎徹 mkⅡ

ソフマップアキバ2号店で購入。4378円。

クーラーはどうするか迷っていて、友人が簡易水冷余してるから使う?という誘いがあったのですが、以下のレビュー動画とかを見て、虎徹コスパ良さそうという結論になり購入。

youtu.be

グラフィックボード

MSI GeForce RTX 3060 Ti TWIN FAN OC

akiba-pc.watch.impress.co.jp

ツクモ本店で購入。49980円(税抜)

予算感から見て3060tiを落とし所に設定。60000くらいを想定して、税込みで55000くらいで買えたので割と良かった。

メモリ

CFD Selection W4U3200CM-16G [DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組]

メモリは最悪予算超えるなら前のマシン使い回すかなぁという気持ちでいましたが、グラボとかHDDの追加をやめた結果、予算に余裕が出たのでちゃんと買い換えることに。

32GBで前回は困らなかったので今回も32GBで作成。

SSD

Crucial SSD 1TB

CoD:MWみたいに数百GBを食うAAAタイトルのゲームをやるのでゲーム用に追加でソフマップアキバ2号店で購入。10980円。

ツクモで新春特価でもうちょっと安く売ってたけど残念ながらちょうど売り切れてて残念。

電源

SilverStone SST-ST75F-GS V3

ツクモ本店で購入。9480円。

電源は750Wかとは思っていましたがブランドにこだわりがなかったので同行した友人の勧めでこれに。友人曰く「無難 of 無難」とのこと。

ケース

Fractal Design Define R5 Black Pearl PCケース

ツクモ本店で購入。12078円。

ケースも詳しくなかったので詳しい友人に相談。Defineシリーズが良いという話を受けて調べたら2世代前のR5でコスパは良さそうということだったのでR5に。

これまでLV10GTというクソデカポリタンクを使っていたのでサイズが一気に小さくなってすっきりしました。

組み立て

これまでの組み立ては友人に依頼してお手伝いする程度でしたが、今回は自分でできるだけやって、友人はなんかあったときのサポートを頼みました。

組み立て自体はそんなに難しくなく、基本的には説明書どおりにハメていくだけです。

しかし、扱ってるのは高額の精密機器、メモリの差し込みやCPUクーラーのグリス塗りなどで過度に緊張してました。

組み立て作業の大半はネジ止めを伴う作業で、どのネジを使うのか、というのの見極めが難しかったです。

なんせ、マザボ設置の台座になるネジがミリネジとインチネジが混ざってたりしましたから。

また、僕は手が非常に大きいので細かい箇所の組み立てに手が入りにくいという場面が多くて苦労しました。

今回は友人に配線にこだわりのある人が居たので配線をどんな感じにやるのか見せてもらいました。

ストレージなしで組み立ててBIOSから動作確認し、最後にストレージを付けて起動するという手順でやりました。

友人たちは他人がPC組むの眺めてちゃちゃ入れるのをたいへん楽しんでたのでそれなりのエンターテイメントを提供できたと思います。

総評

全部で税込みで159822円でした。まぁ通販で見積もりしたところ16~17万くらい想定だったかつ、電源のグレードを上げたりしたのでこんなもんかなという感じでした。

これで3年ちょっとくらいは持ってくれると信じて。

2020年のアイドルマスターと自分

2020年の各アイマスの動きと自分の思い出やら発見やらを振り返るだけの記事です。

個人の感想や解釈が大いに含まれるのでご注意ください。

福丸小糸の存在から目を背けられなくなった話

最初から重そうな副題ですね。

今年シャイニーカラーズに新しく加わったノクチルのメンバーである福丸小糸。

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この存在がある意味で1番大きかったと思います。

もちろん、Twitterなどでも言っている通り、僕は園田智代子担当を名乗っている中でG.R.A.Dの実装でチョコアイドルとして生きることの覚悟と成長のストーリーを読めたことも大切な1つの理解だったと思ってます。

小糸については登場当初は「幼馴染グループのいじられ役系の子かな?それともツッコミポジションで智代子に近いところかな?」という印象でした。

ノクチルのメンバーのWING編を見ていく上で、小糸を最後にしたのは智代子Pの僕に1番引っかかりそうな予感がしていたからです。

なぜ小糸に惹かれたのか?

端的に言います。性格や歩んできてたであろう道が自分に似てたからです。

小糸はしきりに「私がいなくちゃダメなんですよ」というが、これは「私がいないといけない状態じゃないと私の居場所がなくなるから」という意味だと思ってます。

つまり、ノクチル(というか元々の幼馴染グループ)は小糸にとって唯一無二の場所なので失ってはいけないと彼女は思っています。

だから、W.I.N.G編の冒頭で他の子を追ってアイドルの門を叩いたが、アイドルになって何をなしたいのかというビジョンはもっていなかったのです。

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そして、他のメンバーができることを自分もできないと置いていかれてしまう、どこかへ行ってしまう、というある種の恐怖と隣合わせでいます。

ゆえに彼女は頑張るのです。何かになりたいとかの夢や希望を持って頑張っているのではなく、頑張らないと終わるという絶望からの逃亡としてやっています。

さて、ここでもう1つ、彼女の家庭事情についてです。

彼女は中学時代に勉強ばかりしていてやりたいことがあってもできなかった、という描写があります。

さらに、アイドルになろうとしていることを話せていないので、おそらく親御さんの意向には従わないとならない、逆らえないと思っていたのだろうと思います。

この2つが僕の中学時代と被る部分があり、小糸と同じように「嫌な結果を迎えたくないから頑張らないといけない」で生きてきたし、成績の上下で遊びは制限されたし、欲しい物も言えないという家庭でしたし、唯一の拠り所として部活での人間関係みたいなところがありました。

この部分に共感したことが惹きつけられた1つの要因です。

ですが、1番の要因は彼女が見せた「根性」でした。

彼女は自己評価がとても低いです。そのため少しでも周りに追いつこう、期待に応えようとして頑張り続けます。

特にノクチルのメンバーについては「みんな凄いから私は頑張らないといけない」としきりに話しています。

彼女の視点ではノクチルのメンバー、前に書いた手放したくない居場所の中で自分が1番手放されてしまうかもしれない存在だと認識しています。

だから必死で食らいつきますし、時には虚勢を張ります。なぜ虚勢を張るのかというと、根拠のない自信でも纏わないと立ってられないからです。

虚勢は不安を振り払って言葉にすることでガラスの自信を作り出すための行為なんです。

この姿が昔の自分の姿と被ってしまってしょうがない。かつて自分が歩いた道を偶像世界のキャラクターが歩んでいる、その歩みの先に何があるのかが気になって仕方がない。

だから僕は「福丸小糸から目を背けられない」のです。

さらに言えば僕は「自分と同じ道を辿らないでくれ」という思いを持って小糸を見ています。

似ている存在が描く別世界のストーリー、それはもしかしたら精神的な部分で自分にもあり得た選択なのではないかという微かな希望とその選択へ行けなかったことへの僅かな後悔の念を僕は福丸小糸に乗せているというお話でした。

佐竹美奈子の成長

さて、いきなりちょっと重い話をしてしまったのでミリオンライブの話をしましょうか。

今年はリアルイベント系が軒並みなくなってしまいました。

ミリオンクルーズも7thライブも現地チケットを握っていただけに非常に悔しい思いもしました。

その反面で代替となった7th記念生配信で送ったお便りが読まれるというサプライズもありました。

リアルイベントというのはアイマスにおいてはゲームと並んで体験の中核を担うモノだと僕は思っています。

ゲームがプロデューサーという存在をロールプレイして世界観に没入し物語を体験する方向であるなら、リアルイベントはゲームで体験したモノのリアルでの追体験という側面と、同じアイドルマスターのP同士のコミュニケーションの体験を味わえるモノだと僕は思っています。

では、今年、リアルイベントはなくなりましたがゲームの方はどうだったのか?という話をしましょう。

今年の美奈子関連の動きは大きくこの4つ

  • 新曲「SuperDuper」
  • Song for Youガチャ「スマイルいちばん」SSR
  • BORN ON DREAM!イベント
  • フェス限定SSRとLittle Match Girlカバー

SuperDuper

SuperDuperについては当時の記事で書きましたが、「優しいアイドルが競争せざるをえない環境において何を思い、願い、選ぶか」という話を通して1つ成長を見せてくれました。

ミリシタ担当イベント「Super Duper」を全力疾走した話 - ブログ名募集中。

スマイルいちばん

土曜日だったこともあり、ガシャ配信をした結果……

と、いうことで天井でした。

天井だったというのは些細なことで、言いたいことはこれです。

あと僕の担当たちはひまわりが似合います。

BORN ON DREAM!

新形式イベントということも色々ありましたが、まぁ1番のインパクトはこれでしょう。

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トレイでっか!!!!!

美奈子Pとしてはそうくるよな、という感じでしたが想定以上にデカかった。

イベント結果としてはまぁいつもどおり375pt調整でした。

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フェス限定SSRとLittle Match Girlカバー

フェス限美奈子なのは始まる1週間前に予想済みだったんですよ。

確かにLOVE繋がりだった。

でも、こんな濃くて解釈するとどんどん重くなっていく代物だとは予想してないでしょ!

瑞希と美奈子で疑似恋愛するなんてそんなのが飛んでくるとは思ってないし、2人の恋愛(=LOVE)に対する見方の違いが表現されてました。

瑞希のソロ曲は「...In The Name Of。 ...LOVE?」、一方で美奈子は「SUPER SIZE LOVE」

この2つの曲の歌詞を読むと見えてくるのですが、瑞希にとってLOVEは「わからないから探すモノ」であり、美奈子にとってLOVEは「与えるモノ」なんです。

なので、美奈子サイドのコミュでは「与えるものだと思っていたが、与えることが間違っているのでは?」という不安を抱えたコミュでした。

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まぁ、この問には即答するんですが……

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SSRコミュなので文量は多くありませんが、彼女の「LOVE」の解像度が別視点からの切込みにより上がっただろうと捉えられるコミュでした。

それはそれとして、Little Match Girlはめっっっっっちゃ好きな曲だったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。

youtu.be

飛躍と確かな手応えを掴んだ高森藍子

さて、最後です。シンデレラの話です。

”あの”小糸の話を最後にもってこなかった時点でお察しください。これが1番長いです。

今年の活躍

今年の藍子は例年にない供給量で正直溺れそうでした。

ほほえみDiary

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走った、という話は過去に書いてるんですが、コミュについて全然書いてなかったのでここで書きます。

【デレステ】ほほえみDiaryを走りました - ブログ名募集中。

コミュ全編の流れとしては極めて普通の日常が描かれています。

ユニットで意見の相違があって衝突するようなことも、なにか大きな困難を抱えてそれを乗り越えていくようなこともありません。

人によっては「平坦なシナリオ」と思うかもしれません。

しかし、インディゴ・ベルというユニットの魅力は「日常の積み重ね」が持つ意味を大切にできることだと伝えるコミュでした。

冒頭から2人は「せっかくのユニット曲なので何か特別なことをしたい」と思いますが、具体的な案が出てこず悩んでいると、芳乃からこう言われます。

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そして「今の幸せな気持ちを大切にしたい」という思いから藍鈴ダイアリーという日記を付けることになります。

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最後まで「特別なこと」をしてないのかなと思っていたようですが

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藍子が歌鈴をピクニックに誘ってこのセリフです

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「取るに足る」を極めました。これが高森藍子の感じ方なんです。

僕にはこの感じ方がなかなかできないので、このセリフを読んだときにハッと自分の日常を思い返したりして気付かされたのです。

そして、この感じ方ができることこそが彼女の魅力の1つ、言うなら「生き様」が魅力なんだなって思いました。

さらにこのセリフ。

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こちらは僕もとても共感できた話で、自分にとって積み重ねてきた日常は絶対に誰とも重ならないユニークなモノであり、それを大切にしたいという気持ちは僕は非常に強いです。

藍子みたいに優しい話というよりは、自分のやってきたことを自分で否定したくないという意思に寄ってはいますが……

コミュ全体を通してやや藍子が主体になることが多かったですが、藍子の考え方・感じ方について深堀りされて魅力的にできていてとてもいいコミュだったと思っています。

青空リレーションデレステ実装

まずはMVを見てもらいたいです。

www.nicovideo.jp

金管楽器の音色がとても気持ちの良い名曲なんですが、見てほしいのは会場のペンライトの動きです。

「ご機嫌気分なプチブーケ買ってゆこう」のところ、リズムに合わせてクラップしているんですよね。

楽曲にもクラップ音が入っており、ライブでもクラップしてる人が居るのを再現してくれています。

さらに、最後のアウトロで客席が見えるところに注目してください。

藍子のキャラクターカラーは黄緑、他にも緑のペンライトを振る人がライブでは多いのですが、このシーンでは「青」が混ざっています。

これはなぜかと言うと、ライブと関係があります。

青空リレーションの初披露は5thライブツアーの石川公演でした。

初日の披露のあとのMCパートで演じる金子有希さんが「Dメロの"はなうたを歌う小鳥たち~"のところから青空をイメージして青いペンライトになったらいいな」という旨の発言があり、そこから藍子Pたちは「Dメロで青!」と無意識に意思統一がされていき、石川公演2日目、福岡公演、SSA公演と回数を重ねるに連れて藍子P以外にも浸透し、SSAではきれいな青の風景になったことが僕の中で5thツアーの思い出の1つになっています。

デレステにはDメロが収録されていませんが、このペンライト表現はその5thツアーのリスペクトだったので「よくやってくれた!ありがとう!」という気持ちでいっぱいになりました。

フェス限SSR「やすらぎの温度」

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このカードなんですが、とにかく藍子がPに対して積極的かつ意味深な言動が多くて非常に精神に良くない(褒め言葉)

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あと藍子はやりたいと思ったことを貫いてやりきっちゃう子なのでアンテナショップはいずれできます(断言)

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総選挙Pa1位とスパークルスター

最後になりますがやはり今年はこれが1番大きかったです。

昨年、これまでPaでシンデレラガールに1番近かった未央が栄光を手にしたので今年のPa戦線は「次にPaでシンデレラガールに近いのは誰なのか?」というのを決める意味合いがありました。

城ヶ崎美嘉佐藤心、そして新鋭の夢見りあむなどまさに群雄割拠といえる状況だったと思います。

そしてもう1つ重要な話として「Pa1位を取っても総合順位が高くないとシンデレラガールを目指す道は遠いまま」というのがありました。

ココ数年、第7回という語呂合わせで勝ちきった安部菜々を除くと、第6回の高垣楓、第7回の本田未央、そして第8回の北条加蓮と取った回以前から有力候補としてなっているという特徴があります。

言い換えると、終わって結果発表が出た時点で来年の有力候補はこの子だなという雰囲気がある程度できてきています。

なので、ここでシンデレラガールに近い順位を取っておかないと来年の舞台にすら上がれない、そう思っていました。

とはいえ、僕は絵を書いたり動画を作ったりという特殊な技術を持ち合わせていなかったので選挙期間中にできることは割と限られていました。

藍子PもたくさんいますからDiscordとかで企画ごとを立ち上げても、それを上手く回すためにはかなりの準備が必要ですし、傍から見てお手伝いするのが精一杯でした。

直接的なお手伝いはできなくとも「情報の拡散」という面と単純に個人の投票券をたくさん集めるという面では可能な限り協力できたかなと思っています。

そして結果として得られたのはPa属性1位と総合6位、Paでは唯一の総合1桁順位でした。

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嬉しさ7割、悔しさ3割というのが僕の感想です。

嬉しいのはついにPa1位を掴めたこと。これは大きなステップアップであり、スパークルスターという供給が約束されたことであり、来年への土台作りにおいて「Paは去年1位藍子だったし、藍子が近いのかな」という風潮を作り上げられたかもしれません。

それと同時に藍子を選んでくれる人が着実に増えているということの証明です。

悔しさ3割は総合6位という位置です。5位になればNever endsも歌えたし、なんならオンライン脱出ゲームのメンバーにも選ばれていたし、もっともっと活躍の場は広がっていたはずです。

過去に属性4位のときに同じことを思いましたが、選挙という勝負事の側面を持っている以上、1つでも順位が届かなければなにもないのです。

だからこそ、来年もできる限りのことはしたいと決意した結果でもありました。

高森藍子が目指すシンデレラガール像

さて、ここで1つ総選挙に絡めて藍子について僕の解釈を書かせてください。

高森藍子がシンデレラガールになった姿を想像できるか?」という問いかけをされたときに皆さんはどう思うでしょうか?

もしかしたら「想像できない」という方も多いかもしれません。

確かに彼女は独特な雰囲気こそ持っていますがカリスマ性と呼べるモノとは違うモノですし、強く勝ち取りたいという思いを表に出してくる方でもありません。

しかし、僕は藍子がシンデレラガールになる姿を想像できています。それはなぜか?

まず、「総選挙」という言葉からシンデレラガールという栄冠を「勝ち取るモノ」と考えてる人も多いのではないでしょうか?

「勝ち取るモノ」という視点で見ると、たしかに藍子は競い合うことが苦手だったりと縁のないモノにも見えます。

では、「勝ち取るモノ」ではない視点で見たらどうでしょうか?

「勝ち取るモノ」、すなわち「アイドル190人の中の頂点」という見方をするのではなく、「アイドル190人の輪の中心」として「認められるモノ」という見方をしてみましょう。

藍子の理想のアイドル像は「みんなを笑顔にできること」です。

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この「みんな」にはファンはもちろんプロデューサーや一緒に活動するアイドルたちも間違いなく含まれています。

藍子がこの理想を掲げ続ける限り、藍子はあらゆる人を笑顔にしつづけていきます。人に限らないかもしれません。

その笑顔が十分に広がり、伝わり、「きっと藍子ならみんなを笑顔にできる」と信頼され認められたときに結果としてシンデレラガールという位置に居るだろう、というのが僕の考える高森藍子のシンデレラガール像です。

最後に

今年の担当供給多すぎない?

来年もよろしくおねがいします!

2020年に遊んだゲーム

今年は屋外でできる遊びが激減した中で、人とゲームをする機会が多かったので今年遊んだゲームをアイマス系を除いて書いてみる

FPS

Call of Duty:Modern Warfare

だいたい250時間ぐらいプレイ。

FPSはAVA、CoD:BO2CoD:Ghost 、BF4、BFH、PUBGと多少やっていたけど、たぶん初めて真面目に上手くなろうとしてプレイした気がする。

最初は一緒にやってたFPSの師匠がめっちゃ強くて僕から見て上位マッチングになっててK/Dが0.3くらいだったけど、最終的には1.0に乗せることができた。

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最初は2人でやってたんだけど、War Zoneの開始とマルチプレイヤーのフリープレイを機にアイマスP仲間に布教。最終的には10人以上が購入して集まれば5対5のプライベートマッチができるだけの規模まで膨らんでいた。

ゲームとしてはAAAタイトルというのもあり、「FPSといったらこんな感じのゲームだよね」を体現したような感じだった。故に後述のApexLegendsをやったときに苦労したわけだけど。

キルタイムが速いのでヨーイ、ドンのAIM勝負をするよりは立ち回りで先手を取れば相手に何もさせないで倒せるゲームなので、AIM能力に自信がなくても立ち回りで十分K/Dを稼げるゲームだった。

スキルマッチが採用されていて基本的にはK/Dが1.0あたりに収束するようになっているようだったので1.0を目指すという目標を持ててできたのは良かった。

Call of Duty: Black Ops Cold War

CoD:MWのあとに出た最新作。

CoDシリーズは2つの開発会社があり、毎年交互に開発会社を変えてMWシリーズとBOシリーズを出している。

MWを遊び倒しても1年で新作が出て人口がそっちに移り、慣れ親しんだMWからは人がいなくなってしまうのは寂しかったし、また面白いかもわからない新作にいきなりフルプライス出すのはやや抵抗があったがそれなりに面白いという評判を聞いたので買ってみた。

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が、実はまだ8時間しかやっていない。理由は致命的にマッチングが遅いからだ。

MWのときはすぐにマッチしてすぐ開始!というサクサク感があったが、どうもCWはそうはいかないらしい。

これが人口の問題なのか、マッチングシステムの問題なのかはわからないが、遊びたいのにマッチのたびに待たされるのはそれなりにストレスだ。

ゲームとしてはBOシリーズはMWシリースに比べてキルタイムが遅いため全体的にMWに比べてもっさり感を感じる挙動をしている。

一方でMWからシステム的な改善を受けている点もあり、スピード感の差さえ覚えてしまえばMWとさして変わらないプレイフィールになっていると思う。

武器バランスなどはまだシーズン1なので特に言及しない。サブで持てるショットガンが閉所でめちゃくちゃ強いのだけ気になった。

Call of Duty: War Zone

前述のCoD:MWのシーズン中に生まれたバトロワCoD。150人という大人数に大規模マップというスケールの大きさが魅力。

落ちている装備を拾って戦うだけでなく、マップ内に落ちているミッションを受けてクリアすることや拾えるマネーを使って自分で設定した装備セットを投下できたりUAVなどのストリークを用意できるところが独自要素。

規模が大きすぎるため移動時間の多さ、予想できない敵の分布など情報量が多すぎて処理しきれなくなる感じがあり、個人的にはバトロワとしての面白さは他ゲームに軍配が上がった。

あとスナイパーのスコープの光に怯えることになるのでスナイパーによる遠距離狙撃の技術を磨かないといけないなという感じだった。

Apex Legends

だいたい200時間くらいプレイ。

PUBG、CoD:WZとやってきて、Apexが1番面白いバトロワだと思った。

だが、とにかく難しい。

知識、連携、情報の精査と判断、FPSの技術とあらゆる能力が必要なので「Apexがうまい」の定義が難しいと思う。

特にこれまでやってきたFPSに比べて数倍以上キルタイムが長いという点がとにかく慣れない。

他のゲームは接敵したら「やるかやられるか」だったのに対し、Apexは「やってる途中に諦める」という択も必要になるので戦闘中に意識することが多い。

僕は「FPSは敵を倒してなんぼ」という主義なので接敵すると敵を倒すことに集中を向けてしまうのだけど、Apexは自分ひとりでは相手部隊を倒せないゲームなので必然的に自分と見定めている敵以外の仲間や敵の動きまで思考に入れないといけない。

これがとにかく難しくて連携が上手く取れないことが多く、いわゆる戦犯と呼ばれるムーブもたくさんやってしまった。

そのたびに「やっぱこのゲーム向いてねぇなぁ」って思うし、「自分とPT組んだら損だし、やらないほうがいいのでは?」って思ってこの記事に書かれているような気持ちになる、

nlab.itmedia.co.jp

それでもApexを続けてるのはたぶん知り合いがやってるからってのと、負けず嫌いなんだからだと思う。

シーズン5から始めてシーズン5はとりあえず生き残ることを重視してランクマはゴールド帯まで行ったが、かくれんぼしてptを積み上げるのはこのシーズンで飽きてしまった。

シーズン7からはかなりキルを意識して立ち回っているが、敵の戦力、分布、自分たちの構成と装備、地理的優劣などとにかくゲーム中常時なんらかを考えてないといけないし、その内容を適切に味方に伝えて噛み合わせていくというのが必要でプレイするたびに無限に反省点が出てくる。

だが、CoD:WZのように情報過多になるような規模でもなく、ちょうどギリギリ認識できる人数・マップの広さなのがゲームバランスの良さを感じるので1番やってて面白いバトロワゲーだった。

スポーツ

eBaseball パワフルプロ野球2020

たぶん今年1番遊んだゲームだと思う。

過去にも記事を書いてるけど栄冠ナインだけで400時間くらい遊んでいる。

【パワプロ2020】栄冠ナインはなぜ面白いのか? - ブログ名募集中。

ちょうどにじさんじ甲子園が盛り上がっていたこともあり、似たような形式でアイマストドンからアイマスPをかき集めてアイマスのキャラで育成して競う「アイマストドン甲子園」というイベントを立ち上げた。

第1回は5人の参加者による総当り戦、第2回は12人の参加者による3リーグ制の予選とトーナメント制の決勝という大規模な大会になった。

なんと言っても、主催も参加者も観戦者もみんなアイマスPなので、各参加者が誰の担当Pなのかを把握した上で始まるドラフト会議での駆け引き、限られたアバターを駆使して作り上げるアイドルたちのアバター、アイドルたちにどのポジションを守らせてどのような選手に育てるかの解釈、アイマス文脈を共有した上での選手作成段階での思い入れ、ドラマ、試合での活躍に一喜一憂するのがとにかく楽しかった。

「転生京田ことショート芹沢あさひ」とか「1人でマウンドを守るエース北沢志保」とか「転生でも天才でもないけどとにかく練習を積んで大会No.1投手となった有栖川夏葉」とか元々のキャラクターと野球や育成段階で生まれた文脈が重なっていきまたとないドラマを作り上げられたことは開催してよかったと思っている。

また、この大会を機に野球というスポーツそのものに興味を持ってくれたり、知識を付けていってくれたりした人も多かったので野球好きとしてもとても嬉しい結果となった。来年はみんなで野球見に行こうな!

せっかくなので第2回のときのベストナインの画像を貼っておく。

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スマートホンアプリ

ミニ四駆超速グランプリ

2020年1月にサービスを開始したミニ四駆のアプリ。

ちょうど僕の世代は「爆走兄弟 レッツ&ゴー!」の世代でいわゆる第2次ミニ四駆ブームと呼ばれる時期に子供だった世代だ。

スーパーファミコンの「シャイニングスコーピオン」もプレイしていたし、今では少なくなった街のおもちゃ屋さんに設置されていたコースを見てときめいたものだ。

そして時は過ぎておっさんになった今、このPVを引っさげてやってきたのが超速グランプリだった。

youtu.be

めちゃくちゃワクワクしたので即事前登録を済ませてリリース日からプレイ開始。

ゲームは本来のミニ四駆同様、パーツを組み替えて試行錯誤してタイムを縮めていくことがメイン。

パラメータも非常に細かく、パーツ1個の交換だけで結果が大きく変わったりするバランスだった……のだが、そのゲームの要となるバランス調整の面で度重なる不具合や穴を突かれたセッティングの跋扈による仕様変更が多かった。

また、昨今のスマホゲーにありがちなレア度に依存しないセッティングの幅広さもあったのだが、リリースして数ヶ月で初期登場のガシャの目玉パーツの上位互換に近いパーツがリリースされたり、ゲーム内で貯めたチケットによって回せる無料ガチャの排出ラインナップには含まれない有料ガチャ限定パーツが存在したこと、試行錯誤を楽しむゲームでありながらセッティングのUIの不便さや、ゲーム内ヒントだけではコースアウトや勝てない原因解明が難しいなど遊ぶ上での快適さの面で粗が目立ってしまっていた。

ウリの1つであった対人戦も6時間に1回しかプレイできないという仕様上、試行錯誤が1日に数回しかできないので、結局「完走できるセッティングは作れたからこれでとりあえず完走報酬だけもらっとくか。どうせタイム縮めるにはパーツ足りないし」みたいなモチベーションになってしまった。

コンセプトと惹きはめちゃくちゃ良かったが中身が継続的にお金を落としたくなるには魅力がちょっと届かなかったなというのが僕のこのゲームへの感想でした。それでも今もちょこちょこやってはいる。

最後に

書いたとおり、基本的に1つのゲームを長くやるタイプの人間なのでやった本数はさして多くない。

これらに加えて、アイマス系のアプリも日常的にプレイしているのでゲームをやっている時間はそれなりにあったと思う。

【パワプロ2020】栄冠ナインを150時間くらいプレイしてみての感想

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栄冠ナイン、楽しいですよね。やめ時がわからなくなってついつい進めてしまいます。

栄冠ナインの魅力については過去に記事を書きました。

frozen-tuna.hatenablog.com

気がつけば36年間、約142時間プレイしてました。それでも全都道府県甲子園優勝にはまだまだ遠いのでやりこみが長いゲームです。

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開始からずっと「さくら水産高校」という学校名でプレイして、僕自身の出身の千葉からスタートし、後に沖縄から順に甲子園優勝を掴んでいく感じでプレイしています。

設定としては転生を無しにしています。理由としては転生選手が出るか否かでチームの質がガラッと変わってしまうからです。

天才型でも近いことは言えますが、レジェンド級の転生選手が来ると特能が多すぎて「もうコイツ軸でチーム作るしかないじゃん」ってなるから避けました。

そんな感じで36年間プレイしましたが結果はこんな感じ。スクラップブックのおかげで過去の試合結果も20年まで遡れるから今作は便利ですね。

------------- 千葉で監督に就任 ------------
1年目(2020):夏2回戦敗退 秋1回戦敗退
2年目(2021):夏2回戦敗退 秋2回戦敗退
3年目(2022);夏地区ベスト4 秋1回戦敗退
4年目(2023):夏地区準優勝 秋関東大会優勝 春センバツベスト4
5年目(2024):夏甲子園ベスト8 秋関東大会準優勝 春センバツ1回戦敗退
6年目(2025):★夏全国制覇 秋関東大会準優勝 春センバツ1回戦敗退
7年目(2026):夏1回戦敗退 秋2回戦敗退
8年目(2027):夏1回戦敗退 秋関東大会準優勝 ★春センバツ優勝
9年目(2028);夏甲子園準優勝 秋関東大会優勝 春センバツベスト8
10年目(2029): 夏2回戦負け 秋関東大会優勝 ★春センバツ優勝 
11年目(2030): 夏地区予選ベスト8 秋地区大会優勝 ★春センバツ優勝
12年目(2031): ★夏全国制覇(春夏連覇) 秋関東大会優勝 ★春センバツ優勝(夏春連覇)
13年目(2032): 夏地区大会準優勝 秋関東大会優勝 春センバツ2回戦負け
14年目(2033): 夏甲子園ベスト8 秋関東大会準優勝
15年目(2034): 夏甲子園準優勝 関東大会優勝 ★春センバツ優勝
16年目(2035): 夏甲子園2回戦 秋県大会2回戦 
17年目(2036): 夏甲子園1回戦 秋関東大会準優勝 春センバツベスト4
18年目(2037): 夏甲子園2回戦 秋関東大会優勝 ★春センバツ優勝
19年目(2038): 地方大会準優勝 秋関東大会優勝 春センバツベスト8
20年目(2039): 夏甲子園2回戦 秋関東大会優勝 春センバツ2回戦
------------- 沖縄へ移転 ------------
21年目(2040): 夏甲子園2回戦 秋九州大会1回戦 
22年目(2041): 夏甲子園1回戦 秋九州大会優勝 春センバツ準優勝
23年目(2042): 夏甲子園2回戦 秋九州大会優勝 ★春センバツ優勝
24年目(2043): 夏甲子園ベスト4 秋九州大会優勝 ★春センバツ優勝
25年目(2044): ★夏全国制覇(春夏連覇) 秋九州大会準優勝 
------------- 鹿児島へ移転 ------------
26年目(2045): 夏甲子園3回戦 秋地区大会2回戦
27年目(2046): 夏地区3回戦 秋九州大会準優勝  
28年目(2047): 夏地区3回戦 秋九州大会準優勝 ★春センバツ優勝
29年目(2048): 夏甲子園2回戦 秋九州大会優勝 ★春センバツ優勝
30年目(2049): 夏甲子園ベスト4  秋九州大会準優勝 春センバツ2回戦
31年目(2050): 夏地方大会ベスト4 秋地区大会2回戦
------------- 宮崎へ移転 ------------
32年目(2051):★夏全国制覇 秋九州大会優勝 ★春センバツ優勝
------------- 大分へ移転 ------------
33年目(2052):★夏全国制覇 秋九州大会優勝 ★春センバツ優勝
------------- 熊本へ移転 ------------
34年目(2053):★夏全国制覇 秋九州大会優勝 ★春センバツ優勝
------------- 長崎へ移転 ------------
35年目(2054):★夏全国制覇 秋九州大会優勝 春センバツ1回戦
------------- 佐賀へ移転 ------------
36年目(2055):夏全国準優勝 秋九州大会1回戦

甲子園までは行けるけど、優勝は結構難しいみたいな感じの調整を今作は感じます。

また、スタッフが公言しているとおり、打高気味なので、裏を返すと投手陣の育成が鍵を握っているとも言えます。

長くプレイしていると色々感じてくる不満点や改善して欲しい点がたくさん出てきたのでまとめて要望としてKONAMIに送りたかったのですが、ご要望フォーム的なのが見つからなかったのでとりあえずココに書き出してみます。

ココを直して欲しい栄冠ナイン

チーム設定

  • ユニフォームなどのデザインをもっと細かくやりたい
    • ユニフォームに漢字が使えないのが残念。智弁和歌山とか作新学院のようなユニフォームを作りたい。作れれば僕の高校名は「磯丸水産」になってたかもしれない。
    • 色もかなり限定的なのでRGB設定が欲しい。
    • ユニフォームのラインのデザインなどもせめて既存のプロ球団のデザインくらいは使えると嬉しい。
  • キャラクリの自由度がまだまだ足りない
    • 特に女性選手を作ろうとすると使えるパーツがまだまだ少ないなという印象が強いです。
  • 地域格差が予選の試合数くらいしかない
    • 大阪や神奈川といった現実で名門校ひしめく地域は難易度を上げて、その代わりに選手も育ちやすい、みたいな調整があってもいいと思う。

進行

  • 甲子園決勝の日とバッドイベントの日を重ねるのはやめてくれ
    • 8/24に甲子園の決勝があるが、その日に「宿題に追われている」という固定バッドイベントがあり、テンションが強制的に下がる。
    • イベント後即試合なので「お褒めの言葉」などでのフォローが不可能。
    • 回避方法は北の地域に設定して夏休みが終わるタイミングをズラすくらいしかない。

グラウンド設備

  • 何があって何がないのかを一目でわかるようにして欲しい
  • 壊れたときにいちいち交換券を使うのが面倒くさい
    • お楽しみ券以外は自動で機材1個分耐久度回復とかにして欲しい
  • グラウンドレベルが100以上に内部的なってる挙動をするのでその効果があるのかはっきりして欲しい

新入生スカウト

  • どの地域で誰をスカウトしたかまで見れるようにして欲しい
    • どの地域をもう見たかがわからなくなる
  • 地域の特色や、ポジション別人数でのソートが欲しい
  • スカウトになったOBから有力な情報を貰えるイベントとかがあってもいいかもしれない(天才型や全国大会好成績選手など)

選手能力

  • CPU操作時の結果を赤特能に反映させるのをやめてくれ
    • これが1番理不尽を感じる。
    • どんなにいい選手を作ってもコレのせいで赤特能が付くことがしばしば
    • 試合結果に応じて付くので3年夏大会中なんかに付くともう消しようがない f:id:frozen-tuna:20200927162647p:plain
  • 試合結果に応じて付く特能がシビア過ぎる
    • 青特能が付かなすぎで赤特能が付き易すぎる
    • 対ピンチ、対チャンスなどがかなりの頻度で下がる
    • いっそ特能の経験点も可視化して欲しいし、本以外でケアする方法が欲しい。メンタル練習でちょっとだけ経験値貰えるとか。
  • 赤特能を消すアプローチが少なすぎる
    • 本でカバーできる能力以外はプロOBのイベントに頼るしか無い。
    • 上記の赤特能の付きやすさと合わせて進行マスの運ゲーとなるので、赤特を消す本とかアイテムを入手する方法が欲しい。
  • 能力と試合結果にかなりの開きが起きることがある
    • 可視化されてない何かがあるのでは?という推測をしてしまうレベル。
    • 天才肌で入部時のパラメータも高く、オールSクラスまで成長してった選手でも高校通算打率が2割ちょっととかになったり。
    • そういう選手は当然、上記の仕様から赤特を付けられてしまう。

試合

  • 戦術カードの期待値をいっそ成功率の%表示にしてもいいのでは
    • チャンスで7選んでゲッツーとかのになるとかなりがっかりする。いっそ「成功率30%」とかみたいに表記してしまったほうがわかりやすいのでは?
    • とはいえ、%表示にすると「これホントにn%か?」みたいな疑いをみんなしだすのでこのままのほうがいいかもしれない。
  • 総合戦力に再現不能なレベルのチームを出してこないで欲しい
    • 総合戦力Aの相手はレーダーチャートがカンストしてることが多いが、「経験」の項目などは自チームでカンストさせることが非現実的
    • 最初に書いた僕の戦績を見ればわかるが、公式戦75連勝しても1度も「経験」の項目はカンストまで届いていない。
    • 夏の大会終わった直後の練習試合で★500以上の選手が相手チームに出てくるというのもなかなか非現実的
  • CPU操作時に試合がぶっ壊れて挽回不能になるのはやめてほしい
    • 主に序盤の投手の炎上。そういう展開になるなら速めに挽回チャンスの操作フェイズが来るように調整して欲しい。
  • 魔物を弱体化して欲しい
    • 単純に野球じゃなくなるので。
    • 魔物ありきで「内気」を並べたほうが強いという過去作からの定石は未だに変わってない。
    • 魔物に頼らないで済むバランス調整も合わせて。
  • 圧倒的に送球エラーが多いのを調整して欲しい
    • 一塁へのトスで暴投したり、「そうはならんやろ」というのが多い。相対的に送球エラーに賭ける「転がす」「セーフティバント」中心の戦法が強い。魔物も組み合わせると草野球の試合みたいになる。
  • 通常の試合と同様に発動中の特殊能力を一目で見れるようにして欲しい
  • 攻撃側の伝令も欲しい
    • 回始まりに「円陣を組む」とかでも良い
  • ずっと同じ球場なのが殺風景なので地域にあった球場を使って欲しい
  • 試合準備画面で相手の戦力を確認できるようにして欲しい
    • 試合間が数マスしかないと相手の評価を確認できないことがあるので。

システム全般

  • セーブデータを複数用意できるようにして欲しい
    • 最初の3年間だけプレイして、その時点でできたチームを友だちと持ち寄って大会をやるという遊びをよくしているため
    • 完全に私利私欲
  • オンライン大会を転生あり/なしで部門分けして欲しい
    • 基礎パラメータの差は育成で埋まるが、特殊能力の数の差はなかなか埋められないので

パッと思いついたのはこんな感じでしょうか。

大会のくじ運とかは現実もそういうモノなのでまぁやむなしかなという感じ。

評判についても過去作ほど簡単には下がらなくなったので良調整かなと思っています。